4歳以上500万下

1992年9月26日 土 13:55発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 4回中山5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:10.4		レディクロケット	牝4 / 444 -6	大塚栄三郎	55kg	11.2	4人	5-7	36.1 / 34.3	八木沢勝美	（有）社台レースホース
2着	4枠 5番	1:10.5	3/4	ミスダンネブロー	牝3 / 430 -12	後藤浩輝	50kg	71.7	11人	2-2	36.6 / 33.9	伊藤正徳	大社義規
3着	5枠 7番	1:10.5	ハナ	パリゼット	牝3 / 454 -10	蛯名正義	53kg	1.9	1人	1-1	36.6 / 33.9	矢野進	（有）社台レースホース
4着	5枠 6番	1:10.6	1/2	マイネセラヴィ	牝3 / 452 -8	柴田善臣	53kg	16.6	6人	5-5	36.4 / 34.2	栗田博憲	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	2枠 2番	1:10.7	1/2	レイクブルー	牝3 / 472 +2	田中勝春	53kg	6.7	3人	11-11	36.0 / 34.7	藤原敏文	岡田弘夫
6着	8枠 12番	1:10.8	1/2	ウエスタンサザレ	牝3 / 438 +8	土谷智紀	52kg	106.5	13人	5-6	36.7 / 34.1	古賀末喜	（株）西川
7着	6枠 8番	1:10.9	1/2	タヤスマリア	牝3 / 454 -16	加藤和宏	53kg	28.2	8人	5-7	36.7 / 34.2	清水美波	横瀬兼二
8着	3枠 3番	1:11.0	1/2	リトルストライカー	牝3 / 418 -8	武藤善則	53kg	14.1	5人	11-11	36.3 / 34.7	黒坂洋基	（有）社台レースホース
9着	7枠 10番	1:11.1	1/2	エンジェルクロス	牝4 / 494 +4	沢昭典	54kg	5.3	2人	2-2	37.2 / 33.9	大和田稔	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着	6枠 9番	1:11.2	1/2	ブランドリンダ	牝3 / 426 +8	郷原洋司	51kg	37.2	9人	2-2	37.3 / 33.9	尾形盛次	西山正行
11着	7枠 11番	1:11.3	1/2	セントスキークロス	牝5 / 460 -12	小林淳一	51kg	59.5	10人	9-7	36.8 / 34.5	吉野勇	佐々木徹
12着	4枠 4番	1:11.4	1/2	ヒサノマーヤ	牝3 / 426 +2	玉井智光	53kg	88.3	12人	9-7	36.9 / 34.5	古賀一隆	赤塚哲造
13着	1枠 1番	1:11.5	1/2	オギノワール	牝3 / 442 -2	藤原英幸	53kg	20.3	7人	13-13	36.1 / 35.4	仲住芳雄	（株）荻伏レーシング・クラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.5-10.9-11.5-12.3-12.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (5,*7,9,10)(6,8,12,13)(4,11)(3,2)-1
• 4コーナー: (5,*7,9,10)6,12(4,11,8,13)(3,2)-1

気象

• 天候: 曇 20.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	1,120円
複勝	5	1,130円
	7	120円
	13	250円
枠連	4-8	11,210円
馬連	5-13	30,640円

レース展開

パリゼットが一団を引っ張る形、半馬身離れた2番手にミスダンネブロー、ブランドリンダ、エンジェルクロスが続く

主導権を奪ったのはパリゼット。体半分のリードで一団を先導。2番手にミスダンネブロー、ブランドリンダ、エンジェルクロスらが並ぶ。その1馬身後ろ、マイネセラヴィ、タヤスマリア、ウエスタンサザレ、レディクロケットらは中団やや前。ヒサノマーヤとセントスキークロスは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはリトルストライカーとレイクブルー。少し離れた最後尾にオギノワールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レディクロケットが中位から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はパリゼットでリードは体半分。2番手にミスダンネブロー、ブランドリンダ、エンジェルクロスらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは11番人気のミスダンネブロー。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたレディクロケットがグングンと末脚を伸ばしてミスダンネブローを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のミスダンネブローからハナ差の3着には、逃げ粘ったパリゼットが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマイネセラヴィが入線した。2番人気のエンジェルクロスは2番手にいたが最後一杯になって9着に敗れた。