函館12R

3歳以上1勝クラス

コース
函館1200m
開催
2回函館3日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
800 ,320 ,200 ,120 ,80
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1勝クラス
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:08.3
7.6
4人
1-1
34.5/33.8
(株)オースミ
2着
8枠11番
1:08.5
1
13.3
6人
3-2
34.5/34.0
中村智幸
3着
8枠10番
1:08.6
1/2
3.3
2人
2-2
34.7/33.9
(有)キャロットファーム
4着
7枠8番
1:08.6
アタマ
6.1
3人
5-4
34.4/34.2
浅沼廣幸
5着
2枠2番
1:08.9
2
112.0
11人
11-11
33.8/35.1
澤田昭紀
6着
6枠7番
1:08.9
アタマ
35.7
8人
9-9
34.0/34.9
杉山忠国
7着
7枠9番
1:08.9
クビ
2.5
1人
5-4
34.7/34.2
亀田和弘
8着
1枠1番
1:09.1
1 1/4
12.3
5人
7-7
34.5/34.6
有限会社シルク
9着
4枠4番
1:09.2
クビ
68.8
10人
7-7
34.5/34.7
(有)日高大洋牧場
10着
6枠6番
1:09.4
1 1/2
45.8
9人
9-9
34.4/35.0
岡田牧雄
11着
3枠3番
1:09.5
1/2
27.6
7人
3-4
35.5/34.0
岡浩二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • ケイアイクビラ号の騎手松田大作は,3コーナー手前で内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:8番・4番・1番・7番)

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.6-11.1-11.5-11.2-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.18前半 32.60(S補正 -1.20)前後半差 +1.90後半 34.50

通過順位

3コーナー
5,10(3,11)(8,9)-(1,4)(6,7)2
4コーナー
(*5,10,11)(3,8,9)(1,4)(6,7)2
1着馬2着馬

気象

天候
27.4℃
南西2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.71/2.95サイモンカーチス1.16/3.69ハウピア1.74/5.85ハイライフ2.24/6.88オラヴェリタス2.89/10.07モウショウ5.99/17.05スクルプトーリス6.48/14.58アルジェントステラ10.46/21.54ナリタローゼ13.01/24.02デルマヤクシ23.88/41.14オルフェスト31.43/52.23ケイアイクビラ
単勝馬連
払戻金
単勝57604番人気
複勝52504番人気
101602番人気
113406番人気
枠連5-81,1104番人気
馬連5-114,23017番人気
馬単5-117,04025番人気
ワイド5-106207番人気
5-111,24017番人気
10-116608番人気
3連複5-10-114,37015番人気
3連単5-11-1035,340116番人気
馬券の売上
単勝6,416.17万円9.12%
複勝6,831.97万円9.71%
枠連1,728.74万円2.46%
馬連9,169.05万円13.03%
馬単3,932.86万円5.59%
ワイド8,983.63万円12.77%
3連複14,470.21万円20.56%
3連単18,831.26万円26.76%
合計70,363.89万円

レース展開

ナリタローゼが後続を引っ張る形、2番手に続くオルフェスト

ナリタローゼがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にオルフェストが続く。そのすぐ後ろ、モウショウスクルプトーリスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、デルマヤクシケイアイクビラは中団前目。その2馬身以上後ろ、アルジェントステラハウピアは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはハイライフオラヴェリタス。最後方にサイモンカーチスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

3歳以上1勝クラス、ナリタローゼが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールを走り抜ける

先頭はナリタローゼでリードは半馬身。2番手にオルフェストスクルプトーリスが続く。その直後、モウショウデルマヤクシケイアイクビラらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはナリタローゼ。そのままナリタローゼが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたスクルプトーリスが続き、2着と半馬身差の3着には、同じく2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走した2番人気のオルフェストが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたデルマヤクシが入線した。1番人気のケイアイクビラは好位にいたが失速して7着に敗れた。