3歳新馬

2000年10月28日 土 10:55発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 4回京都7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:22.0		マーブルステラ	牝2 / 438 -2	池添謙一	52kg	2.9	2人	1-1	35.7 / 34.6	田所清広	下村直
2着	7枠 9番	1:22.7	4	ビッグラムタラ	牡2 / 476 -2	村本善之	53kg	2.6	1人	2-2	36.0 / 34.9	中尾正	（有）ビッグ
3着	1枠 1番	1:22.7	ハナ	ダンシングカラー	牡2 / 478 0	松永幹夫	53kg	14.8	6人	11-10	35.1 / 35.7	領家政蔵	廣松金次
4着	5枠 6番	1:23.1	2 1/2	バンブーアラジン	牡2 / 448 0	武幸四郎	53kg	142.3	10人	4-4	35.9 / 35.3	武邦彦	（有）バンブー牧場
5着	8枠 12番	1:23.3	1 1/4	テイエムロカビリー	牡2 / 470 +4	岸滋彦	53kg	5.0	3人	7-8	35.8 / 35.4	川村禎彦	竹園正繼
6着	6枠 8番	1:23.5	1 1/2	ダンツスカイ	牡2 / 454 +2	幸英明	53kg	17.2	7人	3-3	36.6 / 35.1	谷潔	山元哲二
7着	2枠 2番	1:23.7	1 1/4	アビーウッド	牝2 / 444 0	石橋守	53kg	10.6	4人	10-10	36.0 / 35.6	崎山博樹	冨沢敦子
8着	3枠 3番	1:23.7	アタマ	グランドグリーン	牝2 / 460 -2	福永祐一	53kg	11.4	5人	7-7	36.3 / 35.4	北橋修二	林進
9着	4枠 4番	1:24.4	4	オウノフウカク	牡2 / 426 +2	高橋亮	53kg	194.7	11人	12-12	36.1 / 36.1	高橋隆	小田切有一
10着	5枠 5番	1:24.5	1/2	ジンホホエミ	牝2 / 436 -8	松永昌博	53kg	66.6	8人	7-8	37.0 / 35.4	松永善晴	神野仁
11着	7枠 10番	1:25.9	9	トーコーリード	牝2 / 394 -6	熊沢重文	53kg	112.7	9人	4-5	38.6 / 35.3	湯浅三郎	森田藤治
12着	8枠 11番	1:26.1	1 1/2	イブキララバイ	牝2 / 440 -6	仲田雅興	53kg	217.6	12人	4-5	38.9 / 35.3	新井仁	（有）伊吹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.3-11.7-11.4-12.0-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7-9,8(6,10,11)(3,5,12)2,1-4
• 4コーナー: 7-9,8-6(10,11)3(5,12)(1,2)4

気象

• 天候: 小雨 13.4℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	290円	2番人気
複勝	1	240円	6番人気
	7	120円	2番人気
	9	110円	1番人気
枠連	6-7	270円	1番人気
馬連	7-9	340円	1番人気
ワイド	1-7	870円	13番人気
	1-9	870円	14番人気
	7-9	180円	1番人気

レース展開

マーブルステラが全馬を率いる展開、その少し後ろに続くビッグラムタラ

マーブルステラが端をきり、後続との差を2馬身以上キープしてレースを進める。単独の2番手にビッグラムタラが続く。その直後、ダンツスカイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバンブーアラジン、トーコーリード、イブキララバイら3頭。グランドグリーン、ジンホホエミ、テイエムロカビリーらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはアビーウッド。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはダンシングカラー。少し離れたどん尻にオウノフウカクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マーブルステラが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続の台頭を許さずすんなりと逃げ切る

先頭はマーブルステラでリードは2馬身以上。単独の2番手にビッグラムタラが続く。その直後、ダンツスカイが3番手。先行勢から少し離れたところにバンブーアラジンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、軽快に逃げ続ける2番人気のマーブルステラ。そのままマーブルステラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした1番人気のビッグラムタラが続き、2着とハナ差の3着には、後方2番手の位置から電光石火の末脚を披露したダンシングカラーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた10番人気のバンブーアラジンが入線した。