一般B15

2002年12月20日 金 14:50発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 15回笠松6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 33,10.9,5,3.3,2.4
• クラス等区分: 一般B15

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:28.6		ノットギルティー	牡3 / 506 -7	安藤光彰	54kg		1人	4-4-3-2	38.0	後藤保	前田晋二
2着	5枠 5番	1:29.3	3	エビスワン	牡4 / 473 -3	湯前良人	55kg		3人	1-1-1-1	39.1	後藤保	橋本善吉
3着	2枠 2番	1:29.5	1 1/2	ゴールデンアーク	牡7 / 499 -5	近藤二郎	55kg		5人	3-3-3-4	38.9	鈴木良文	加藤充彦
4着	8枠 9番	1:29.7	1	メリートサクラ	牝5 / 461 -1	浜口楠彦	54kg		2人	2-2-2-2	39.3	松原義夫	杉山克美
5着	8枠 10番	1:30.4	3	ミールラヴェンダー	牝5 / 506 0	加藤誓二	52kg		10人	5-6-6-6	39.5	井上哲	酒井しずゑ
6着	1枠 1番	1:30.5	クビ	キャロルスキー	牡5 / 477 +7	高木健	55kg		9人	6-5-5-5	39.8	水野善太	柴田光男
7着	3枠 3番	1:30.9	2	ハナノクビカザリ	牝4 / 411 -4	佐藤友則	54kg		8人	8-8-10-10	39.4	井上孝彦	武仲勝
8着	6枠 6番	1:31.1	1 1/2	ギフオージャ	牡7 / 478 -7	和田高明	55kg		6人	10-8-7-7	40.0	加藤保行	浅野吉彦
9着	7枠 8番	1:31.3	3/4	オグリクリーク	牡6 / 458 +5	加藤一成	55kg		7人	9-8-9-9	40.0	古賀土生	小栗孝一
10着	7枠 7番	1:31.3	アタマ	ペアーハンター	牡4 / 439 0	柴山雄一	55kg		4人	7-7-7-7	40.2	藤田正治	（有）ミドルアイランド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 5,9,2,4,10,1,7,3,8,6
• 2コーナー: 5,9,2,4,1,10,7,(3,6,8)
• 3コーナー: 5,9,(2,4),1,10,(6,7),8,3
• 4コーナー: 5,(4,9),2,1,10,(6,7),8,3

気象

• 天候: 晴 8.6℃
• 風: 西北西 5.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	100円
複勝	2	350円
	4	100円
	5	280円
枠連	4-5	450円
枠単	4-5	500円
馬連	4-5	440円
馬単	4-5	490円

レース展開

エビスワンが隊列をリードする展開、2番手を追走するメリートサクラ

エビスワンが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にメリートサクラが続く。そのすぐ後ろ、ゴールデンアークが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ノットギルティーは中団前め。ミールラヴェンダーは中団馬群の真ん中を追走。キャロルスキーは中団後方の位置取り。その直後、ペアーハンターが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはハナノクビカザリ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはオグリクリーク。最後尾にギフオージャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノットギルティーが直線入り口で先行勢に並びかける攻めの立ち回りで見事V

先頭はエビスワンでリードは1馬身。2番手にノットギルティーとメリートサクラが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるエビスワン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のノットギルティーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったエビスワンが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったゴールデンアークが入った。2番人気のメリートサクラは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。