川崎9R

シンフォニー特別

コース
川崎ダート1600m
開催
11回川崎3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
200,60,40,24,16
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C1一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:44.0
1人
6-5-5-4
40.2/38.0
高橋二次矢
2着
4枠5番
1:44.1
クビ
3人
2-2-1-1
40.5/37.5
植木茂年
3着
5枠8番
1:45.1
5
5人
10-8-7-6
41.1/38.5
齊藤勝
4着
8枠13番
1:45.2
3/4
6人
9-10-8-5
41.0/38.3
大城敬三
5着
7枠12番
1:45.4
1
4人
4-6-4-2
41.6/37.6
村中徳広
6着
5枠7番
1:45.8
2
7人
11-10-12-9
41.6/38.7
吉田勝己
7着
6枠10番
1:45.8
アタマ
2人
11-12-11-9
41.6/38.7
高山昭
8着
2枠2番
1:45.8
クビ
13人
13-13-13-13
41.2/38.9
内海正章
9着
8枠14番
1:46.3
2 1/2
8人
5-9-10-12
42.2/37.8
原島直樹
10着
4枠6番
1:46.3
ハナ
11人
2-3-1-2
42.7/37.5
北前孔一郎
11着
6枠9番
1:46.3
アタマ
9人
7-7-9-9
42.3/38.2
占部恵太
12着
7枠11番
1:46.3
ハナ
14人
14-14-14-14
40.9/39.0
小野龍大
13着
1枠1番
1:46.5
1
10人
7-4-6-7
42.7/38.2
土井睦秋
14着
3枠4番
1:46.5
ハナ
12人
1-1-1-7
42.9/37.3
岩田富貴
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.6-12.8-14.0-12.3-13.4-13.8-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.83前半 49.90(S補正 -1.40)前後半差 +2.80後半 52.70

通過順位

1コーナー
4,(5,6),12,14,3,(1,9),13,8,(7,10),2,11
2コーナー
4,5,6,1,3,12,9,8,14,(7,13),10,2,11
3コーナー
(4,5,6),12,3,1,8,13,9,14,10,7,2,11
4コーナー
5,(6,12),3,13,8,(4,1),(7,10,9),14,2,11
1着馬2着馬

気象

天候
11.9℃
東北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3220
複勝3120
5170
8330
枠連3-4550
枠単3-4960
馬連3-5680
馬単3-5990
ワイド3-5340
3-8800
5-81,910
3連複3-5-83,750
3連単3-5-812,290

レース展開

タカミルーチェが隊列を率いる形、その直後にキーゴーストとデザートコールが取り付く

タカミルーチェが先手を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にデザートコールキーゴーストが並ぶ。その直後、ラドランバーラが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイネルチェッカー。その1馬身後ろ、クラシックムードは中団やや前。ヤマニンアマランスマルハチスレイマンは中団馬群の真ん中付近を併走。ダイワオリエントは中団後方の位置取り。クラウンブロッサムは後方5番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方5番手で折り合いに専念するのはプレインボイスコスモタイド。後方2番手の位置で悠然と構えるのはセイントハニー。しんがりにライジングフォースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンフォニー特別、クラシックムードが優れたレースセンスを駆使した鮮やかな取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はデザートコールでリードは1馬身。2番手にキーゴーストラドランバーラが続く。そのあと、クラシックムードが4番手。1馬身離れて、ダイワオリエントが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるデザートコール。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のクラシックムードが次元の違う末脚を炸裂させてデザートコールを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のデザートコールから5馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったクラウンブロッサムが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたダイワオリエントが入線、さらに1馬身差の5着には、2番手にいたラドランバーラが食い込んだ。2番人気のコスモタイドは中団後方にいたがあとひと押しが足りず7着に敗れた。