若駒特別

2016年9月1日 木 15:40発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 12回名古屋3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 55,13.8,5.5,3.3,2.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: 種付け権付与 HITスタリオンシリーズ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.0		ミスオリオン	牝2 / 439 +1	大畑雅章	54kg	4.2	2人	1-1-1-1	40.1	竹下直人	森哲
2着	8枠 9番	1:32.8	9	メモリーミラクル	牝2 / 477 +8	友森翔太郎	54kg	1.5	1人	2-2-2-2	41.8	塚田隆男	（株）シンザンクラブ
3着	7枠 7番	1:33.4	3	ブレードクィーン	牝2 / 433 -3	柿原翔	54kg	4.5	3人	5-5-5-3	40.3	藤ヶ崎一男	（株）ジェイルハウス
4着	2枠 2番	1:33.7	1 1/2	アサケイーグル	牡2 / 462 +5	丸野勝虎	55kg	23.8	4人	4-4-4-5	41.0	井上正	大橋章雄
5着	1枠 1番	1:33.9	1 1/2	バジガクブレイズ	牡2 / 398 -1	木之前葵	54kg	82.9	9人	3-3-3-4	41.5	角田輝也	（株）馬事学院
6着	4枠 4番	1:34.1	1 1/2	プリンセスミオ	牝2 / 402 -2	今井貴大	54kg	61.7	7人	7-7-7-6	40.6	藤ヶ崎一男	西村健
7着	3枠 3番	1:34.7	3	メモリーペガサス	牡2 / 459 +1	山田祥雄	55kg	71.0	8人	9-9-9-7	40.5	塚田隆男	（株）シンザンクラブ
8着	5枠 5番	1:36.2	7	ハーフパンツ	牝2 / 436 -4	宇都英樹	54kg	44.6	6人	8-6-6-8	42.8	角田輝也	（同）JPN技研
9着	8枠 8番	1:37.5	6	イーストクー	牝2 / 401 -4	宮下瞳	53kg	27.7	5人	6-8-8-9	43.3	塚田隆男	東清志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 6,9,1,2,7,8,4,5,3
• 2コーナー: 6,9,1,2,7,5,4,8,3
• 3コーナー: 6,9-1,2,7,5,4,8,3
• 4コーナー: 6,9-7,1,2,4,3,5-8

気象

• 天候: 晴 32.4℃
• 風: 西南西 2.6m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	420円	2番人気
複勝	6	100円	2番人気
	7	100円	3番人気
	9	100円	1番人気
枠連	6-8	230円	2番人気
馬連	6-9	260円	2番人気
馬単	6-9	950円	4番人気
ワイド	6-7	210円	3番人気
	6-9	130円	1番人気
	7-9	130円	2番人気
3連複	6-7-9	200円	1番人気
3連単	6-9-7	1,760円	4番人気

馬券の売上

単勝	205.30万円	7.80%
複勝	89.15万円	3.39%
枠連	60.00万円	2.28%
馬連	165.25万円	6.28%
馬単	288.54万円	10.96%
ワイド	128.56万円	4.88%
3連複	307.66万円	11.69%
3連単	1,387.81万円	52.72%
合計	2,632.27万円

レース展開

ミスオリオンが馬群を率いる展開、2番手の位置にメモリーミラクルが続く

ミスオリオンが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にメモリーミラクルが続く。その後ろ、バジガクブレイズが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アサケイーグルは中団やや前。ブレードクィーンは中団馬群の真ん中を追走。イーストクーは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはプリンセスミオ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはハーフパンツ。最後方にメモリーペガサスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若駒特別、ミスオリオンが力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で1着ゴールを果たす

先頭はミスオリオンでリードは1馬身。単独の2番手にメモリーミラクルが続く。2馬身以上離れて、ブレードクィーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のミスオリオン。そのままミスオリオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のメモリーミラクルが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を繰り出したブレードクィーンが入った。