新潟9R

おけさ特別

コース
新潟1400m
開催
3回新潟5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
46.9,13.4,6.7
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
牝馬限定
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:22.4
24.1
9人
7-9
35.7/34.9
(株)オンワード牧場
2着
3枠3番
1:22.6
1 1/4
15.5
7人
5-5
36.1/34.8
(有)桜井牧場
3着
7枠12番
1:22.6
クビ
13.8
6人
12-11
35.7/35.3
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着
5枠8番
1:22.7
1/2
3.0
1人
7-7
36.0/34.9
(有)辻牧場
5着
1枠1番
1:22.7
アタマ
7.5
4人
3-3
36.4/34.6
西山牧場
6着
7枠11番
1:22.8
3/4
7.7
5人
3-3
36.5/34.6
(有)ビッグ
7着
4枠5番
1:22.9
クビ
5.1
2人
10-9
36.1/35.1
吉田勝己
8着
3枠4番
1:22.9
クビ
89.9
14人
12-14
36.0/35.3
木村善一
9着
8枠14番
1:22.9
アタマ
6.2
3人
5-5
36.4/34.8
釘田静義
10着
2枠2番
1:23.0
クビ
73.0
13人
1-1
36.9/34.3
(有)メジロ牧場
11着
6枠9番
1:23.1
1/2
21.1
8人
2-2
36.9/34.5
加藤和子
12着
6枠10番
1:23.2
クビ
34.9
10人
12-11
36.3/35.3
林哲夫
13着
5枠7番
1:23.3
3/4
41.4
11人
10-11
36.5/35.1
大迫忍
14着
4枠6番
1:23.8
3
46.4
12人
7-7
37.1/34.9
(有)宮内牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.6-11.2-11.8-11.8-12.4-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.60前半 39.00(S補正 -1.20)前後半差 +3.20後半 42.20

通過順位

3コーナー
2,9(1,11)(3,14)(8,13,6)(5,7)(4,10,12)
4コーナー
(*2,9)(1,11)(3,14)(8,6)(5,13)(7,10,12)4
1着馬2着馬

気象

天候
20.6℃
西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.88/2.50キシュウヒロイン1.08/2.76メジロチャイブ1.70/3.67チームズクィーン1.91/7.12イメルエオス2.26/5.35シンサクラ3.27/8.61オンワードセピア3.74/9.49ボエーム5.09/8.70アイリーンズハート5.72/15.03ルクールドラメール10.28/20.28ビッグシンガー10.57/24.76ニシノサンサン12.78/25.67ディナマッハ15.48/27.26ネオクラシック25.26/38.83ルーデュヴィクトワ
単勝馬連
払戻金
単勝132,4109番人気
複勝35407番人気
124906番人気
136709番人気
枠連3-84,42019番人気
馬連3-1322,05057番人気
ワイド3-122,92038番人気
3-134,29052番人気
12-133,42042番人気

レース展開

メジロチャイブが隊列を率いる展開、2番手を追走するボエーム

逃げたのはメジロチャイブ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にボエームが続く。その後ろ、ニシノサンサンビッグシンガーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアイリーンズハートディナマッハルーデュヴィクトワオンワードセピアチームズクィーンらは中団後方の位置取り。ネオクラシックイメルエオスは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。どん尻にキシュウヒロインシンサクラルクールドラメールらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

おけさ特別、オンワードセピアが中団後方から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はメジロチャイブでリードは半馬身。2番手にボエームが続く。その後ろ、ニシノサンサンビッグシンガーが3番手。1馬身離れて、アイリーンズハートディナマッハが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのはアイリーンズハート。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたオンワードセピアが豪快に末脚を伸ばし前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたアイリーンズハートが続き、2着とクビ差の3着には、後方2番手の位置から息の長い末脚を発揮したルクールドラメールが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のルーデュヴィクトワが入線、さらにアタマ差の5着には、好位にいたニシノサンサンが食い込んだ。2番人気のネオクラシックは中団後方にいたが伸びきれず7着に敗れた。