コールオンミー（2014年生、母コールミースーン）

コールオンミー（2014年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「こっちに来て。母名より」。毛色は栗毛。種牡馬のデュランダル（当時15歳）と交配したコールミースーンが20歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。主な勝ち鞍は2020年の長崎街道轟木宿特選(C1-2)。

経歴

デビュー前

2歳のとき、社台ファームから「千葉サラブレッドセールサラブレッド2歳」に上場され、村野康司によって918万円で落札された。

古賀慎明厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

11月6日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。18頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

3歳（2017年）

1月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい15着に敗れた。

4月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、加藤祥太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き14着に敗れた。

6月17日、中9週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は北村宏司騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では全く伸びず16着に終わった。

8月19日、中8週で迎えた5戦目は、木幡育也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月23日、中4週で迎えた6戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C2 33（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったダークガーランドに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず10着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

4歳（2018年）

1月3日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったマナマナに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクインズスプリングを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

2月6日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた17戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

3月18日、中0週で迎えた19戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

4月7日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったヘイゲルを半馬身捉え切れず2着となった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた21戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフクムスメを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月13日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた23戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のリョウマオブローを半馬身振り切って3勝目をゲットした。

6月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月14日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた26戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

8月11日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた28戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

8月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、3歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた32戦目は、3歳以上C2-9ロ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（10戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったトモジャオールに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた34戦目は、菊枕賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るノーズオブゴールドを半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

11月25日、中1週で迎えた35戦目は、おひつじ座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた36戦目は、3歳以上C2 35（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた37戦目は、ケフェウス座特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

5歳（2019年）

1月7日、中1週で迎えた38戦目は、みずがめ座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月11日、中4週で迎えた39戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、おうし座特選（佐賀ダート900m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた40戦目は、立春特選（佐賀ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた41戦目は、こいぬ座特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は出水拓人騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のシングンラヴソングに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

3月23日、連闘で迎えた43戦目は、甘雨賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。

4月6日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた45戦目は、ツバメ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた46戦目は、4歳以上C1 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったクモノカヨイジに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月5日、連闘で迎えた47戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアスクノメガミに2馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

5月25日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったプロットツイストに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエウプロシュネをクビ差振り切って制した。

8月18日、中1週で迎えた54戦目は、長崎街道中原宿特選（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（10戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた55戦目は、アイオライト特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた56戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（12戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた58戦目は、孟冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた59戦目は、楓葉賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

12月17日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤンキーイズムに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

6歳（2020年）

1月5日、中2週で迎えた62戦目は、小寒賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた63戦目は、ゆきやなぎ賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた66戦目は、花見月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（20戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた67戦目は、こぶし賞（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（21戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったナンゴクユメネットに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月12日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（22戦3勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた69戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（23戦3勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた70戦目は、翠雨賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（24戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで踏ん張ったが、勝ったロージズレイにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手（25戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で出水拓人騎手（26戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた73戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で出水拓人騎手（27戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた74戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったファシナンテに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（28戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた76戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、長崎街道轟木宿特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のオーゴンワンダーを3/4馬身振り切って8勝目をつかんだ。

9月12日、中3週で迎えた77戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（29戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

9月26日、中1週で迎えた78戦目は、紅葉月賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（30戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた79戦目は、夕紅葉賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（31戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた80戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、十三夜賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた81戦目は、七五三賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた82戦目は、仲冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（32戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた83戦目は、池谷匠翔騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

12月27日、中1週で迎えた84戦目は、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1400m 雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池谷匠翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7歳（2021年）

1月11日、中1週で迎えた85戦目は、寒菊賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（33戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた86戦目は、4歳以上B6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は池谷匠翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた87戦目は、東風賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池谷匠翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた88戦目は、恵風賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は飛田愛斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトーセンザゲームに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた89戦目は、朧月賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のサンクビジューを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

3月27日、中1週で迎えた90戦目は、春光賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（34戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた91戦目は、鳥待月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（35戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた92戦目は、かきつばた賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた93戦目は、あやめ特別（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（36戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた94戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた95戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（37戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた96戦目は、七夕月賞（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（38戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた97戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた98戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（39戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた99戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた100戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた101戦目は、加茂飛翔騎手を鞍上に迎えて、時雨月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた102戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加茂飛翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた103戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で加茂飛翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた104戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で加茂飛翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた105戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、暮古月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた106戦目は、オッズパーク賞2021ファイナルカップ（佐賀ダート1300m 雪/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は加茂飛翔騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

8歳（2022年）

1月3日、連闘で迎えた107戦目は、七福神賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着を確保した。

1月22日、中2週で迎えた108戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた109戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、初花月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた110戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、長崎街道彼杵宿特選（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた111戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた112戦目は、早花咲月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた113戦目は、君子蘭賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は加茂飛翔騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた114戦目は、新緑賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加茂飛翔騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた115戦目は、長崎街道木屋瀬宿特選（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた116戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は加茂飛翔騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

5月29日、中1週で迎えた117戦目は、豊田萌絵さん来場記念（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた118戦目は、中山蓮王騎手を鞍上に迎えて、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

7月3日、中2週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた119戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、トキノノゾミに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のロイコに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

7月24日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（3戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリュウノヒミコに約10馬身の大差をつけて断然の支持に応えた。

7月31日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（4戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤーラシカを交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて断トツの支持に応えた。

8月16日、中1週で迎えた123戦目は、楽天競馬でポイント10%還元賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、ビバリークイーンに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

8月22日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた124戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林凌騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月29日、連闘で迎えた125戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るモーモーブラックを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

9月5日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤーラシカを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月12日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、チャナに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

10月2日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた128戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、GI登録品高級品岩手木炭賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた129戦目は、エメラルドピンク賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた130戦目は、ビューチフルドリーマーメモリアル（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

11月13日、中0週で迎えた131戦目は、一般B1五（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

12月11日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた132戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた133戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。