3歳F4一

2009年2月11日 水 11:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 23回園田2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳F4一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:31.2		ミスカンナ	牝3 / 479 +1	松浦聡志	53kg	1.7	1人	1-1-1-1	40.2	森沢友貴	安井榮藏
2着	3枠 3番	1:32.1	5	グットニイガタ	牝3 / 466 +2	板野央	53kg	2.2	2人	5-4-2-2	40.9	三宅直之	佐藤正晴
3着	5枠 6番	1:32.7	4	サマータイム	牝3 / 450 -2	松平幸秀	53kg	42.7	7人	3-3-4-4	41.2	山口益巳	（有）グランド牧場
4着	6枠 8番	1:32.7	クビ	スカイチャリオット	牡3 / 452 0	吉村智洋	54kg	38.0	6人	2-2-3-3	41.4	織田誠	（有）クローバーフォーリーフ
5着	8枠 11番	1:32.8	クビ	ロードオブイナリ	牡3 / 487 -7	三野孝徳	54kg	25.2	4人	7-7-5-5	40.9	橋本忠男	吉田紀康
6着	1枠 1番	1:33.2	2 1/2	ゲイルザナゲット	牡3 / 496 0	大山真吾	54kg	183.3	11人	12-12-10-8	40.4	田中範雄	竹本いずみ
7着	4枠 4番	1:33.3	クビ	スピードヤンキー	牝3 / 474 +3	平岩潤一	53kg	129.8	9人	11-11-8-7	40.8	田中道夫	山口隆一
8着	7枠 10番	1:33.4	1/2	テレジア	牝3 / 432 +8	北野真弘	53kg	164.0	10人	8-10-9-8	40.9	大塚信次	穴田悦朗
9着	5枠 5番	1:33.4	ハナ	モエレパルテノン	牝3 / 414 +7	安原勝久	53kg	30.3	5人	6-6-7-10	41.5	橋本忠男	門別善男
10着	8枠 12番	1:34.0	4	ワンデイワンナイト	牡3 / 434 +1	木村健	54kg	8.7	3人	4-5-6-6	42.1	碇清次郎	吉岡泰治
11着	7枠 9番	1:34.4	2 1/2	サクラメルシー	牝3 / 401 -2	渡瀬和幸	53kg	70.8	8人	9-8-12-12	41.9	久野進一	下田政一
12着	2枠 2番	1:34.6	1 1/2	ユキノローズマリー	牝3 / 426 +4	坂本和也	53kg	207.7	12人	10-9-11-11	42.1	利国雪城	松岡幸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,8,6,12,3,5,11,10,9,2,4,1
• 2コーナー: 7,8,6,3,12,5,11,9,2,10,4,1
• 3コーナー: 7,3,8,6,11,12,5,4,10,1,2,9
• 4コーナー: 7,3,8,6,11,12,4,(1,10),5,2,9

気象

• 天候: 曇 9.6℃
• 風: 西南西 2.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	170円
複勝	3	160円
	6	490円
	7	100円
枠連	3-6	350円
馬連	3-7	320円
馬単	7-3	550円
ワイド	3-6	1,670円
	3-7	170円
	6-7	840円
3連複	3-6-7	4,650円
3連単	7-3-6	13,910円

レース展開

ミスカンナが集団を引っ張る形、直後の位置にスカイチャリオットが取り付く

主導権を握ったのはミスカンナ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にスカイチャリオットが続く。そのすぐ後ろ、サマータイムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはワンデイワンナイト。その1馬身後ろ、グットニイガタは中団前め。モエレパルテノンは中団馬群の真ん中付近を追走。ロードオブイナリは中団後方の位置取り。そのあと、テレジアが8番手。サクラメルシーは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはユキノローズマリー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはスピードヤンキー。しんがりにゲイルザナゲットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミスカンナが力が違うと言わんばかりの盤石の走りで下馬評通りの実力を証明

先頭はミスカンナでリードは1馬身。単独の2番手にグットニイガタが続く。その直後、スカイチャリオットが3番手。1馬身離れて、サマータイムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のミスカンナ。そのままミスカンナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で猛進した2番人気のグットニイガタが続き、2着と4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したサマータイムが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたスカイチャリオットが入線した。