2歳未勝利

2005年10月23日 日 10:15発走

• コース: 福島芝1200m 右
• 開催: 3回福島2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:12.3		シンボリカッシーニ	牡2 / 452 0	西田雄一郎	55kg	32.7	7人	6-5	36.8 / 35.5	境征勝	シンボリ牧場
2着	7枠 9番	1:12.3	アタマ	カシノアスワン	牝2 / 432 +2	小野次郎	54kg	18.0	6人	1-1	37.7 / 34.6	吉永正人	柏木務
3着	4枠 4番	1:12.5	1 1/2	クリノジャンファン	牡2 / 424 +4	塚田祥雄	52kg	35.0	8人	3-2	37.6 / 34.9	中野渡清一	栗本博晴
4着	5枠 5番	1:12.8	1 3/4	セイカホルン	牡2 / 404 0	梶晃啓	55kg	42.6	10人	6-5	37.4 / 35.4	稲葉隆一	久米誠
5着	8枠 11番	1:12.9	1/2	カワキタグローリー	牡2 / 468 +6	中舘英二	55kg	2.4	1人	5-4	37.9 / 35.0	大和田稔	川島吉男
6着	8枠 10番	1:13.0	1/2	キンショーハヤテ	牡2 / 450 -4	長谷川浩大	54kg	2.8	2人	3-2	38.1 / 34.9	中村均	礒野日出夫
7着	6枠 6番	1:13.2	1 1/4	ウエスタンハイパー	牡2 / 462 +12	村田一誠	55kg	15.6	5人	8-8	37.5 / 35.7	尾形充弘	西川賢
8着	2枠 2番	1:13.9	4	リトルプレイヤー	牡2 / 416 +4	柴山雄一	55kg	40.4	9人	8-9	38.1 / 35.8	奥平雅士	山本武司
9着	7枠 8番	1:14.0	3/4	トップキララ	牝2 / 454 +4	和田竜二	54kg	6.1	3人	8-10	38.2 / 35.8	岩元市三	（有）宮内牧場
10着	3枠 3番	1:14.4	2 1/2	キクノエレガント	牝2 / 450 -10	田面木博公	54kg	66.8	11人	11-11	38.0 / 36.4	蛯名信広	菊池五郎
11着	1枠 1番	1:16.7	大差	ガールフレンズ	牝2 / 458 +2	丹内祐次	52kg	15.3	4人	2-5	41.9 / 34.8	清水美波	田中幹雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.6-12.0-12.3-13.4

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9,1(4,10)11-(5,7)(2,6,8)-3
• 4コーナー: 9-(4,10)11(1,5,7)-6,2,8=3

気象

• 天候: 雨 10.3℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	3,270円	7番人気
複勝	4	860円	7番人気
	7	960円	9番人気
	9	550円	5番人気
枠連	6-7	2,310円	7番人気
馬連	7-9	14,980円	31番人気
馬単	7-9	37,280円	66番人気
ワイド	4-7	5,820円	39番人気
	4-9	4,100円	35番人気
	7-9	4,030円	34番人気
3連複	4-7-9	68,620円	101番人気

レース展開

カシノアスワンが後続を引き連れる形、2番手に続くガールフレンズ

カシノアスワンがハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にガールフレンズが続く。そのあと、クリノジャンファンとキンショーハヤテが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、カワキタグローリーは中団前め。少し間隔を置いて、セイカホルンとシンボリカッシーニは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはリトルプレイヤー、ウエスタンハイパー、トップキララ。少し離れた最後尾にキクノエレガントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンボリカッシーニが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの叩き合いを辛くして制す

先頭はカシノアスワンでリードは2馬身以上。2番手にクリノジャンファンとキンショーハヤテが続く。その後ろ、カワキタグローリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるカシノアスワン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたシンボリカッシーニが異次元の末脚を弾けさせてカシノアスワンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のカシノアスワンから1馬身半差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったクリノジャンファンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のセイカホルンが入線した。1番人気のカワキタグローリーは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のキンショーハヤテは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。