中山6R

2歳新馬

コース
中山ダート1200m
開催
5回中山5日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:12.8
8.7
4人
1-1
38.4/34.4
藤田在子
2着
4枠8番
1:12.8
ハナ
2.1
1人
2-2
38.3/34.5
藤原正一
3着
2枠4番
1:13.9
7
21.8
6人
5-4
38.5/35.4
コウトミックレーシング
4着
3枠6番
1:14.2
2
10.3
5人
8-7
37.9/36.3
日下部勝徳
5着
7枠13番
1:14.4
3/4
4.1
2人
5-5
39.0/35.4
田島榮二郎
6着
2枠3番
1:14.8
2 1/2
29.6
7人
11-10
37.7/37.1
(有)サンデーレーシング
7着
6枠11番
1:15.5
4
54.0
9人
9-9
39.1/36.4
半沢(有)
8着
5枠9番
1:15.7
1 1/4
154.3
12人
4-5
40.4/35.3
村田滋
9着
1枠2番
1:16.0
2
37.8
8人
14-14
38.4/37.6
有限会社シルク
10着
4枠7番
1:16.1
クビ
7.5
3人
2-3
41.6/34.5
(有)ビッグレッドファーム
11着
5枠10番
1:16.1
クビ
64.0
10人
13-13
38.7/37.4
杉山忠国
12着
6枠12番
1:16.7
3 1/2
234.3
15人
7-8
40.6/36.1
戸山昌彦
13着
7枠14番
1:16.8
3/4
149.9
11人
11-11
39.8/37.0
14着
1枠1番
1:17.6
5
157.7
13人
15-15
39.6/38.0
楠本勝美
15着
8枠16番
1:17.6
アタマ
175.1
14人
16-16
39.4/38.2
(有)ターフ・スポート
16着
8枠15番
1:18.1
3
254.3
16人
9-11
41.7/36.4
手嶋康雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.7-11.5-12.3-12.8-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.93前半 33.20(S補正 -1.20)前後半差 +5.20後半 38.40

通過順位

3コーナー
5(7,8)-9(4,13)-12,6(11,15)-(3,14)-10,2-1,16
4コーナー
(*5,8)7-4(9,13)-6-12,11,3(14,15)-10-2-1-16
1着馬2着馬

気象

天候
小雨5.7℃
北北東1.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/0.92セイルアウェイ0.34/1.12フレンドレディー0.45/1.40ゲルダ0.50/1.08ケイツーアレス0.51/1.70デンポウ0.53/1.61カシノマインド1.23/3.42ダンシングビート1.46/4.50インパクトレディー2.09/6.08ステラコーヴァ2.67/9.30アワードリング3.62/12.34アルマディヴァン7.69/17.40ヴァンドランス9.11/22.03シベリアンスオード10.58/24.65コスモプリックス19.46/37.99アイネクライネ39.47/54.47フジマサマキシム
単勝馬連
払戻金
単勝58704番人気
複勝43706番人気
52304番人気
81301番人気
枠連3-44302番人気
馬連5-89003番人気
馬単5-82,4607番人気
ワイド4-51,44018番人気
4-87507番人気
5-84703番人気
3連複4-5-84,10011番人気
3連単5-8-427,75077番人気

レース展開

シベリアンスオードが集団を引っ張る形、直後の位置にコスモプリックスとフジマサマキシムが続く

シベリアンスオードがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にコスモプリックスフジマサマキシムが並ぶ。2馬身以上離れて、デンポウが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアルマディヴァンアイネクライネ。少し差があって、フレンドレディーは中団前目。ヴァンドランスは中団馬群のど真ん中を追走。インパクトレディーセイルアウェイは中団後方の位置。2馬身以上差があって、アワードリングカシノマインドが11番手。さらに少し間隔を置いて、ダンシングビートは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはステラコーヴァ。少し空いて、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはケイツーアレス。しんがりにゲルダがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダッシュよく端を切ったシベリアンスオードが闘争心溢れる走りを見せて最後は鼻差の闘いを制す

先頭はシベリアンスオードでリードは半馬身。2番手にフジマサマキシムが続く。その後ろ、コスモプリックスが3番手。少し空いて、アルマディヴァンが4番手。1馬身離れて、デンポウアイネクライネが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るシベリアンスオード。そのままシベリアンスオードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った1番人気のフジマサマキシムをハナ差で抑え込みトップでゴールを駆け抜けた。2着のフジマサマキシムから7馬身差の3着には、4番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したアルマディヴァンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたヴァンドランスが入線、さらに3/4馬身差の5着には、先行勢の後ろにいた2番人気のアイネクライネが食い込んだ。