3歳未勝利

2009年5月16日 土 10:20発走

• コース: 新潟ダート1200m 左
• 開催: 1回新潟5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:12.8		フレイヤ	牝3 / 506 -2	中舘英二	54kg	1.4	1人	1-1	37.8 / 35.0	小島太	岡田牧雄
2着	1枠 1番	1:13.3	3	スズカスコール	牝3 / 454 -4	芹沢純一	54kg	7.1	2人	7-7	37.6 / 35.7	藤沢則雄	永井啓弍
3着	3枠 4番	1:13.5	1 1/4	サザンヴィット	牡3 / 468 +8	小林淳一	56kg	16.7	5人	2-2	38.3 / 35.2	土田稔	南波壽
4着	2枠 3番	1:14.0	3	ニシノアンクレット	牝3 / 440 0	松山弘平	51kg	9.0	3人	4-4	38.5 / 35.5	池添兼雄	西山茂行
4着	3枠 5番	1:14.0	同着	コスタズメラルダ	牝3 / 506	大野拓弥	54kg	59.3	8人	4-4	38.5 / 35.5	鈴木勝美	苅部康太郎
6着	5枠 9番	1:14.3	2	コメットシャワー	牡3 / 476 +4	嘉藤貴行	56kg	208.5	14人	7-7	38.6 / 35.7	高橋義博	関駿也
7着	4枠 7番	1:14.6	1 3/4	ベルモントアシュラ	牡3 / 464 -16	梶晃啓	56kg	29.2	6人	10-10	38.4 / 36.2	田村康仁	（有）ベルモントファーム
8着	7枠 13番	1:14.7	1/2	キンシスター	牡3 / 468 +4	赤木高太郎	56kg	11.7	4人	3-2	39.3 / 35.4	浅見秀一	若草クラブ
9着	8枠 15番	1:14.8	3/4	ダンツヘルメス	牡3 / 472 +2	野元昭嘉	56kg	90.3	9人	7-9	39.0 / 35.8	山内研二	山元哲二
10着	4枠 6番	1:14.8	アタマ	テラノチャンス	牝3 / 424 +1	松田大作	54kg	110.0	10人	10-10	38.6 / 36.2	清水出美	寺田寿男
11着	5枠 8番	1:14.8	アタマ	アスパルテーム	セ3 / 434 -2	池崎祐介	53kg	315.4	15人	12-13	38.1 / 36.7	柴崎勇	山上和良
12着	8枠 14番	1:14.8	アタマ	トーセンモンテリナ	牝3 / 472 +2	西田雄一郎	54kg	149.8	11人	6-6	39.2 / 35.6	中島敏文	島川隆哉
13着	6枠 11番	1:14.9	1/2	ミッキーポリス	牡3 / 490 +5	吉田隼人	56kg	42.5	7人	12-12	38.3 / 36.6	中村均	三木久史
14着	6枠 10番	1:16.2	8	トーセンラクルール	牝3 / 418 -2	千葉直人	54kg	202.3	13人	14-13	39.4 / 36.8	松永康利	島川隆哉
15着	2枠 2番	1:16.3	1/2	メイショウヘリオス	牡3 / 486 -2	酒井学	56kg	151.3	12人	15-15	38.6 / 37.7	西園正都	松本好隆

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.0-11.8-12.8-11.9-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12,4,13(3,5)14(1,9,15)-(6,7)-(8,11)10=2
• 4コーナー: 12(4,13)(3,5)14(1,9)15(6,7)-11(8,10)=2

気象

• 天候: 曇 14.7℃
• 風: 南南東 0.7m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	12	140円	1番人気
複勝	1	170円	3番人気
	4	250円	4番人気
	12	110円	1番人気
枠連	1-7	520円	3番人気
馬連	1-12	470円	2番人気
馬単	12-1	740円	2番人気
ワイド	1-4	740円	10番人気
	1-12	240円	2番人気
	4-12	390円	4番人気
3連複	1-4-12	1,190円	4番人気
3連単	12-1-4	3,640円	8番人気

レース展開

フレイヤが馬群を牽引、直後の2番手にサザンヴィットが続く

ハナを奪ったのはフレイヤ。リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にサザンヴィットが続く。続いて、キンシスターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはニシノアンクレットとコスタズメラルダ。その1馬身後ろ、トーセンモンテリナは中団前め。スズカスコール、コメットシャワー、ダンツヘルメスらは中団馬群のど真ん中を併走。その2馬身以上後ろ、テラノチャンスとベルモントアシュラは中団後方の位置取り。さらに少し空いて、後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはアスパルテームとミッキーポリス。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはトーセンラクルール。ポツンと離れたしんがりにメイショウヘリオスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレイヤが生来の快足で先手を奪うと、勢いそのままに易々と逃げ切る

先頭はフレイヤでリードは1馬身。2番手にサザンヴィットとキンシスターが続く。その後ろ、ニシノアンクレットとコスタズメラルダが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のフレイヤ。そのままフレイヤが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団の位置から矢のような伸びで猛進した2番人気のスズカスコールが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したサザンヴィットが入った。そこから3馬身の4着にはニシノアンクレットとコスタズメラルダの2が入線した（同着）。