4歳以上500万下

1994年12月17日 土 12:45発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 7回阪神5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:12.8		ナリタブレイブ	牡3 / 508 +2	土肥幸広	55kg	3.5	2人	2-2	36.9 / 35.9	加藤敬二	山路秀則
2着	7枠 9番	1:13.5	4	ローズルーキー	牡3 / 458 +8	上村洋行	55kg	7.7	4人	3-3	37.5 / 36.0	清水出美	小谷津延弘
3着	7枠 10番	1:13.6	1/2	ワイズバード	牡5 / 496 +4	田島裕和	56kg	2.6	1人	1-1	38.0 / 35.6	新井仁	粟田攻
4着	3枠 3番	1:14.0	2 1/2	スポーツマン	セ3 / 468 -2	角田晃一	55kg	6.9	3人	5-5	37.7 / 36.3	松元省一	（有）社台レースホース
5着	4枠 4番	1:14.0	アタマ	ヒカリデライト	牡4 / 500 +2	O.ペリエ	57kg	19.4	7人	3-3	38.0 / 36.0	吉岡八郎	加藤一慶
6着	8枠 12番	1:14.5	3	エイシンマーチン	牡4 / 456 -4	小林徹弥	55kg	8.0	5人	8-6	38.0 / 36.5	野元昭	平井豊光
7着	8枠 11番	1:14.8	2	ロングアルテミス	牝3 / 410 -2	上籠勝仁	53kg	111.7	11人	5-6	38.3 / 36.5	星川薫	中井商事（株）
8着	2枠 2番	1:15.1	2	メイショウライコウ	牡3 / 522 +4	飯田祐史	54kg	13.7	6人	8-10	38.1 / 37.0	飯田明弘	松本好雄
9着	1枠 1番	1:15.2	クビ	ヌーベルヨーロッパ	牡3 / 462 +6	柿元嘉和	55kg	52.7	9人	7-8	38.5 / 36.7	柳田次男	栗林英雄
10着	6枠 7番	1:15.4	1	スギノマーチソン	牡3 / 536 +30	河内洋	55kg	38.8	8人	11-11	38.1 / 37.3	田中耕太郎	杉山美惠
11着	5枠 5番	1:15.7	2	マイネルウィズ	牡3 / 468 +4	増井裕	55kg	162.6	12人	11-12	38.4 / 37.3	佐々木晶三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着	6枠 8番	1:16.2	3	メイショウヨイチ	牡4 / 458 0	菊地昇吾	54kg	96.9	10人	8-9	39.4 / 36.8	高橋直	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-11.8-12.1-12.2-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,6(4,9)(3,11)1(2,12,8)(5,7)
• 4コーナー: (*10,6)(4,9)3(11,12)1,8,2,7,5

気象

• 天候: 晴 8.2℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	350円	2番人気
複勝	6	160円	3番人気
	9	220円	5番人気
	10	130円	1番人気
枠連	5-7	410円	1番人気
馬連	6-9	1,870円	8番人気

レース展開

ワイズバードが後続を先導、2番手を進むナリタブレイブ

ワイズバードが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にナリタブレイブが続く。そのあと、ヒカリデライトとローズルーキーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スポーツマンとロングアルテミスは中団前目。ヌーベルヨーロッパは中団馬群の真ん中付近を追走。メイショウライコウ、エイシンマーチン、メイショウヨイチらは中団後方の位置取り。しんがりにマイネルウィズとスギノマーチソンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナリタブレイブが持ち味の自在性を駆使したロスの少ない競馬で勝利を手に入れる

先頭はワイズバードでリードは半馬身。2番手にナリタブレイブが続く。そのすぐ後ろ、ヒカリデライトとローズルーキーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のナリタブレイブが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚で猛進したローズルーキーが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったワイズバードが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスポーツマンが入線した。