セプテンバー特選

2019年9月14日 土 17:35発走

• コース: 佐賀ダート1800m 右
• 開催: 12回佐賀3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 50,15,5,3,2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C1-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:58.1		エイシンルックス	牝5 / 457 -6	川島拓	54kg	20.9	6人	3-3-1-1	39.0	土井道隆	（同）JPN技研
2着	2枠 2番	1:58.1	クビ	プロヴェルビオ	牝5 / 473 +14	鮫島克也	54kg	3.5	2人	9-9-3-3	38.4	大島静夫	成富直行
3着	6枠 6番	1:58.4	1 1/2	エドノジョンソン	セ7 / 494 0	山口勲	56kg	1.9	1人	5-5-2-2	39.2	九日俊光	遠藤喜和
4着	3枠 3番	1:58.8	2	マイネルハレオ	牡5 / 446 +1	田中直人	56kg	6.1	3人	10-10-10-7	38.0	九日俊光	松野真一
5着	5枠 5番	1:59.1	1 1/2	トミケンリディカ	牝5 / 403 -2	吉田順治	54kg	29.9	7人	6-6-6-6	39.1	柳井宏之	佐藤浩二
6着	1枠 1番	1:59.2	1/2	オメガシンドバッド	牡4 / 477 +1	倉富隆一郎	56kg	16.6	5人	4-4-5-4	39.5	山田徹	原久美子
7着	8枠 9番	1:59.9	4	プロクレイマー	牡5 / 480 -9	山下裕貴	56kg	33.9	8人	7-8-9-10	39.2	平山宏秀	吉田稔
8着	7枠 7番	2:00.5	3	コールオンミー	牝5 / 459 +2	出水拓人	53kg	146.1	10人	1-1-4-5	41.3	三小田幸人	北原大史
9着	4枠 4番	2:00.9	2	キナコ	牝4 / 410 +3	児島真二	54kg	9.9	4人	8-7-8-8	40.7	渡辺博文	八坂照夫
10着	7枠 8番	2:01.0	3/4	シングンラヴソング	牝5 / 466 +2	小谷周平	54kg	111.0	9人	2-2-7-9	41.3	真島元徳	伊坂重憲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,8,1,10,6,4,9,5,2,3
• 4コーナー: 7,8,10,1,6,4,5,9,2,3
• 1コーナー: 7,8,10,1,6,5,9,4,2,3
• 2コーナー: 7,8,10,1,6,5,4,9,2,3
• 3コーナー: 10,6,2,7,1,5,8,4,9,3
• 4コーナー: 10,6,2,1,7,5,3,4,8,9

気象

• 天候: 晴 30.5℃
• 風: 北北東 3.1m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	2,090円	6番人気
複勝	2	160円	3番人気
	6	110円	1番人気
	10	480円	7番人気
枠連	2-8	2,900円	10番人気
馬連	2-10	3,670円	11番人気
馬単	10-2	10,100円	27番人気
ワイド	2-6	190円	1番人気
	2-10	1,010円	13番人気
	6-10	680円	8番人気
3連複	2-6-10	2,480円	8番人気
3連単	10-2-6	35,660円	105番人気

馬券の売上

単勝	213.73万円	8.65%
複勝	141.18万円	5.72%
枠連	26.76万円	1.08%
馬連	184.62万円	7.48%
馬単	215.62万円	8.73%
ワイド	207.20万円	8.39%
3連複	353.88万円	14.33%
3連単	1,126.50万円	45.62%
合計	2,469.49万円

レース展開

コールオンミーが全馬をリードする形、その直後に続くシングンラヴソング

コールオンミーが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にシングンラヴソングが続く。その後ろ、エイシンルックスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オメガシンドバッドは中団前目。エドノジョンソンは中団馬群のど真ん中を追走。トミケンリディカは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、プロクレイマーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはキナコ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはプロヴェルビオ。どん尻にマイネルハレオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セプテンバー特選、エイシンルックスが途中で端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のない横綱相撲で10勝目を達成

先頭はエイシンルックスでリードは1馬身。単独の2番手にエドノジョンソンが続く。そのすぐ後ろ、プロヴェルビオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るエイシンルックス。そのままエイシンルックスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った2番人気のプロヴェルビオをクビ差で封じて勝利を手に入れた。2着のプロヴェルビオから1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走した1番人気のエドノジョンソンが入った。