第11回 東京カップけやき賞

レース展開

ラブリネスオブパリがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するベネザプレ

ラブリネスオブパリが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にベネザプレが続く。そのすぐ後ろ、ケンブリッジマイアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはニッショウウララとタマモゴーアップ。その1馬身後ろ、コリントシチーは中団やや前。ミッキーワンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エアバビロンは中団後方の位置取り。そのあと、タカエイチフジが9番手。マツリダパレスは後方5番手に控えて前の動きを静観。カシマハヤトは後方4番手で機をうかがう。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはミサキノハンターとヤマニンエグザルト。最後方にヴィオラポンポーサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東京カップけやき賞、ヴィオラポンポーサが力の差をアピールするかの様な盤石の競馬で1着ゴールを果たす

先頭はニッショウウララでリードは1馬身。単独の2番手にコリントシチーが続く。そのあと、ミッキーワンが3番手。そのすぐ後ろ、タマモゴーアップが4番手。1馬身離れて、ラブリネスオブパリが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。