中山1R

3歳未勝利

コース
中山ダート1200m
開催
5回中山3日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠9番
1:14.2
1.4
1人
3-3
39.0/35.2
臼田浩義
2着
5枠5番
1:14.7
3
142.5
8人
2-2
39.6/35.1
西川幸男
3着
6枠6番
1:15.0
2
5.1
3人
5-6
39.3/35.7
岩崎喜好
4着
3枠3番
1:15.0
ハナ
3.8
2人
5-4
39.4/35.6
(株)ユーワ
5着
1枠1番
1:15.2
1 1/2
42.0
5人
1-1
40.2/35.0
東亜駿馬(株)
6着
7枠8番
1:15.4
1 1/2
87.1
6人
4-4
39.9/35.5
関根靖雄
7着
4枠4番
1:16.4
6
105.8
7人
9-9
39.9/36.5
佐藤明
8着
8枠10番
1:16.5
3/4
170.8
9人
8-8
40.4/36.1
黒岩晴男
9着
2枠2番
1:17.2
4
17.9
4人
5-7
41.6/35.6
吉田逑史
10着
7枠7番
1:18.5
8
334.9
10人
10-10
41.9/36.6
山崎幸衛
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.7-11.9-12.6-12.8-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.17前半 33.80(S補正 -1.20)前後半差 +5.40後半 39.20

通過順位

3コーナー
1,5,9,8(2,3,6)-10-4,7
4コーナー
1,5,9-(3,8)6,2,10-4-7
1着馬2着馬

気象

天候
6.4℃
北北西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/1.00サンコウダイヤ0.46/2.04アイランドココ0.55/2.68ウエスタンランボー0.74/4.30ミスタータルルート0.90/5.26ケンセツマリオ1.88/7.84トーアピューマ4.41/15.07デマンドラック15.48/33.83エメラルドスルスミ20.73/54.65ユーワミラージュ54.60/73.32ウッドビーキング
単勝馬連
払戻金
単勝91401番人気
複勝51,1908番人気
61403番人気
91002番人気
枠連5-87,19012番人気
馬連5-96,92012番人気

レース展開

トーアピューマが一団をリードする形、そのあとにウエスタンランボーが取り付く

トーアピューマが先手を取り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にウエスタンランボーが続く。そのすぐ後ろ、ウッドビーキングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ケンセツマリオは中団前寄り。デマンドラックユーワミラージュエメラルドスルスミらは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはアイランドココ。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置で力を温存するのはミスタータルルート。どん尻にサンコウダイヤがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウッドビーキングが圧倒的な差し脚を弾けさせて前の馬たちを楽々とねじ伏せる

先頭はトーアピューマでリードは1馬身。単独の2番手にウエスタンランボーが続く。そのあと、ウッドビーキングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは8番人気のウエスタンランボー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のウッドビーキングが鮮烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち味の忍耐力で最後まで奮闘した8番人気のウエスタンランボーが続き、2着と2馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったエメラルドスルスミが入った。2番人気のユーワミラージュは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。