一般C2

レース展開

サンキンポーラが集団をリードする形、直後の位置にナムラコマンドが続く

先頭に立ったのはサンキンポーラ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にナムラコマンドが続く。その直後、ロイバールーターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マスターブラスターは中団前目。シャッセは中団馬群の丁度真ん中を追走。マヤノダリンカは中団後方の位置取り。そのあと、ツクバブライアンが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはヒノデボイス。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはロードスピリット。しんがりにキーポジションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンキンポーラが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を15に伸ばす

先頭はサンキンポーラでリードは1馬身。単独の2番手にナムラコマンドが続く。その直後、マスターブラスターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のサンキンポーラ。そのままサンキンポーラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からスパッと切れる脚を見せたナムラコマンドが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた1番人気のマスターブラスターが入った。