春光賞
- コース
- 東京芝1600m左
- 開催
- 1回東京7日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1450,580,360,220,145
- 付加賞(万円)
- 56.7,16.2,8.1
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上900万下
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-11.6-12.2-12.0-11.9-11.6-11.1-11.4
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*8,6,7,15)(3,5)14(2,4)10(9,12)(1,16)(11,13)
- 4コーナー
- (*8,6,15)(3,7,5)14(2,4)(1,9,10)16(11,12)13
気象
- 天候
- 曇7.1℃
- 風
- 東3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 15 | 260円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 580円 | 7番人気 |
6 | 160円 | 3番人気 | |
15 | 130円 | 1番人気 | |
枠連 | 3-8 | 540円 | 1番人気 |
馬連 | 6-15 | 590円 | 1番人気 |
レース展開
ウエスタンバスターが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にグリーンブリッツ、トキシェーバー、ブラックホークが取り付く
ウエスタンバスターが主導権を奪う形となり、僅かなリードで集団を先導。2番手にグリーンブリッツ、トキシェーバー、ブラックホークらが並ぶ。そのあと、アイアムダンディーとサクラシューターが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミヤギロドリゴは中団やや前。コンロッドとスイートケンメアは中団馬群のど真ん中を併走。マイネルユーベルは中団後方の位置。その後ろ、ハイフレンドライブとパープルクラウンが11番手。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはアジヤフウジンとボヘミアンチェリー。しんがりにリンデンバウムとアンプラグドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
春光賞、ブラックホークが類まれなレースセンスを活かした手堅い立ち回りで押し切る
先頭はウエスタンバスターでリードは半馬身。2番手にグリーンブリッツとブラックホークが続く。その直後、アイアムダンディー、トキシェーバー、サクラシューターらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいた1番人気のブラックホークが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、食い下がる2番人気のグリーンブリッツをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のグリーンブリッツから3馬身半差の3着には、中団後方の位置からキレのいい末脚を発揮したアジヤフウジンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたコンロッドが入線、さらにアタマ差の5着には、好位にいたアイアムダンディーが食い込んだ。