一般C2十四

2011年12月25日 日 11:20発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 2回水沢1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十四

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:26.0		ニシノエクシード	牡3 / 480 -1	菊地康朗	56kg	1.5	1人	3-3-3-2	39.9	菅原右吉	（有）ホースケア
2着	3枠 3番	1:26.2	1 1/4	ゼルコバスピリット	牡3 / 474 +2	皆川麻由美	56kg	6.3	3人	1-1-1-1	40.3	菅原右吉	森田徹
3着	4枠 4番	1:26.3	1/2	アンハートキング	牡5 / 558 +18	菅原俊吏	56kg	13.9	4人	9-9-8-6	39.7	菅原右吉	（有）ホースケア
4着	7枠 7番	1:26.4	クビ	クリノオペラオー	牡4 / 480 0	阿部英俊	56kg	48.1	9人	8-8-5-5	40.1	佐々木修一	（有）ホースケア
5着	5枠 5番	1:26.9	3	ダンダン	牝3 / 420 -2	菅原辰徳	52kg	3.8	2人	5-6-7-7	40.5	瀬戸幸一	（有）ホースケア
6着	2枠 2番	1:27.4	3	ミナザワールド	牡4 / 419 +3	山本聡哉	56kg	26.1	6人	7-7-9-8	40.5	畠山信一	横澤盛悦
7着	1枠 1番	1:27.6	1 1/4	タケデングリーン	牡3 / 435 +3	山本政聡	56kg	20.2	5人	6-5-6-3	41.3	晴山厚司	昆亜紀夫
8着	6枠 6番	1:27.6	ハナ	ヒシアパラチア	牡4 / 492 +4	坂口裕一	56kg	208.4	10人	10-10-10-10	40.5	佐々木修一	（有）ホースケア
9着	8枠 10番	1:27.7	1/2	セラミックレディー	牝3 / 403 +3	木村暁	54kg	32.9	7人	4-4-4-4	41.5	及川良春	（有）ホースケア
10着	7枠 8番	1:28.9	7	マンテンママ	牝5 / 422 +1	大坪慎	54kg	34.8	8人	2-2-2-9	42.9	佐藤祐司	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,8,9,10,5,1,2,7,4,6
• 2コーナー: 3,8,9,10,1,5,2,7,4,6
• 3コーナー: 3,8,9,10,7,1,5,4,2,6
• 4コーナー: 3,9,1,10,7,4,5,2,8,6

気象

• 天候: 曇
• 風: 西南西 2.7m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	150円	1番人気
複勝	3	150円	3番人気
	4	250円	4番人気
	9	110円	1番人気
枠連	3-8	460円	2番人気
馬連	3-9	430円	2番人気
馬単	9-3	690円	2番人気
ワイド	3-4	840円	11番人気
	3-9	250円	2番人気
	4-9	410円	5番人気
3連複	3-4-9	1,560円	4番人気
3連単	9-3-4	3,400円	8番人気

馬券の売上

単勝	8.47万円	0.91%
複勝	6.94万円	0.75%
枠連	35.12万円	3.78%
馬連	91.35万円	9.84%
馬単	111.33万円	11.99%
ワイド	35.01万円	3.77%
3連複	135.31万円	14.58%
3連単	504.61万円	54.37%
合計	928.14万円

レース展開

ゼルコバスピリットが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むマンテンママ

ゼルコバスピリットがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマンテンママが続く。そのあと、ニシノエクシードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セラミックレディーは中団前寄り。ダンダンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。タケデングリーンは中団後方の位置取り。その後ろ、ミナザワールドが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはクリノオペラオー。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはアンハートキング。どん尻にヒシアパラチアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノエクシードが稟性のレースセンスを駆使した見事な立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はゼルコバスピリットでリードは1馬身。単独の2番手にニシノエクシードが続く。その直後、タケデングリーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるゼルコバスピリット。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のニシノエクシードがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったゼルコバスピリットが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を披露したアンハートキングが入った。2番人気のダンダンは7番手にいたが伸びきれず5着に敗れた。