一般C1三

2008年12月15日 月 16:20発走

• コース: 川崎ダート1600m 左
• 開催: 10回川崎1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1三特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:44.0		ウリエル	牡6 / 470 0	小国博行	55kg		8人	10-10-7-4	40.1 / 38.2	秋山重美	伊達泰明
2着	6枠 8番	1:44.1	クビ	ボージョボー	牡4 / 468 +13	的場文男	55kg		1人	7-7-5-2	40.6 / 37.7	高月賢一	青山洋一
3着	3枠 3番	1:44.4	1 1/2	エイブルバディッド	牡3 / 481 -9	矢野貴之	55kg		4人	3-4-6-3	41.1 / 37.0	高橋三郎	田中春美
4着	1枠 1番	1:45.1	3	ビーナスプレゼント	牝4 / 445 -6	金子正彦	53kg		6人	11-11-11-10	40.2 / 38.4	冨田藤男	澤幡里久
5着	4枠 5番	1:45.3	3/4	トウカイコメット	牡7 / 428 -4	拜原靖之	55kg		10人	8-8-9-8	41.5 / 37.9	八木正雄	内村正則
6着	6枠 9番	1:45.4	1/2	トウカイマリーナ	セ4 / 470 +9	酒井忍	55kg		9人	6-6-8-11	41.7 / 37.5	田村予志雄	内村正則
7着	5枠 6番	1:45.7	1 1/2	コクハク	牝6 / 487 +4	戸崎圭太	53kg		2人	1-1-1-1	43.0 / 36.7	佐々木仁	（有）グランド牧場
8着	2枠 2番	1:45.8	3/4	フロマージュブラン	牝5 / 463 +1	真島大輔	53kg		5人	9-9-10-7	41.7 / 38.1	内田勝義	臼田浩義
9着	8枠 13番	1:45.8	ハナ	ニイタカティアラ	牝7 / 464 -5	桑島孝春	53kg		11人	2-2-2-5	42.9 / 36.9	森始	石川修久
10着	8枠 12番	1:45.9	クビ	コスモパッション	牝4 / 467 +11	佐藤博紀	53kg		7人	5-5-4-6	42.7 / 37.4	原三男	瓜田勉
11着	7枠 11番	1:46.5	3	タンブリンダイス	牡8 / 497 -4	町田直希	55kg		3人	4-3-3-9	43.4 / 37.2	河津裕昭	鈴木教弘
12着	4枠 4番	1:46.7	1 1/2	ビリーザキッド	牡6 / 443 +2	水野貴史	55kg		13人	12-12-12-12	41.2 / 38.6	冨田藤男	坂田康雄
13着	5枠 7番	1:47.8	5	セイザンフレイム	セ4 / 496 +4	秋元耕成	55kg		12人	13-13-13-13	40.5 / 38.7	冨田藤男	澤幡里久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-12.9-13.7-12.3-13.4-14.3-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,13,3,11,12,9,8,5,2,10,1,4,7
• 2コーナー: 6,13,11,3,12,9,8,5,2,10,1,4,7
• 3コーナー: 6,13,11,12,8,3,10,9,5,2,1,4,7
• 4コーナー: 6,8,3,10,13,12,2,5,11,1,9,4,7

気象

• 天候: 晴 9.1℃
• 風: 東 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	4,720円
複勝	3	250円
	8	220円
	10	360円
枠連	6-7	810円
枠単	7-6	1,790円
馬連	8-10	7,640円
馬単	10-8	15,960円
ワイド	3-8	490円
	3-10	1,830円
	8-10	1,820円
3連複	3-8-10	8,380円
3連単	10-8-3	91,900円

レース展開

コクハクが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むニイタカティアラ

コクハクが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にニイタカティアラが続く。そのあと、エイブルバディッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタンブリンダイス。その1馬身後ろ、コスモパッションは中団前目。トウカイマリーナは中団馬群の丁度真ん中を追走。ボージョボーは中団後方の位置取り。その直後、トウカイコメットが8番手。続いて、フロマージュブランが9番手。ウリエルは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはビーナスプレゼント。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはビリーザキッド。しんがりにセイザンフレイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウリエルが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで4勝目をマーク

先頭はコクハクでリードは1馬身。単独の2番手にボージョボーが続く。その後ろ、エイブルバディッドが3番手。1馬身離れて、ウリエルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のボージョボー。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたウリエルが次元の違う末脚を爆発させてボージョボーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のボージョボーから1馬身半差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を発揮したエイブルバディッドが入った。そこから3馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたビーナスプレゼントが入線した。