3歳

2001年11月1日 木 17:20発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 13回大井4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 170,68,51,25.5,17
• クラス等区分: 3歳 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:36.8		カネショウパレス	牝3 / 475 -5	達城龍次	53kg		2人	1-1-1-1	39.7 / 37.5	高岩隆	清水政治
2着	4枠 5番	1:36.8	アタマ	セユウキング	牡3 / 519 +2	堀千亜樹	54kg		1人	7-7-7-5	38.6 / 38.5	高岩孝敏	工藤節雄
3着	3枠 3番	1:38.0	6	メイクカツオー	牡3 / 513 -1	宮浦正行	54kg		3人	4-3-3-3	40.5 / 38.0	辻野豊	藤崎明
4着	1枠 1番	1:38.1	3/4	ヤジサンドーター	牝3 / 482 -5	納谷和玖	53kg		7人	6-5-5-6	40.1 / 38.4	須田明雄	齊藤米造
5着	6枠 10番	1:38.6	2 1/2	メイクスプラッシュ	牡3 / 494 -1	内田博幸	54kg		4人	2-2-2-2	41.3 / 37.7	三坂盛雄	伊坂重憲
6着	4枠 6番	1:38.8	3/4	ヨシノチャンプ	牡3 / 473 +9	石崎隆之	54kg		6人	9-9-9-8	40.2 / 38.9	庄子連兵	森美和
7着	8枠 13番	1:38.9	1/2	ヒカルプレジャー	セ3 / 479 -3	市村誠	54kg		5人	3-4-4-4	41.3 / 37.9	赤間清松	高橋京子
8着	2枠 2番	1:39.2	1 1/2	スーパーアイコ	牝3 / 503 +4	川本裕達	53kg		11人	11-11-11-10	40.1 / 39.2	高岩隆	（有）鳥海商事
9着	5枠 8番	1:39.2	アタマ	ジュエルエルメス	牡3 / 518 +1	的場文男	54kg		8人	13-13-12-12	39.8 / 39.4	阪本泰之	（有）ジユエルホースマンクラブ
10着	5枠 7番	1:39.6	2	キシュウハヤヒデ	牝3 / 483 -4	桑島孝春	53kg		9人	14-14-14-14	39.8 / 39.6	柏木一夫	野尻正行
11着	8枠 14番	1:39.9	1 1/2	イキナハシリ	牝3 / 430 -2	鎌田滋	53kg		14人	8-8-8-9	41.3 / 38.7	佐々木忠昭	関守
12着	6枠 9番	1:39.9	アタマ	オレンジムーン	牝3 / 459 +4	國平幸一	53kg		10人	5-5-6-7	41.8 / 38.2	井上弘之	星野壽市
13着	7枠 11番	1:40.9	5	ベルガモット	牝3 / 469 +5	久保勇一	53kg		12人	11-12-13-13	41.5 / 39.2	柏木一夫	（株）扶桑牧場
14着	3枠 4番	1:41.1	1	トラキ	牡3 / 408 -2	立花伸	54kg		13人	10-10-10-11	42.3 / 39.1	立花貢	棚網基己

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.6-12.6-13.0-13.1-13.5-13.1-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12,10,13,3,9,1,5,14,6,4,(2,11),8,7
• 2コーナー: 12,10,3,13,(1,9),5,14,6,4,2,11,8,7
• 3コーナー: 12,10,3,13,1,9,5,14,6,4,2,8,11,7
• 4コーナー: 12,10,3,13,5,1,9,6,14,2,4,8,11,7

気象

• 天候: 曇 20.2℃
• 風: 南西 7.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	12	340円
複勝	3	170円
	5	120円
	12	140円
枠連	4-7	370円
枠単	7-4	730円
馬連	5-12	430円
馬単	12-5	900円
ワイド	3-5	270円
	3-12	470円
	5-12	220円

レース展開

カネショウパレスが集団を引っ張る展開、そのあとにメイクスプラッシュが続く

カネショウパレスが端に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にメイクスプラッシュが続く。そのあと、ヒカルプレジャーが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、メイクカツオーは好位に取り付く。先団後ろのポジションにいるのはオレンジムーン。その1馬身後ろ、ヤジサンドーターは中団やや前。セユウキングは中団馬群のど真ん中を追走。イキナハシリは中団後方の位置。その後ろ、ヨシノチャンプが9番手。トラキは後方5番手で機を待つ。後方5番手で腰を据えて運ぶのはスーパーアイコとベルガモット。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはジュエルエルメス。どん尻にキシュウハヤヒデがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグレッシブに先手を取ったカネショウパレスが直線の攻防で我慢強さを発揮して最後は後続を頭差で封じ込む

先頭はカネショウパレスでリードは1馬身。単独の2番手にメイクスプラッシュが続く。そのあと、メイクカツオーが3番手。そのすぐ後ろ、ヒカルプレジャーが4番手。1馬身離れて、セユウキングが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のカネショウパレス。そのままカネショウパレスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫った1番人気のセユウキングをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに入った。2着のセユウキングから6馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったメイクカツオーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたヤジサンドーターが入線、さらに2馬身半差の5着には、2番手にいたメイクスプラッシュが食い込んだ。