3歳未勝利

2002年9月2日 月 10:55発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:50.1		セイカアプ	牝3 / 424 +2	柴原央明	50kg	6.2	4人	4-4-4-2	39.6 / 37.9	田中章博	久米誠
2着	5枠 6番	1:50.2	1/2	ヨロコビノサイフ	牡3 / 444 +4	小牧太	55kg	4.5	3人	9-9-10-10	38.8 / 38.6	谷潔	小田切有一
3着	1枠 1番	1:50.2	アタマ	アメリカンホーラー	牡3 / 478 -2	河内洋	55kg	3.8	2人	11-11-6-7	39.3 / 38.8	長浜博之	松坂明子
4着	2枠 2番	1:50.3	1/2	ゼンノジャイブ	牡3 / 476 0	秋山真一郎	55kg	11.2	6人	1-1-1-1	40.0 / 37.5	野村彰彦	大迫忍
5着	8枠 11番	1:51.0	4	シークレットボーイ	牡3 / 478 -4	福永祐一	55kg	3.5	1人	3-3-2-2	40.6 / 37.8	北橋修二	（株）協栄
6着	3枠 3番	1:51.5	3	ポートアサヒ	牡3 / 416 +2	安藤勝己	55kg	33.9	9人	6-6-6-5	40.6 / 38.3	西園正都	水戸眞知子
7着	7枠 10番	1:51.7	1 1/4	ロードミラクル	牡3 / 482 +4	熊沢重文	55kg	20.4	7人	4-4-5-5	41.0 / 37.9	伊藤雄二	（株）ロードホースクラブ
8着	7枠 9番	1:51.8	クビ	サクラゴーサイン	牡3 / 494 0	山本康志	55kg	79.0	10人	8-6-8-9	40.8 / 38.3	坂本勝美	（株）さくらコマース
9着	6枠 8番	1:52.0	1	シーグローリアス	牡3 / 474 +12	内田浩一	55kg	32.2	8人	6-6-8-7	41.0 / 38.3	梅内忍	藤田宗平
10着	8枠 12番	1:52.2	1	オーミキコウシ	セ3 / 420 +4	佐藤哲三	55kg	167.4	12人	9-9-10-11	40.8 / 38.6	飯田雄三	岩崎僖澄
11着	5枠 5番	1:52.9	4	リリーソルジャー	牡3 / 482 +12	芹沢純一	55kg	99.7	11人	11-12-12-12	41.0 / 39.0	鹿戸幸治	土井孝夫
12着	6枠 7番	1:53.3	2 1/2	エバーラスティング	牡3 / 506 -6	武幸四郎	55kg	9.7	5人	2-2-2-4	42.9 / 37.6	昆貢	（有）ノースヒルズマネジメント

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.7-12.2-13.2-13.2-13.0-13.0-13.2-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,7)11(4,10)-(3,8)9(6,12)-(1,5)
• 2コーナー: (*2,7)11(4,10)-(3,8,9)-(6,12)1,5
• 3コーナー: 2(7,11)4,10(3,1)(8,9)-(6,12)-5
• 4コーナー: 2(4,11)7(3,10)(8,1)9,6,12,5

気象

• 天候: 晴 31.2℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	620円	4番人気
複勝	1	140円	2番人気
	4	170円	4番人気
	6	140円	1番人気
枠連	4-5	1,180円	6番人気
馬連	4-6	1,090円	5番人気
馬単	4-6	2,080円	6番人気
ワイド	1-4	270円	2番人気
	1-6	270円	1番人気
	4-6	280円	3番人気
3連複	1-4-6	1,160円	1番人気

レース展開

ゼンノジャイブが端を切る展開、僅かな差でエバーラスティングが続く

ゼンノジャイブがハナを取り切り、僅かなリードでレースを進める。2番手にエバーラスティングが続く。その後ろ、シークレットボーイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセイカアプとロードミラクル。少し差があって、ポートアサヒとシーグローリアスは中団前め。サクラゴーサインは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはヨロコビノサイフとオーミキコウシ。少し離れたどん尻にアメリカンホーラーとリリーソルジャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイカアプが持ち味の自在性を活かしたソツのない走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はゼンノジャイブでリードは1馬身。2番手にセイカアプとシークレットボーイが続く。その直後、エバーラスティングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたセイカアプが勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで急追してきたヨロコビノサイフを半馬身退けて勝利を手中に収めた。2着のヨロコビノサイフからアタマ差の3着には、中団後方の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出した2番人気のアメリカンホーラーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったゼンノジャイブが入線した。1番人気のシークレットボーイは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。