ロイコ（2018年生、母スカイグラフィティ）
Leuko
2018.05.22
ロイコ（2018年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のガルボ（当時11歳）と交配したスカイグラフィティが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者はヒダカフアーム。主な勝ち鞍は2022年の一般C2十。
経歴
デビュー前
橘友和厩舎（岩手）へ入厩。
4歳（2022年）
7月3日、デビュー戦は大坪慎騎手を鞍上に据えて、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた2戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったコールオンミーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
7月31日、中1週で迎えた3戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のブラウンフェランに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月21日、中2週で迎えた4戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のスイセイオリュウに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
9月11日、中2週で迎えた5戦目は、ペラルゴニウム賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた6戦目は、一般C1三（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた7戦目は、食べよう!いわての美味しいお米賞（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた10戦目は、コランダム賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
デビュー前
橘友和厩舎（岩手）へ入厩。
5歳（2023年）
1月2日、中3週で迎えた12戦目は、C1四組（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
3月13日、中9週で迎えた13戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で大坪慎騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で大坪慎騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で大坪慎騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
デビュー前
橘友和厩舎（岩手）へ入厩。
4月25日、デビュー戦は大坪慎騎手を鞍上に据えて、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての11番ゲートからスタート。出走取消となった。
5月22日、中5週で迎えた16戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雨/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（15戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（17戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた20戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハナマウイにアタマ差交わされて2着となった。
8月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた23戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
10月22日、中5週で迎えた24戦目は、青森県畜産協会 50周年 記念賞（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた26戦目は、C2九組（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（21戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（22戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた28戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。