羽鳥嘉将生誕祭特別

2019年3月28日 木 17:35発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 19回高知2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 20,7,4,3,2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-8

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:26.7		プラズマディライト	牡4 / 443 +5	西川敏弘	56kg	1.6	1人	2-2-2-1	41.2	松木啓助	石本鈴雄
2着	8枠 10番	1:26.9	1	ディアレイカ	牝3 / 428 +7	佐原秀泰	54kg	3.8	2人	4-4-4-5	41.2	那俄性哲也	組）駿馬会
3着	1枠 1番	1:27.2	1 1/2	クラールス	牡3 / 437 -4	赤岡修次	56kg	11.3	4人	5-6-5-2	41.4	平和人	谷岡真喜
4着	8枠 11番	1:27.3	1/2	ファンアンビシャス	牡4 / 458 0	上田将司	56kg	16.2	6人	9-9-9-7	40.6	國澤輝幸	角山喜信
5着	2枠 2番	1:27.3	クビ	エイシンスプリーム	牡5 / 509 -2	西森将司	56kg	24.7	7人	11-11-10-8	40.2	西山裕貴	（株）アプエンテ
6着	6枠 7番	1:27.4	クビ	パブロ	セ6 / 460 +4	倉兼育康	56kg	11.0	3人	6-5-3-4	41.7	別府真司	吉橋英隆
7着	3枠 3番	1:28.0	3	リッコドンナ	牝6 / 433 -5	別府真衣	53kg	35.4	8人	1-1-1-3	42.7	東原己俊	野村文子
8着	5枠 5番	1:28.0	アタマ	ダブルディライト	セ5 / 459 +1	石本純也	56kg	64.9	9人	8-8-8-10	41.5	田中伸一	木村益生
9着	4枠 4番	1:28.1	クビ	ダイワアクシス	牡10 / 464 -1	大澤誠志郎	56kg	354.8	11人	7-7-7-9	41.7	細川忠義	西村專次
10着	6枠 6番	1:28.5	2	シュヴァルレーヴ	牝4 / 409 0	宮川実	54kg	15.6	5人	3-3-6-6	42.8	宮川浩一	江口正典
11着	7枠 9番	1:30.1	8	アクティブバルド	牝6 / 477 +2	嬉勝則	54kg	339.7	10人	10-10-11-11	43.1	細川忠義	平宅正典

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,8,6,10,1,7,4,5,11,9,2
• 2コーナー: 3,8,6,10,7,1,4,5,11,9,2
• 3コーナー: 3,8,7,10,1,6,4,5,11,2,9
• 4コーナー: 8,1,3,7,10,6,11,2,4,5,9

気象

• 天候: 曇 18.5℃
• 風: 東南東 1.7m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	160円	1番人気
複勝	1	190円	4番人気
	8	100円	1番人気
	10	130円	2番人気
枠連	7-8	240円	1番人気
馬連	8-10	250円	1番人気
馬単	8-10	350円	1番人気
ワイド	1-8	310円	4番人気
	1-10	450円	7番人気
	8-10	150円	1番人気
3連複	1-8-10	780円	1番人気
3連単	8-10-1	1,560円	1番人気

馬券の売上

単勝	199.59万円	7.07%
複勝	194.87万円	6.91%
枠連	37.10万円	1.32%
馬連	194.08万円	6.88%
馬単	265.58万円	9.41%
ワイド	283.61万円	10.05%
3連複	426.58万円	15.12%
3連単	1,219.80万円	43.24%
合計	2,821.21万円

レース展開

リッコドンナが隊列を引き連れる形、その直後にプラズマディライトが取り付く

リッコドンナが先陣を切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にプラズマディライトが続く。そのあと、シュヴァルレーヴが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはディアレイカ。その1馬身後ろ、クラールスは中団やや前。パブロは中団馬群の真ん中付近を追走。ダイワアクシスは中団後方の位置取り。ダブルディライトは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはファンアンビシャス。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはアクティブバルド。どん尻にエイシンスプリームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

羽鳥嘉将生誕祭特別、プラズマディライトが途中から先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな取り口で1番人気に応える

先頭はプラズマディライトでリードは1馬身。単独の2番手にクラールスが続く。その後ろ、リッコドンナが3番手。1馬身離れて、パブロが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のプラズマディライト。そのままプラズマディライトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のディアレイカが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したクラールスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたファンアンビシャスが入線した。