門別12R

第52回 道営記念 (地方重賞)

コース
門別ダート2000m
開催
14回門別6日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,200,150,100,50
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上一般競走
条件
種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
2:05.7
2.8
2人
6-6-7-7
37.3
小林祥晃
2着
4枠8番
2:06.5
4
2.7
1人
5-5-5-5
38.4
北所直人
3着
3枠6番
2:06.6
1/2
39.7
10人
2-2-1-1
39.1
長塚こずえ
4着
6枠11番
2:06.6
クビ
42.6
11人
12-12-10-8
37.9
佐々木雄二
5着
7枠14番
2:06.6
アタマ
52.6
13人
12-13-14-14
37.5
(有)坂東牧場
6着
7枠13番
2:06.6
アタマ
98.9
15人
15-14-15-14
37.3
伊達泰明
7着
1枠2番
2:06.7
クビ
28.3
6人
8-8-8-6
38.2
伊達泰明
8着
2枠3番
2:06.7
アタマ
17.1
5人
3-3-4-4
38.8
中村和夫
9着
2枠4番
2:07.0
1 1/2
33.7
8人
3-3-3-3
39.2
(有)坂東牧場
10着
8枠15番
2:07.5
2 1/2
10.9
4人
9-9-6-9
39.2
西森三智代
11着
5枠10番
2:07.5
アタマ
4.5
3人
11-11-12-11
38.6
(有)金成吉田牧場
12着
6枠12番
2:07.8
1 1/2
36.5
9人
14-15-12-12
38.9
原口輝昭
13着
5枠9番
2:08.1
1 1/2
49.6
12人
9-9-10-12
39.4
小野正宏
14着
8枠16番
2:09.3
6
82.5
14人
6-6-9-10
40.7
平田一雄
15着
4枠7番
2:09.9
3
29.5
7人
1-1-1-2
42.4
松山増男
除外
1枠1番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,6,(3,4),8,(5,16),2,(9,15),10,(11,14),12,13
2コーナー
7,6,(3,4),8,(5,16),2,(9,15),10,11,14,13,12
3コーナー
(7,6),4,3,8,15,5,2,16,(11,9),(10,12),14,13
4コーナー
6,7,4,3,8,2,5,11,15,16,10,(9,12),(13,14)
1着馬2着馬

気象

天候
北北東1.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.75/1.49アーペレーヌ0.90/1.69ジュークジョイント1.40/1.97ビーファイター1.49/3.21コンテ1.73/4.56スタンドアチャンス1.86/3.21ミスティックダイヤ2.02/1.88ギルガメッシュ2.19/6.34ビービーダークライ2.51/6.51アースファイヤー2.61/5.44トワイライトワルツ4.33/13.41モエレエトワール6.80/16.27ゴッドセンド16.58/33.65フーガ26.84/56.48コパノカチドキ27.98/43.90ヒロアンジェロ
単勝馬連
払戻金
単勝5280
複勝5110
6520
8130
枠連3-4310
馬連5-8330
馬単5-8600
3連複5-6-89,560
3連単5-8-628,160

レース展開

アースファイヤーが隊列をリードする展開、その直後にミスティックダイヤが取り付く

アースファイヤーが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にミスティックダイヤが続く。続いて、モエレエトワールビービーダークライが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヒロアンジェロ。その1馬身後ろ、コパノカチドキジュークジョイントは中団前寄り。トワイライトワルツは中団馬群の真ん中を追走。コンテゴッドセンドは中団後方の位置。フーガは後方5番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはスタンドアチャンスビーファイター。後方2番手の位置でじっと我慢するのはギルガメッシュ。最後方にアーペレーヌがいる隊列で最初のコーナーを通過。

道営記念、コパノカチドキが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで怒涛の5連勝

先頭はミスティックダイヤでリードは1馬身。単独の2番手にアースファイヤーが続く。その直後、ビービーダークライが3番手。そのすぐ後ろ、モエレエトワールが4番手。1馬身離れて、ヒロアンジェロが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、5番手から抜け出したのは1番人気のヒロアンジェロ。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた2番人気のコパノカチドキが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から根気強くタフに走り抜いた1番人気のヒロアンジェロが続き、2着と半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったミスティックダイヤが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたスタンドアチャンスが入線、さらにアタマ差の5着には、最後方にいた13番人気のビーファイターが食い込んだ。