一般C1九十

2000年7月9日 日 19:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 6回大井1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 185,74,55.5,37,18.5
• クラス等区分: 一般C1九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.6		チャーミングピンク	牝4 / 495 +6	荒山勝徳	53kg		1人	1-1-1	38.9 / 37.9	中村護	（有）馬の友舎
2着	5枠 6番	1:30.2	3	シェーンハイト	牝4 / 448 -1	張田京	53kg		4人	2-2-2	39.2 / 38.1	大山一男	豊巻壽博
3着	2枠 2番	1:30.2	アタマ	ダイヤリンデン	牝9 / 439 -6	米元圭	52kg		12人	4-3-4	39.0 / 38.4	粕谷清隆	丸山満
4着	4枠 4番	1:30.3	3/4	ヨシノフトー	牡5 / 449 -2	郷間隆	55kg		3人	10-9-8	38.2 / 39.3	庄子連兵	森美和
5着	6枠 7番	1:30.3	アタマ	ダイカツドール	牡7 / 457 -11	白田日出夫	55kg		8人	8-7-7	38.5 / 39.0	佐々木清明	志賀泰吉
6着	3枠 3番	1:30.3	アタマ	ウメノウインド	牡4 / 534 +3	鷹見浩	55kg		2人	3-3-3	39.1 / 38.3	西川栄二	梅崎敏則
7着	6枠 8番	1:30.4	1/2	キャリースター	牡4 / 426 +2	本田健一	55kg		9人	9-8-8	38.3 / 39.1	鶴田憲吉	本郷利男
8着	7枠 9番	1:30.6	3/4	ナイキサクセス	牝4 / 453 -7	桑島孝春	53kg		10人	11-11-11	38.1 / 39.5	溝邉正	小野誠治
9着	5枠 5番	1:30.8	1	ヤマショウパレード	牡7 / 408 -10	高橋哲也	53kg		11人	12-12-10	38.1 / 39.6	佐藤義治	菅原秀仁
10着	7枠 10番	1:30.8	アタマ	エスケイチーター	牡7 / 424 -5	佐藤隆	55kg		6人	5-5-5	39.3 / 38.6	大山二三夫	（有）ベルモントファーム
11着	8枠 11番	1:30.9	1/2	ハネダスキー	牡6 / 461 +1	達城龍次	55kg		7人	5-5-6	39.4 / 38.6	高岩孝敏	鈴木榮治
12着	8枠 12番	1:31.2	1 1/2	アルゴナウテス	牡7 / 443 -3	内田竹彦	54kg		5人	7-10-12	38.9 / 38.8	内田勝義	山口総業（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-12.2-12.4-12.8-13.3-12.4-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,6,3,2,(10,11),12,7,8,4,9,5
• 3コーナー: 1,6,(2,3),(10,11),7,8,4,12,9,5
• 4コーナー: 1,6,3,2,10,11,7,(4,8),5,9,12

気象

• 天候: 晴 25.9℃
• 風: 南 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	270円
複勝	1	160円
	2	2,880円
	6	300円
枠連	1-5	890円
枠単	1-5	1,470円
馬連	1-6	1,050円
馬単	1-6	1,560円
ワイド	1-2	3,380円
	1-6	530円
	2-6	5,630円

レース展開

チャーミングピンクが隊列を率いる展開、2番手を追走するシェーンハイト

チャーミングピンクが果敢に端をきり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にシェーンハイトが続く。そのあと、ウメノウインドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイヤリンデン。その1馬身後ろ、エスケイチーターとハネダスキーは中団前寄り。アルゴナウテスは中団馬群の真ん中を追走。ダイカツドールは中団後方の位置。キャリースターは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはヨシノフトー。後方2番手の位置で脚をタメるのはナイキサクセス。最後方にヤマショウパレードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャーミングピンクが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はチャーミングピンクでリードは1馬身。単独の2番手にシェーンハイトが続く。その直後、ウメノウインドが3番手。1馬身離れて、ダイヤリンデンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のチャーミングピンク。そのままチャーミングピンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の心肺能力で最後まで踏ん張ったシェーンハイトが続き、2着とアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦した12番人気のダイヤリンデンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、8番手で直線を迎えたヨシノフトーが入線した。2番人気のウメノウインドは絶好位にいたがいいところなく6着に敗れた。