名古屋10R

セレクトゴールド第4戦

コース
名古屋ダート1400m
開催
18回名古屋2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
250,62.5,30,20,12.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件
JRA認定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:28.1
1.6
1人
1-1-1-1
37.8
石井輝昭
2着
8枠11番
1:29.6
7
4.1
3人
3-3-3-2
39.1
田口順子
3着
3枠3番
1:31.2
8
23.3
4人
9-9-9-5
39.5
仲尾正人
4着
5枠5番
1:32.1
4
94.0
7人
11-11-11-8
39.5
(同)JPN技研
5着
6枠7番
1:32.4
1 1/2
26.6
5人
4-5-5-4
41.6
(株)シンザンクラブ
6着
4枠4番
1:32.5
3/4
500.8
11人
10-10-10-11
40.1
仲尾正人
7着
7枠8番
1:32.6
1/2
283.7
10人
8-8-8-8
40.9
酒井孝敏
8着
8枠10番
1:33.1
2 1/2
83.0
6人
4-7-7-8
41.5
根田喜久雄
9着
2枠2番
1:33.2
クビ
236.4
8人
7-6-6-7
41.9
近藤英二
10着
6枠6番
1:33.7
2 1/2
246.7
9人
4-4-4-6
43.0
近藤英二
11着
7枠9番
1:33.7
アタマ
3.5
2人
2-2-2-3
43.3
増田兼良
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
1,9,11,(6,7,10),2,8,3,4,5
2コーナー
1,9,11,6,7,2,10,8,3,4,5
3コーナー
1,9,11,6,7,2,10,8,3,4,5
4コーナー
1,11-9,7,3,6,2,(8,10,5),4
1着馬2着馬

気象

天候
18.2℃
西北西4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.16/0.89コマビルド0.28/1.15ホースプア0.32/2.86クロスロード0.34/0.97テンハート0.85/3.36オイコイケ0.96/1.83ダイセンコマチ3.00/12.65メモリーパール3.43/15.72コマガイム19.28/43.45アップショウ22.54/47.86アップリュウ48.84/69.26アンタエウス
単勝馬連
払戻金
単勝11601番人気
複勝11001番人気
31504番人気
111102番人気
枠連1-83202番人気
馬連1-113102番人気
馬単1-114202番人気
ワイド1-32503番人気
1-112002番人気
3-114006番人気
3連複1-3-117703番人気
3連単1-11-31,4604番人気
馬券の売上
単勝212.84万円8.14%
複勝95.64万円3.66%
枠連69.47万円2.66%
馬連148.85万円5.69%
馬単267.10万円10.22%
ワイド182.80万円6.99%
3連複326.09万円12.47%
3連単1,311.81万円50.17%
合計2,614.60万円

レース展開

アンタエウスが集団を率いる展開、直後の位置にアップリュウが取り付く

アンタエウスがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にアップリュウが続く。そのすぐ後ろ、アップショウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクロスロードメモリーパールダイセンコマチら3頭。テンハートは中団後方の位置取り。ホースプアは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはコマガイム。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはコマビルド。最後方にオイコイケがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セレクトゴールド第4戦、アンタエウスが力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な内容で単勝一倍台の評価に応える

先頭はアンタエウスでリードは1馬身。単独の2番手にアップショウが続く。2馬身以上差があって、アップリュウが3番手。1馬身離れて、メモリーパールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のアンタエウス。そのままアンタエウスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたアップショウが続き、2着と8馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を発揮したコマガイムが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたオイコイケが入線した。2番人気のアップリュウは絶好位にいたが最後一杯になって11着に敗れた。