SAGAリベンジャーズ

2023年12月10日 日 20:40発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 16回佐賀5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 35,11.2,6.3,4.2,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2-10

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.8		オメガレイスター	牝6 / 422 -2	出水拓人	54kg	7.7	5人	4-3-4-1	39.4	大島静夫	北原 大史
2着	8枠 10番	1:31.2	2	ヤマビジン	牝4 / 470 -2	飛田愛斗	54kg	7.3	4人	9-8-8-6	39.0	古賀光範	西村 新一郎
3着	7枠 7番	1:31.3	クビ	オザナリ	牝3 / 401 -2	合林海斗	51kg	6.6	3人	3-4-3-4	39.9	土井道隆	(同)JPN技研
4着	1枠 1番	1:31.3	ハナ	マウンテンスワロー	セ5 / 443 +2	中山蓮王	55kg	50.4	8人	1-1-1-2	40.3	柳井宏之	Iレーシング (株)
5着	7枠 8番	1:31.5	1	サウンドミライ	牝3 / 421 +5	村松翔太	54kg	2.4	1人	6-7-7-5	39.5	柳井宏之	中田 喜久子
6着	6枠 6番	1:31.6	1/2	ジャスティスボス	牡3 / 463 -1	長田進仁	56kg	9.3	6人	10-10-9-9	39.0	中野博	下川 正義
7着	5枠 5番	1:31.6	アタマ	ショーウェイコ	牝3 / 496 -6	川島拓	54kg	3.9	2人	2-2-2-3	40.4	土井道隆	吉冨 学
8着	4枠 4番	1:32.4	4	ショウナンダグラス	牡3 / 496 -2	加茂飛翔	56kg	37.1	7人	7-6-6-7	40.5	大島静夫	成富 直行
9着	3枠 3番	1:32.7	1 1/2	エドワーズクラウン	牡3 / 448 -4	倉富隆一郎	56kg	107.4	9人	5-5-5-8	41.0	山田徹	成富 直行
10着	8枠 9番	1:33.8	6	ゴールドロジャー	牡6 / 436 +5	金山昇馬	56kg	213.9	10人	8-9-10-10	40.9	池田忠好	廣松 重信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,5,7,2,3,8,4,9,10,6
• 2コーナー: 1,5,2,7,3,4,8,10,9,6
• 3コーナー: 1,5,7,2,3,4,8,10,6,9
• 4コーナー: 2,1,5,7,8,10,4,3,6,9

気象

• 天候: 晴 15.9℃
• 風: 北東 3.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	770円	5番人気
複勝	2	290円	6番人気
	7	230円	4番人気
	10	180円	2番人気
枠連	2-8	3,250円	11番人気
馬連	2-10	2,060円	12番人気
馬単	2-10	3,820円	20番人気
ワイド	2-7	560円	9番人気
	2-10	620円	10番人気
	7-10	640円	11番人気
3連複	2-7-10	2,650円	14番人気
3連単	2-10-7	17,030円	84番人気

馬券の売上

単勝	933.23万円	9.15%
複勝	668.41万円	6.55%
枠連	127.31万円	1.25%
馬連	744.02万円	7.29%
馬単	616.09万円	6.04%
ワイド	888.17万円	8.71%
3連複	1,910.13万円	18.73%
3連単	4,312.78万円	42.28%
合計	10,200.14万円

レース展開

マウンテンスワローが後続を先導、2番手を進むショーウェイコ

逃げたのはマウンテンスワロー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にショーウェイコが続く。続いて、オザナリが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オメガレイスターは中団やや前。エドワーズクラウンは中団馬群の真ん中付近を追走。サウンドミライは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ショウナンダグラスが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはゴールドロジャー。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはヤマビジン。最後尾にジャスティスボスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

SAGAリベンジャーズ、オメガレイスターがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで久々の勝利

先頭はオメガレイスターでリードは1馬身。単独の2番手にマウンテンスワローが続く。そのすぐ後ろ、ショーウェイコが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するオメガレイスター。そのままオメガレイスターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から迫力満点の伸びを見せたヤマビジンが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したオザナリが入った。1番人気のサウンドミライは中団にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。2番人気のショーウェイコは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。