若葉ステークス (L)

2006年3月18日 土 15:45発走

• コース: 阪神芝2000m 右
• 開催: 1回阪神7日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (指定)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	2:03.3		フサイチジャンク	牡3 / 482 -4	武豊	56kg	1.4	1人	8-8-9-7	35.6 / 37.8	池江泰寿	関口房朗
2着	8枠 9番	2:03.4	3/4	キャプテンベガ	牡3 / 444 -4	安藤勝己	56kg	3.4	2人	5-5-5-4	35.9 / 37.5	松田博資	吉田和子
3着	5枠 5番	2:03.4	クビ	トーセンシャナオー	牡3 / 450 -8	吉原寛人	56kg	272.0	8人	2-2-2-2	36.3 / 37.0	森秀行	島川隆哉
4着	7枠 8番	2:03.7	1 3/4	トップオブツヨシ	牡3 / 462 +10	池添謙一	56kg	10.6	3人	3-4-3-3	36.4 / 37.3	鶴留明雄	横瀬兼二
5着	6枠 6番	2:04.0	1 3/4	ショウナンサザン	牡3 / 512 -4	幸英明	56kg	72.3	7人	1-1-1-1	37.0 / 36.8	大久保洋吉	国本哲秀
6着	4枠 4番	2:04.2	1 1/4	オースミタキオン	牡3 / 474 -8	和田竜二	56kg	56.8	6人	6-6-7-8	36.5 / 37.7	南井克巳	山路秀則
7着	3枠 3番	2:04.2	クビ	サクラオールイン	牡3 / 476 +6	四位洋文	56kg	25.1	5人	9-9-5-4	36.8 / 38.0	小島太	（株）さくらコマース
8着	1枠 1番	2:04.4	1	ニシノロドリゲス	牡3 / 474 -8	岩田康誠	56kg	17.5	4人	3-3-3-4	37.0 / 37.1	宮本博	西山茂行
9着	8枠 10番	2:04.5	1/2	ミシックキョウト	牡3 / 416 -2	秋山真一郎	56kg	330.3	9人	10-10-10-10	36.5 / 38.4	境直行	円城和男
10着	2枠 2番	2:05.0	3	オクトパス	牡3 / 414 -7	東川公則	56kg	340.3	10人	6-6-7-9	37.2 / 37.7	小井土金一	田中康弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-12.9-12.8-12.6-12.6-12.2-11.7-11.8-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,5-(1,8)9(2,4)7,3,10
• 2コーナー: 6,5,1,8,9(2,4)7,3-10
• 3コーナー: 6,5-(1,8)(3,9)(2,4)7-10
• 4コーナー: (*6,5)8(1,3,9)7,4,2,10

気象

• 天候: 雨 7.5℃
• 風: 北北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	140円	1番人気
複勝	5	1,710円	8番人気
	7	100円	1番人気
	9	110円	2番人気
枠連	7-8	160円	1番人気
馬連	7-9	170円	1番人気
馬単	7-9	230円	1番人気
ワイド	5-7	2,680円	22番人気
	5-9	6,010円	26番人気
	7-9	130円	1番人気
3連複	5-7-9	9,520円	21番人気
3連単	7-9-5	19,520円	47番人気

レース展開

ショウナンサザンがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むトーセンシャナオー

ショウナンサザンが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にトーセンシャナオーが続く。その少し後ろ、ニシノロドリゲスとトップオブツヨシが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キャプテンベガは中団前寄り。オクトパスとオースミタキオンは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはフサイチジャンク。後方2番手の位置でじっとしているのはサクラオールイン。殿にミシックキョウトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若葉S、フサイチジャンクが中団後方からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はショウナンサザンでリードは体半分。2番手にトーセンシャナオーが続く。そのあと、トップオブツヨシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのは2番人気のキャプテンベガ。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のフサイチジャンクが豪脚を炸裂させてキャプテンベガを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のキャプテンベガからクビ差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った8番人気のトーセンシャナオーが入った。