4歳未勝利

1990年7月15日 日 13:25発走

• コース: 新潟芝2000m 外 右
• 開催: 1回新潟2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:02.9		マキノノーザン	牡3 / 466 0	横田雅博	53kg	2.6	1人	9-9-6-6	36.1 / 37.4	二本柳一馬	島宮萬喜
2着	7枠 9番	2:03.3	2 1/2	ツジノチドリ	牝3 / 436 +6	大塚栄三郎	53kg	4.0	2人	5-3-2-2	36.8 / 37.0	清水美波	辻本正男
3着	4枠 4番	2:03.4	1/2	タニノドレスアップ	牝3 / 454 +2	小谷内秀夫	53kg	5.5	3人	5-6-6-6	36.6 / 37.2	戸山為夫	谷水雄三
4着	8枠 10番	2:03.5	1/2	ハヤテダラス	牡3 / 484 +4	坂井千明	55kg	14.3	7人	3-3-3-3	36.9 / 37.0	前田禎	川部宏
5着	5枠 5番	2:03.7	1 1/4	アイーダパワー	牝3 / 424 +4	柴田善臣	53kg	8.8	5人	1-1-3-3	37.0 / 36.8	佐藤勝美	茂木秀光
6着	6枠 6番	2:03.9	3/4	キリーブロンコ	牡3 / 420 0	寺島祐治	55kg	8.4	4人	9-9-6-10	36.9 / 37.4	相川勝敏	桐谷茂
7着	7枠 8番	2:04.0	3/4	フロリンダ	牝3 / 502 -4	増沢末夫	53kg	10.3	6人	2-2-1-1	37.6 / 36.9	松山吉三郎	清水時行
8着	2枠 2番	2:04.1	1/2	アルミンテ	牝3 / 414 0	藤原英幸	52kg	74.5	11人	9-9-6-6	37.3 / 37.4	高木嘉夫	薩摩一美
9着	1枠 1番	2:04.3	1 1/4	ウメノカイザー	牡3 / 492 +12	江田照男	52kg	33.4	9人	3-3-6-6	37.5 / 37.0	田子冬樹	梅崎敏則
10着	6枠 7番	2:05.2	5	クックカキツバタ	牝3 / 420 +10	田中勝春	50kg	15.8	8人	5-6-3-3	38.5 / 37.2	藤原敏文	角田哲男
11着	8枠 11番	2:08.0	大差	コロボックル	牝3 / 450 -8	岡山定夫	53kg	74.3	10人	5-6-11-11	53.1 / 37.2	野平祐二	服部三男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.7-12.8-12.7-12.2-12.3-12.4-12.0-12.2-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,8(1,10)(4,7,11,9)(2,3,6)
• 2コーナー: (*5,8)(1,10,9)(4,7,11)(2,3,6)
• 3コーナー: (*8,9)(5,10,7)(1,2,4,3,6)11
• 4コーナー: (*8,9)(5,10,7)(1,2,4,3)6=11

気象

• 天候: 雨 24.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	260円
複勝	3	130円
	4	140円
	9	130円
枠連	3-7	440円

レース展開

アイーダパワーが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にフロリンダが取り付く

先頭を行くのはアイーダパワー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にフロリンダが続く。その直後、ウメノカイザーとハヤテダラスが3番手の好位につける。タニノドレスアップ、クックカキツバタ、コロボックル、ツジノチドリらは中団後方の位置。最後尾にアルミンテ、マキノノーザン、キリーブロンコらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マキノノーザンが素晴らしい決め脚を見せて前方の馬達をアッサリと抜き去る

先頭はフロリンダでリードは半馬身。2番手にツジノチドリが続く。その直後、アイーダパワー、ハヤテダラス、クックカキツバタらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のツジノチドリ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のマキノノーザンが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした2番人気のツジノチドリが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったタニノドレスアップが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたハヤテダラスが入線した。