4歳以上C1

レース展開

ワイエスワンが後続を引き連れる形、2番手に続くタピー

端を奪ったのはワイエスワン。リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にタピーが続く。続いて、シェリーマドンナが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アトランタチェリーは中団前寄り。ヨウジンボウは中団馬群の丁度真ん中を追走。レインボーターフは中団後方の位置。そのあと、シルヴァーロットが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはバブルガムキラー。後方2番手の位置でじっと我慢するのはソフィアマリー。どん尻にキングアトランタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワイエスワンがレベルの違いを示すかの様な強い競馬で3勝目をつかむ

先頭はワイエスワンでリードは1馬身。単独の2番手にタピーが続く。そのすぐ後ろ、アトランタチェリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。