一般C1四

レース展開

ヘンリーズフォークが端を切る形、そのすぐ後ろを進むシュガーピュア

ヘンリーズフォークが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にシュガーピュアが続く。そのすぐ後ろ、マイネルクレスタが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ソードは中団前め。ミヤノセリカとシルクエンゲージは中団馬群の丁度真ん中を併走。エスズクィーンとサンデーカーニバルは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはウエスタンキング。最後方にエプソムシャトルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ソードが早めに先頭を奪って、そのまま押し切る隙の無い横綱競馬で6勝目を挙げる

先頭はシュガーピュアとソードでリードは1馬身。ミヤノセリカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。