4歳以上400万下

1988年12月3日 土 12:45発走

• コース: 阪神ダート1700m 右
• 開催: 5回阪神1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:48.1		ノトリィフォー	牝4 / 424 +2	C.アスムッセン	55kg	2.5	1人	6-7-6-3	38.8 / 37.9	瀬戸口勉	（有）能登
2着	4枠 4番	1:48.4	1 3/4	マチカネノハルコ	牝3 / 424 -4	河内洋	53kg	5.3	3人	6-7-8-5	38.7 / 37.9	武田作十郎	細川益男
3着	2枠 2番	1:48.7	1 3/4	トウカイロディー	牝3 / 444 -6	武豊	52kg	4.9	2人	2-2-2-2	39.7 / 37.4	中村均	内村正則
4着	7枠 9番	1:48.8	3/4	サイコーローズ	牝3 / 456 +2	田原成貴	53kg	26.0	10人	5-5-5-3	39.6 / 37.7	浜田光正	（株）中村
5着	5枠 5番	1:49.3	3	ノーブルマインド	牝4 / 498 +6	L.オサリバン	55kg	13.3	7人	10-10-8-8	39.6 / 38.3	大久保石松	（株）ホースタジマ
6着	1枠 1番	1:49.4	クビ	ダイアモンドレイ	牝4 / 488 +2	佐藤正雄	55kg	102.7	12人	6-5-7-5	39.9 / 37.7	松田正弘	岡田義一
7着	7枠 10番	1:49.6	1 1/2	リードクラシーバー	牝3 / 394 +4	松本達也	53kg	21.1	8人	9-9-11-10	39.5 / 38.1	目野哲也	熊本芳雄
8着	6枠 7番	1:49.6	クビ	シルクワルツ	牝3 / 436 +2	松永幹夫	52kg	21.7	9人	1-1-1-1	40.8 / 37.2	吉永猛	中山信博
9着	5枠 6番	1:49.6	ハナ	マロンディザイアー	牝3 / 490 +8	樋口弘	53kg	11.1	5人	10-11-11-8	39.5 / 38.4	日迫良一	栗林英雄
10着	3枠 3番	1:50.9	8	タマモイットー	牝3 / 420 -6	南井克巳	53kg	7.3	4人	2-2-2-7	41.9 / 37.4	小原伊佐美	タマモ（株）
11着	8枠 11番	1:51.0	1/2	シンビッグハート	牝3 / 456 +2	松永昌博	53kg	12.4	6人	10-11-10-12	41.1 / 38.4	松永善晴	林幸雄
12着	6枠 8番	1:52.1	7	ヒカリマドンナ	牝4 / 446 0	岡潤一郎	54kg	70.7	11人	2-2-2-10	43.1 / 37.4	梶与三男	（有）サン三橋

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.7-12.1-12.2-12.4-13.1-12.7-13.5-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7(2,3,8)9(1,4,12)10(5,6,11)
• 2コーナー: 7(2,3,8)-(1,9)(4,12)10,5(6,11)
• 3コーナー: 7(2,3,8)9,12,1(5,4)11(6,10)
• 4コーナー: (*7,2)(12,9)(1,4)3(5,6)(10,8)11

気象

• 天候: 晴 13.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	250円
複勝	2	150円
	4	130円
	12	110円
枠連	4-8	600円

レース展開

シルクワルツが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにトウカイロディー、タマモイットー、ヒカリマドンナが取り付く

シルクワルツが端を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。2番手にトウカイロディー、タマモイットー、ヒカリマドンナらが並ぶ。その1馬身後ろ、サイコーローズは中団前目。ダイアモンドレイ、マチカネノハルコ、ノトリィフォーらは中団後方の位置取り。リードクラシーバーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。最後尾にノーブルマインド、マロンディザイアー、シンビッグハートらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノトリィフォーが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの競馬で勝利をもぎ取る

先頭はシルクワルツでリードは体半分。2番手にトウカイロディーが続く。そのすぐ後ろ、ノトリィフォーとサイコーローズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のノトリィフォーが別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から印象的な伸び脚を見せたマチカネノハルコが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のトウカイロディーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた10番人気のサイコーローズが入線した。