3歳新馬

1986年11月30日 日 13:15発走

• コース: 阪神芝1200m 右
• 開催: 5回阪神2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:11.4		オオミーアキノ	牝2 / 414	河内洋	53kg	1.7	1人	1-1	35.7 / 35.7	浜田光正	橋本弘
2着	2枠 2番	1:11.5	1/2	シクレノンビオス	牝2 / 450	村本善之	53kg	3.5	2人	3-2	35.5 / 36.0	中尾謙太郎	藤立啓一
3着	4枠 4番	1:11.9	2 1/2	エイシンジュエリー	牝2 / 470	南井克巳	53kg	7.5	3人	5-5	35.7 / 36.2	太宰義人	平井豊光
4着	8枠 10番	1:13.1	7	キョウワマナード	牝2 / 380	丸山勝秀	53kg	42.8	8人	3-2	37.0 / 36.0	吉岡八郎	浅川吉男
5着	6枠 6番	1:13.3	1 1/2	ヤマノエクレール	牝2 / 440	猿橋重利	53kg	13.4	5人	6-6	36.9 / 36.4	湯浅三郎	山口久夫
6着	1枠 1番	1:13.8	3	シンメイグローリ	牝2 / 450	田所清広	53kg	70.7	9人	8-7	36.9 / 36.9	上田三千夫	森伊三男
7着	3枠 3番	1:13.9	1/2	シルクライン	牝2 / 450	上野清章	53kg	75.3	10人	7-7	37.1 / 36.7	吉永猛	中山信博
8着	7枠 8番	1:14.1	1 1/4	シマノディジー	牝2 / 426	増井裕	53kg	12.2	4人	2-2	38.2 / 35.9	島崎宏	嶋倉久榮
9着	5枠 5番	1:14.2	3/4	エンゼルキッス	牝2 / 410	久保敏文	53kg	21.2	7人	8-9	37.3 / 36.9	鶴留明雄	山田キミ子
10着	8枠 9番	1:15.3	7	クリヤークイン	牝2 / 430	楠孝志	53kg	14.2	6人	10-10	38.0 / 37.2	荻野光男	勢戸澄雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.2-12.1-12.0-12.0-11.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,8(2,10)4,6-3(1,5)-9
• 4コーナー: 7(2,8,10)4-6=(1,3)-5=9

気象

• 天候: 晴 10.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	170円
複勝	2	120円
	4	140円
	7	110円
枠連	2-7	300円

レース展開

オオミーアキノが全馬を率いる展開、そのあとを追走するシマノディジー

先頭を行くのはオオミーアキノ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にシマノディジーが続く。続いて、シクレノンビオスとキョウワマナードが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エイシンジュエリーは中団前目。ヤマノエクレールは中団馬群のちょうど真ん中を追走。少し差があって、シルクラインは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとしているのはシンメイグローリとエンゼルキッス。少し離れたどん尻にクリヤークインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オオミーアキノが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま直線でも脚取りを乱さず先頭でゴールイン

先頭はオオミーアキノでリードは1馬身。2番手にシクレノンビオス、シマノディジー、キョウワマナードらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のオオミーアキノ。そのままオオミーアキノが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく2番人気のシクレノンビオスを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のシクレノンビオスから2馬身半差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を披露したエイシンジュエリーが入った。