東京10R

春光賞

コース
東京1600m
開催
1回東京7日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
56.7,16.2,8.1
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:34.8
2.6
1人
2-2
34.1/36.9
金子真人
2着
3枠6番
1:34.8
クビ
3.6
2人
2-2
34.1/36.9
(株)グリーンファーム
3着
1枠1番
1:35.4
3 1/2
30.9
7人
13-10
33.9/37.9
玉澤利雄
4着
1枠2番
1:35.5
1/2
7.0
4人
8-8
34.3/37.4
5着
2枠3番
1:35.5
アタマ
21.9
5人
5-4
34.5/37.0
堀紘一
6着
7枠14番
1:35.6
1/2
5.3
3人
7-7
34.5/37.2
菅原光博
7着
6枠11番
1:36.3
4
24.2
6人
15-14
34.5/38.1
伊達秀和
8着
5枠10番
1:36.4
1/2
41.2
10人
10-10
35.0/37.6
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着
3枠5番
1:36.5
1/2
42.2
11人
5-4
35.5/37.0
(株)さくらコマース
10着
2枠4番
1:36.6
1/2
35.4
8人
8-8
35.3/37.4
シンボリ牧場
11着
8枠16番
1:36.7
3/4
101.0
14人
13-13
35.0/37.9
伊達秀和
12着
4枠7番
1:36.7
アタマ
46.3
12人
2-4
35.7/36.9
鴇崎高男
13着
7枠13番
1:36.9
1 1/4
200.0
15人
15-16
34.9/38.1
(有)北海牧場
14着
4枠8番
1:37.1
1 1/2
40.9
9人
1-1
36.4/36.8
(株)西川
15着
6枠12番
1:37.2
クビ
417.1
16人
11-14
35.4/37.7
保手浜弘規
16着
5枠9番
1:37.2
アタマ
86.3
13人
11-10
35.7/37.7
高橋顕輔
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.6-12.2-12.0-11.9-11.6-11.1-11.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.70前半 47.60(S補正 -1.20)前後半差 -1.60後半 46.00

通過順位

3コーナー
(*8,6,7,15)(3,5)14(2,4)10(9,12)(1,16)(11,13)
4コーナー
(*8,6,15)(3,7,5)14(2,4)(1,9,10)16(11,12)13
1着馬2着馬

気象

天候
7.1℃
3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.66パープルクラウン0.39/1.34アンプラグド0.78/2.25ボヘミアンチェリー0.91/3.15ハイフレンドライブ1.70/5.34トキシェーバー1.87/5.90サクラシューター1.91/5.43マイネルユーベル1.93/5.83ウエスタンバスター2.22/6.00スイートケンメア2.55/5.88アジヤフウジン3.26/10.18リンデンバウム3.59/10.87アイアムダンディー11.23/24.67コンロッド14.86/29.96ミヤギロドリゴ21.96/38.43グリーンブリッツ30.64/44.49ブラックホーク
単勝馬連
払戻金
単勝152601番人気
複勝15807番人気
61603番人気
151301番人気
枠連3-85401番人気
馬連6-155901番人気

レース展開

ウエスタンバスターが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にグリーンブリッツ、トキシェーバー、ブラックホークが取り付く

ウエスタンバスターが主導権を奪う形となり、僅かなリードで集団を先導。2番手にグリーンブリッツトキシェーバーブラックホークらが並ぶ。そのあと、アイアムダンディーサクラシューターが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミヤギロドリゴは中団やや前。コンロッドスイートケンメアは中団馬群のど真ん中を併走。マイネルユーベルは中団後方の位置。その後ろ、ハイフレンドライブパープルクラウンが11番手。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはアジヤフウジンボヘミアンチェリー。しんがりにリンデンバウムアンプラグドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

春光賞、ブラックホークが類まれなレースセンスを活かした手堅い立ち回りで押し切る

先頭はウエスタンバスターでリードは半馬身。2番手にグリーンブリッツブラックホークが続く。その直後、アイアムダンディートキシェーバーサクラシューターらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のブラックホークが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、食い下がる2番人気のグリーンブリッツをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のグリーンブリッツから3馬身半差の3着には、中団後方の位置からキレのいい末脚を発揮したアジヤフウジンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたコンロッドが入線、さらにアタマ差の5着には、好位にいたアイアムダンディーが食い込んだ。