2歳未勝利

2007年11月18日 日 10:05発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:13.3		ダンジグマスター	牡2 / 478 +10	福永祐一	55kg	1.9	1人	5-3	37.2 / 36.1	森秀行	榮義則
2着	8枠 9番	1:13.5	1 1/4	ヤマニンブリオン	牡2 / 488 -2	岩田康誠	55kg	3.1	2人	3-3	37.6 / 35.9	浅見秀一	土井薫
3着	6枠 6番	1:14.5	6	ディアアゲイン	牡2 / 450 +8	田村太雅	52kg	188.8	9人	3-3	38.6 / 35.9	佐藤正雄	村上稔
4着	2枠 2番	1:15.2	4	ナンヨーナイト	牝2 / 490 +6	和田竜二	54kg	12.0	5人	1-1	39.6 / 35.6	領家政蔵	中村徳也
5着	4枠 4番	1:15.2	ハナ	フィールドグランデ	牡2 / 476 +16	藤田伸二	55kg	6.9	3人	6-6	38.9 / 36.3	山内研二	地田勝三
6着	7枠 7番	1:15.3	1/2	エーシンアウォード	牝2 / 432 -8	幸英明	54kg	40.8	6人	7-7	38.6 / 36.7	北出成人	平井宏承
7着	3枠 3番	1:15.6	2	メイショウアーチャ	牡2 / 480 -4	武豊	55kg	7.6	4人	2-2	39.9 / 35.7	荒川義之	松本好雄
8着	1枠 1番	1:16.2	3 1/2	フィールドホワイト	牡2 / 458 -4	浜中俊	52kg	102.0	7人	8-8	39.2 / 37.0	野村彰彦	地田勝三
9着	7枠 8番	1:16.9	4	ビガラスアクション	牡2 / 478 +4	藤岡康太	52kg	251.2	10人	10-10	39.1 / 37.8	宮徹	岡田牧雄
10着	5枠 5番	1:17.4	3	シゲルチニカ	牝2 / 426 +2	田中健	51kg	133.8	8人	9-9	40.0 / 37.4	服部利之	森中蕃

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.1-11.7-12.4-12.4-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,3)(9,6)10-4,7,1-5-8
• 4コーナー: (*2,3)(9,6,10)-4-7-1-5,8

気象

• 天候: 晴 13.8℃
• 風: 西 6.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	190円	1番人気
複勝	6	1,180円	9番人気
	9	130円	2番人気
	10	130円	1番人気
枠連	8-8	320円	1番人気
馬連	9-10	310円	1番人気
馬単	10-9	490円	1番人気
ワイド	6-9	2,920円	22番人気
	6-10	2,900円	21番人気
	9-10	190円	1番人気
3連複	6-9-10	7,230円	20番人気

レース展開

ナンヨーナイトが全馬を牽引、半馬身差の2番手を進むメイショウアーチャ

ナンヨーナイトがハナに立つ形となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にメイショウアーチャが続く。その後ろ、ヤマニンブリオンとディアアゲインが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダンジグマスターは中団前目。少し空いて、フィールドグランデは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エーシンアウォードは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはフィールドホワイト。少し離れて、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはシゲルチニカ。少し離れた最後尾にビガラスアクションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダンジグマスターが早めに仕掛ける強気なレーススタイルで未勝利戦を制す

先頭はナンヨーナイトでリードは体半分。2番手にメイショウアーチャが続く。そのあと、ヤマニンブリオン、ディアアゲイン、ダンジグマスターらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のダンジグマスターが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のヤマニンブリオンが続き、2着と6馬身差の3着には、同じく3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った9番人気のディアアゲインが入った。