4歳未勝利

1996年2月4日 日 10:30発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:56.1		ニシキホーオー	牡3 / 444 0	石橋守	55kg	4.3	3人	1-1-1-1	37.4 / 37.7	安田隆行	玉田欽也
2着	8枠 12番	1:56.2	1/2	カモンマイハウス	牝3 / 394 0	武豊	53kg	12.1	4人	4-6-3-2	36.9 / 38.2	西橋豊治	（有）社台レースホース
3着	4枠 4番	1:56.9	4	メジロバルカン	牡3 / 470 -4	岸滋彦	55kg	12.4	5人	12-12-9-2	37.2 / 38.9	浅見秀一	（有）メジロ牧場
4着	1枠 1番	1:57.3	2 1/2	トーピード	牡3 / 492 0	内田浩一	55kg	25.3	7人	4-6-3-6	38.1 / 38.2	池江泰郎	伊達秀和
5着	5枠 5番	1:57.3	クビ	タニノレセプション	牡3 / 486 +2	塩村克己	55kg	2.5	1人	4-4-3-2	38.1 / 38.0	中尾正	谷水雄三
6着	3枠 3番	1:57.4	クビ	ワコーハヤテ	牡3 / 408 0	O.ペリエ	55kg	3.1	2人	8-6-7-6	38.0 / 38.2	伊藤雄二	石田隆夫
7着	8枠 11番	1:58.5	7	ヒダカリージェント	牡3 / 500 -6	本田優	55kg	14.0	6人	8-9-9-9	38.8 / 38.4	星川薫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	7枠 10番	1:59.1	3 1/2	ハリスンバッハ	牡3 / 444 -4	芹沢純一	55kg	166.8	10人	10-11-12-9	39.1 / 38.8	鹿戸明	三好国男
9着	5枠 6番	1:59.3	1 1/4	ドクタープライド	牡3 / 500 +4	菊地昇吾	54kg	261.5	12人	3-2-3-6	40.2 / 37.9	柴田政見	松岡悟
10着	6枠 7番	1:59.5	1 1/4	トレジャーシチー	牡3 / 548 +2	渡辺薫彦	54kg	243.5	11人	10-10-9-9	39.8 / 38.6	太宰義人	（株）友駿ホースクラブ
11着	6枠 8番	1:59.9	2 1/2	ワカムシャ	牡3 / 422 -8	石山繁	52kg	135.1	9人	4-4-7-9	40.4 / 38.0	浜田光正	保田孝慈
12着	7枠 9番	2:01.0	7	ソプラノ	牝3 / 390 +4	菅谷正巳	53kg	42.6	8人	2-2-2-2	42.0 / 37.9	菅谷禎高	（株）日本ダイナースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-13.2-14.0-13.9-13.1-13.0-12.3-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,9,6(1,5,8,12)(3,11)(7,10)4
• 2コーナー: 2(6,9)(5,8)(1,3,12)11,7,10,4
• 3コーナー: 2,9(6,1,5,12)(3,8)-(7,11,4)10
• 4コーナー: 2(9,5,12,4)(6,1,3)(7,11,8,10)

気象

• 天候: 晴 5.2℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	430円	3番人気
複勝	2	180円	3番人気
	4	290円	4番人気
	12	420円	6番人気
枠連	2-8	1,610円	7番人気
馬連	2-12	3,810円	14番人気

レース展開

ニシキホーオーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むソプラノ

先頭に躍り出たのはニシキホーオー。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にソプラノが続く。その直後、ドクタープライドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトーピード、タニノレセプション、ワカムシャ、カモンマイハウスら4頭。ワコーハヤテとヒダカリージェントは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはトレジャーシチーとハリスンバッハ。どん尻にメジロバルカンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシキホーオーが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールに入る

先頭はニシキホーオーでリードは1馬身。2番手にソプラノ、タニノレセプション、カモンマイハウス、メジロバルカンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るニシキホーオー。そのままニシキホーオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるカモンマイハウスを半馬身退けて勝利を物にした。2着のカモンマイハウスから4馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味鋭い末脚を披露したメジロバルカンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたトーピードが入線した。1番人気のタニノレセプションは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のワコーハヤテは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。