第24回 函館記念 (G3)
- コース
- 函館芝2000m右
- 開催
- 1回函館6日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 3100,1200,780,470,310
- 付加賞（万円）
- 12.0,3.4,1.7
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- サッカーボーイ
- マックスビューティ
- メジロゴスホーク
- パッシングパワー
- オサイチブレベスト
- マイネルグラウベン
- メリーナイス
- シリウスシンボリ
- トウショウサミット
- パワーウイナー
- アサクサキャリア
- アズマグリント
- メイショウエイカン
- メジロドーム
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-10.8-11.1-11.8-11.9-12.0-12.1-12.5-11.8-11.7
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (2,*6,10)(1,4)-11,8,12(5,13)(9,14)-3-7
- 2コーナー
- (*6,10)(2,1,4)-(8,11)12(5,13)(9,14)3-7
- 3コーナー
- 6(2,10,11)(4,13)(1,12,14)(5,8,9,3)=7
- 4コーナー
- (6,*2,11,13)4(1,12)(5,8,9)(14,3)10-7
気象
- 天候
- 曇25.8℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 13 | 220円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 11 | 280円 | |
| 12 | 200円 | ||
| 13 | 140円 | ||
| 枠連 | 7-8 | 650円 |
レース展開
メイショウエイカンが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにアズマグリントとマイネルグラウベンが続く
メイショウエイカンが敢然とにハナを切り、僅かなリードで集団を先導。2番手にアズマグリントとマイネルグラウベンが並ぶ。その後ろ、パッシングパワーとシリウスシンボリが4番手の好位につける。少し差があって、トウショウサミットは中団やや前。マックスビューティは中団馬群の真ん中を追走。メリーナイスは中団後方の位置取り。そのあと、アサクサキャリアとサッカーボーイが9番手。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはメジロゴスホークとオサイチブレベスト。その少し後ろ、後方2番手の位置で力をタメるのはパワーウイナー。少し離れた最後方にメジロドームがいる隊列で最初のコーナーを通過。
函館記念、サッカーボーイが格の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で3つ目の重賞タイトルをゲット
先頭はアズマグリントでリードは半馬身。2番手にメイショウエイカン、トウショウサミット、サッカーボーイらが続く。そのすぐ後ろ、シリウスシンボリが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手まで進出していた1番人気のサッカーボーイが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置から見事な伸び脚で猛進したメリーナイスが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたトウショウサミットが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のシリウスシンボリが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団後方にいた11番人気のアサクサキャリアが食い込んだ。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番パッシングパワー
- 2枠2番アズマグリント
- 3枠3番パワーウイナー
- 3枠4番シリウスシンボリ
- 4枠5番アサクサキャリア
- 4枠6番メイショウエイカン
- 5枠7番メジロドーム
- 5枠8番マックスビューティ
- 6枠9番メジロゴスホーク
- 6枠10番マイネルグラウベン
- 7枠11番トウショウサミット
- 7枠12番メリーナイス
- 8枠13番サッカーボーイ
- 8枠14番オサイチブレベスト
[7-1-0-9/17]厩舎：大久保石松栗東
牡5歳生産：えりも農場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1988年5月(3走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/14頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行5-3 |
中8週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 440前走 | 馬体重 | 440-6 |
| 猿橋重利 [4-1-0-9/14] | 騎手 | 猿橋重利 [3-1-0-8/12] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.5kg |
前走 88.06.26 芝1800m 中 京 重/遅35.9 金鯱賞G3 440kg4人 3ｹﾞｰﾄ13頭 高橋隆55.0 1-1-1-1 (プレジデントシチー) 1着-0.3 | 2走前 88.06.05 芝1400m 阪 神 良/極遅 阪急杯G3 442kg1人 5ｹﾞｰﾄ13頭 猿橋重利55.0 3-6 サンキンハヤテ 10着1.8 | 3走前 88.05.01 芝1600m 京 都 良/極遅 醍醐特別1400万下 440kg1人 9ｹﾞｰﾄ16頭 猿橋重利56.5 5-3 (イズミスター) 1着-0.4 | 4走前 88.03.27 芝1600m 阪 神 不/極遅 赤穂特別900万下 446kg1人 5ｹﾞｰﾄ14頭 猿橋重利57.0 2-3-3 (カポネダイオー) 1着-0.5 |
[4-2-4-9/19]厩舎：仲住芳雄美浦
牡5歳生産：東 牧場
短評
過去のレースぶりから推測すると、この距離はベストとはいえず、存分に力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1986年10月(11走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 京都芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/14頭 | 馬番 | 13番/13頭 |
| - | 戦法 | 追込11-11-4-5 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き8走目 |
| 490前走 | 馬体重 | 482-4 |
| 大塚栄三郎 [2-2-3-5/12] | 騎手 | 中舘英二 [1-0-0-0/1] |
| 53.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.08.06 芝1800m 函 館 良/標準35.3 青函博記念900万下 490kg1人 1ｹﾞｰﾄ8頭 大塚栄三57.0 3-3-2-2 (マークラブ) 1着-0.3 | 2走前 88.07.24 ダ1800m 札 幌 良/極遅39.2 摩周湖特別900万下 492kg6人 5ｹﾞｰﾄ14頭 大塚栄三57.0 2-2-2-1 エーコートランス 2着0.7 | 3走前 88.04.23 芝1600m 東 京 良/遅 立川特別900万下 500kg1人 9ｹﾞｰﾄ10頭 大塚栄三57.5 1-1 タクノチドリ 4着0.3 | 4走前 88.03.26 芝1600m 東 京 不/極遅 春分特別900万下 504kg2人 13ｹﾞｰﾄ13頭 大塚栄三57.5 6-4 ケイシュウグレイト 5着0.9 |
[3-2-1-6/12]厩舎：二分久男栗東
牡3歳生産：矢野牧場
短評
ムラっぽいところがあり、何とも予測しづらい馬なので、人気を集めている場合は凡走するケースも計算に入れておくべきだろう。レースのラスト1ハロンが遅いときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1988年6月(2走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 中京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
3番/14頭 | 馬番 | 10番/13頭 |
| - | 戦法 | 追込13-12-7-10 |
中6週休み明け | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 494前走 | 馬体重 | 494-6 |
| 東信二 (初騎乗) | 騎手 | 河内洋 [1-1-0-2/4] |
| 50.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.07.10 芝2000m 中 京 良/遅36.7 高松宮杯G2 494kg5人 7ｹﾞｰﾄ8頭 岩元市三54.0 2-2-2-2 オグリキャップ 7着2.0 | 2走前 88.06.18 芝1800m 中 京 良/標準35.8 やまゆり賞900万下 494kg3人 10ｹﾞｰﾄ13頭 河内洋55.0 13-12-7-10 (キョウワホダカ) 1着-0.2 | 3走前 88.05.21 芝2200m 阪 神 良/極遅 菩提樹特別900万下 500kg1人 2ｹﾞｰﾄ7頭 河内洋55.0 7-6-5-4 コスモアンバー 5着1.1 | 4走前 88.05.08 芝2000m 京 都 稍/極遅 京都4歳特別G3 502kg4人 14ｹﾞｰﾄ15頭 山田和広55.0 3-4-2-2 オグリキャップ 5着1.8 |
[4-2-0-3/9]厩舎：二本柳俊夫美浦
牡6歳生産：シンボリ牧場
短評
前走の内容からは進境が窺え、絶頂期を迎えつつあるようなムードもある今回は、これまでにない強さを見せてもおかしくないシチュエーションだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1988年8月(前走) |
| 函館芝2000m右 | コース | 函館芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
4番/14頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中40週休み明け |
| 526前走 | 馬体重 | 526+14 |
| 加藤和宏 [0-1-0-2/3] | 騎手 | 加藤和宏 [0-0-0-2/2] |
| 59.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 88.08.07 芝1800m 函 館 良/稍速35.8 526kg3人 3ｹﾞｰﾄ8頭 加藤和宏58.0 2-2-2-2 ボールドノースマン 2着0.3 | 2走前 87.11.01 芝2000m 東 京 重/極遅 天皇賞（秋）G1 512kg5人 5ｹﾞｰﾄ14頭 加藤和宏58.0 5-5-5 ニッポーテイオー 9着1.7 | 3走前 87.10.11 芝1800m 東 京 良/標準 毎日王冠G2 504kg3人 1ｹﾞｰﾄ12頭 加藤和宏59.0 2-2-2 ダイナアクトレス 8着0.9 | 4走前 85.05.26 芝2400m 東 京 重 498kg1人 16ｹﾞｰﾄ26頭 57.0 (スダホーク) 1着-0.5 |
[5-0-0-4/9]厩舎：内藤一雄美浦
牡4歳生産：野村 吉成
短評
このところの好調ぶりは目覚ましく、直近の数走でぐんぐんと能力を上げている。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。ラストの直線が平坦な芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1988年7月(前走) |
| 函館芝2000m右 | コース | 札幌ダ2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/14頭 | 馬番 | 4番/14頭 |
| - | 戦法 | 追込11-11-4-2 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
| 528前走 | 馬体重 | 5280 |
| 田原成貴 [3-0-0-0/3] | 騎手 | 田原成貴 [2-0-0-0/2] |
| 53.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 88.07.31 ダ2000m 札 幌 良/極遅39.6 オホーツクH900万下 528kg1人 4ｹﾞｰﾄ14頭 田原成貴58.0 11-11-4-2 (シャイニングスター) 1着-0.8 | 2走前 88.07.16 ダ2000m 札 幌 良/遅38.7 528kg3人 5ｹﾞｰﾄ11頭 田原成貴57.0 5-5-3-1 (ソダカザン) 1着-0.8 | 3走前 88.07.03 ダ1800m 札 幌 良/稍遅38.4 羊蹄山特別900万下 536kg6人 7ｹﾞｰﾄ14頭 柴田政人57.0 4-5-7-11 マチカネオオジサマ 5着1.1 | 4走前 88.06.12 ダ1800m 札 幌 良/稍遅37.5 石狩特別400万下 532kg3人 8ｹﾞｰﾄ9頭 田原成貴57.0 2-2-2-2 (イチヨシカイザー) 1着0.0 |
[3-3-1-19/26]厩舎：高橋成忠栗東
牡5歳生産：富田牧場
短評
連戦のローテがプラスに働くかどうかは厩舎力次第といえるが、この中間にあまり強い負荷のかかる調教はできないはずなので大幅な上積みは望みにくい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1987年10月(13走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/14頭 | 馬番 | 15番/15頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
連闘叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き11走目 |
| 516前走 | 馬体重 | 500-12 |
| 松永幹夫 (初騎乗) | 騎手 | 須貝尚介 [1-0-0-3/4] |
| 52.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.08.14 芝1200m 函 館 良/稍遅35.9 マリーンS1400万下 516kg7人 2ｹﾞｰﾄ7頭 猿橋重利55.0 3-3 シンウインド 4着1.4 | 2走前 88.07.09 芝1800m 中 京 良/遅36.5 東海S1400万下 508kg8人 11ｹﾞｰﾄ13頭 松永昌博57.0 3-3-2-2 タマモリック 6着0.5 | 3走前 88.06.11 芝2500m 阪 神 良/極遅 灘S1400万下 514kg6人 8ｹﾞｰﾄ9頭 松永昌博55.0 2-2-2-2 タニノスイセイ 8着1.1 | 4走前 88.05.29 芝2500m 阪 神 良/極遅 エメラルドSOP 518kg7人 6ｹﾞｰﾄ10頭 松永昌博56.0 2-2-2-9 オンワードレニエ 9着3.2 |
[4-8-7-17/36]厩舎：大久保洋吉美浦
牡5歳生産：大久保 寛
短評
かなり安定した走りを続けているだけに、容易く崩れるような事は考えにくいが、上がり目という点ではあまり強調はできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1986年7月(34走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 福島芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
| - | 戦法 | 差し4-4-4-3 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 474前走 | 馬体重 | 476-6 |
| 的場均 [3-2-2-9/16] | 騎手 | 田村正光 [1-0-0-0/1] |
| 52.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.08.07 芝2500m 函 館 良/標準36.3 松前特別900万下 474kg2人 3ｹﾞｰﾄ6頭 的場均55.0 4-4-3-1 (ダイナパワー) 1着-0.1 | 2走前 88.07.03 芝2400m 福 島 良/極遅36.5 信夫山特別900万下 468kg4人 2ｹﾞｰﾄ13頭 大崎昭一57.0 5-4-3-3 シャコーキクオー 3着0.2 | 3走前 88.06.12 芝2000m 東 京 良/極遅 麦秋特別900万下 480kg8人 2ｹﾞｰﾄ15頭 的場均57.0 5-4-3 ティードリーム 5着1.1 | 4走前 88.05.21 芝2000m 東 京 良/極遅 秋川特別900万下 478kg7人 4ｹﾞｰﾄ9頭 的場均57.0 4-5-6 ヨシエビス 5着0.4 |
[9-2-1-3/15]厩舎：伊藤雄二栗東
牝4歳生産：酒井牧場
短評
今までのレースぶりから推定すると、今回の距離は適距離とはいえず、本来の力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。戦法が差しのときの芝コース成績[3-1-1-0/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1987年4月(9走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 1番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行5-4-4 |
中20週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 480前走 | 馬体重 | 474-8 |
| 田島良保 (初騎乗) | 騎手 | 田原成貴 [2-0-0-0/2] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.04.03 芝2000m 阪 神 良/極遅 サンケイ大阪杯G2 480kg1人 7ｹﾞｰﾄ12頭 田原成貴56.0 3-3-3-6 フレッシュボイス 8着1.3 | 2走前 88.02.28 芝1600m 阪 神 良/極遅 マイラーズCG2 486kg1人 5ｹﾞｰﾄ12頭 田原成貴58.0 7-6-2 ミスターボーイ 3着0.4 | 3走前 87.12.27 芝2500m 中 山 良/遅36.2 有馬記念G1 480kg4人 16ｹﾞｰﾄ16頭 田原成貴53.0 12-13-14-11 メジロデュレン 10着1.1 | 4走前 87.11.15 芝2400m 京 都 良/極遅 エリザベス女王杯牝G1 486kg1人 14ｹﾞｰﾄ20頭 田原成貴55.0 9-9-7-3 タレンティドガール 2着0.3 |
[4-4-2-9/19]厩舎：大久保正陽栗東
牡4歳生産：メジロ牧場
短評
アテにできないところがあり、とにかく捉えどころのないタイプなので、当日上位人気に推されているようならば飛ぶケースも勘定に入れておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1988年7月(2走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 札幌ダ2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6-2-2 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 532前走 | 馬体重 | 530+6 |
| 村本善之 [3-2-1-5/11] | 騎手 | 村本善之 [3-1-1-4/9] |
| 55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 88.07.30 ダ1800m 札 幌 良/極遅42.1 タイムス杯OP 532kg1人 2ｹﾞｰﾄ14頭 村本善之57.5 7-6-6-9 コバノリッチ 11着3.3 | 2走前 88.07.03 ダ2000m 札 幌 良/稍遅38.5 札幌記念G3 530kg2人 16ｹﾞｰﾄ16頭 村本善之56.0 6-6-2-2 コバノリッチ 2着0.1 | 3走前 88.06.12 ダ1800m 札 幌 良/稍遅37.9 札幌日経賞OP 524kg2人 5ｹﾞｰﾄ14頭 松永幹夫56.0 8-5-3-3 ダイナオリンピア 2着0.6 | 4走前 88.05.15 芝2000m 京 都 良/極遅 京阪杯G3 524kg9人 6ｹﾞｰﾄ18頭 清水英次54.0 7-5-5-9 トウショウレオ 9着1.2 |
[3-1-0-2/6]厩舎：栗田博憲美浦
牡3歳生産：田原橋本牧場
短評
前走が得意の距離よりもやや長い条件でのレースだったことを勘考すると、400mの距離短縮はプラスに働く可能性が高そうだ。ラストの直線が平坦な芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1988年5月(2走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 東京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 15番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行4-7-7 |
中12週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 506前走 | 馬体重 | 504+6 |
| 武豊 (初騎乗) | 騎手 | 蛯沢誠治 [0-1-0-1/2] |
| 54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 88.05.29 芝2400m 東 京 良/極遅 東京優駿G1 506kg5人 13ｹﾞｰﾄ24頭 蛯沢誠治57.0 14-8-8-13 サクラチヨノオー 20着2.3 | 2走前 88.05.08 芝2000m 東 京 稍/極遅 NHK杯G2 504kg10人 15ｹﾞｰﾄ16頭 蛯沢誠治56.0 4-7-7 (メジロアルダン) 1着0.0 | 3走前 88.04.16 ダ1600m 東 京 良/遅 498kg1人 7ｹﾞｰﾄ8頭 岡部幸雄55.0 1-1 (ゼウススポート) 1着-0.1 | 4走前 88.03.26 ダ1200m 東 京 不/遅 502kg1人 6ｹﾞｰﾄ12頭 蛯沢誠治55.0 6-7 サクラキョーウン 2着0.2 |
[5-0-3-12/20]厩舎：奥平真治美浦
牡6歳生産：藤正牧場
短評
安定感に欠ける面があり、とにかく取捨の判断が難しいタイプなだけに、当日人気を被っているようならば飛ぶパターンも勘定に入れておきたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1986年1月(9走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-2-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 498前走 | 馬体重 | 500-2 |
| 柴田政人 [0-0-1-2/3] | 騎手 | 田村正光 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.08.07 芝1800m 函 館 良/稍速36.3 498kg4人 7ｹﾞｰﾄ8頭 武豊55.0 3-3-2-3 ボールドノースマン 4着0.8 | 2走前 88.07.10 芝2000m 福 島 不/極遅40.3 七夕賞G3 500kg9人 10ｹﾞｰﾄ12頭 田村正光56.0 2-2-1-4 コーセイ 9着1.7 | 3走前 88.06.05 ダ1600m 東 京 良/稍遅 是政特別1400万下 498kg2人 6ｹﾞｰﾄ15頭 柏崎正次57.0 3-3 ダイナサプライズ 13着2.3 | 4走前 87.10.11 芝1800m 東 京 良/標準 毎日王冠G2 492kg7人 5ｹﾞｰﾄ12頭 柴田政人58.0 1-1-1 ダイナアクトレス 10着1.2 |
[5-2-0-6/13]厩舎：橋本輝雄美浦
牡4歳生産：前田 徹
短評
前走が得意の距離よりも幾らか長い条件での競馬だったことを勘案すると、1200mの距離短縮は好材料だろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1987年5月(6走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 8番/24頭 |
| - | 戦法 | 先行5-6-8-3 |
中16週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
| 470前走 | 馬体重 | 460-2 |
| 根本康広 [5-2-0-6/13] | 騎手 | 根本康広 [3-1-0-3/7] |
| 59.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.04.29 芝3200m 京 都 稍/極遅 天皇賞（春）G1 470kg4人 13ｹﾞｰﾄ18頭 根本康広58.0 15-15-13-14 タマモクロス 14着4.0 | 2走前 88.02.21 芝2500m 東 京 良/遅 目黒記念G2 484kg1人 1ｹﾞｰﾄ10頭 根本康広59.0 3-2-3-2 メジロフルマー 2着0.2 | 3走前 87.12.27 芝2500m 中 山 良/遅 有馬記念G1 478kg3人 14ｹﾞｰﾄ16頭 根本康広55.0 中止 | 4走前 87.11.08 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 462kg1人 18ｹﾞｰﾄ18頭 根本康広57.0 3-3-2-2 サクラスターオー 9着1.3 |
[4-0-1-3/8]厩舎：小野幸治栗東
牡3歳生産：社台フアーム
短評
リラックスして走れれば速い脚を繰り出せる馬なので、折り合いを重視して末脚を活かすという競馬になりそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1987年12月(5走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し4-5-2 |
中7週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
| 444前走 | 馬体重 | 452+14 |
| 河内洋 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 内山正博 [2-0-0-1/3] |
| 56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.07.03 芝1800m 中 京 良/極遅33.9 444kg2人 6ｹﾞｰﾄ11頭 河内洋56.0 8-8-7-7 (ヤエノムテキ) 1着-0.1 | 2走前 88.05.29 芝2400m 東 京 良/極遅 東京優駿G1 448kg1人 22ｹﾞｰﾄ24頭 河内洋57.0 18-22-20-20 サクラチヨノオー 15着1.7 | 3走前 88.05.08 芝2000m 東 京 稍/極遅 NHK杯G2 454kg1人 14ｹﾞｰﾄ16頭 河内洋56.0 9-8-7 マイネルグラウベン 4着0.4 | 4走前 88.03.06 芝2000m 東 京 良/極遅 弥生賞G2 458kg1人 8ｹﾞｰﾄ11頭 内山正博55.0 8-6-6 サクラチヨノオー 3着0.4 |
[5-5-1-3/14]厩舎：土門一美栗東
牡4歳生産：谷川牧場
短評
ムラ駆けのところがあり、兎にも角にも買うタイミングが難しいタイプなので、人気を背負っている場合は飛ぶケースも想定しておきたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年8月 | 時期 | 1988年7月(2走前) |
| 函館芝2000m右 | コース | 札幌ダ2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/14頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
| - | 戦法 | 逃げ7-8-2-1 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 512前走 | 馬体重 | 5160 |
| 松田幸春 [3-2-0-1/6] | 騎手 | 松田幸春 [2-1-0-1/4] |
| 54.0kg | 斤量 | 56.5kg |
前走 88.07.30 ダ1800m 札 幌 良/極遅39.4 タイムス杯OP 512kg2人 3ｹﾞｰﾄ14頭 松田幸春55.0 13-11-10-7 コバノリッチ 2着1.3 | 2走前 88.07.17 ダ2000m 札 幌 良/極遅39.4 報知杯大雪H1400万下 516kg2人 4ｹﾞｰﾄ12頭 松田幸春56.5 7-8-2-1 (マチカネオオジサマ) 1着-0.6 | 3走前 88.06.11 ダ2000m 札 幌 良/標準37.8 白樺賞900万下 516kg2人 6ｹﾞｰﾄ14頭 松田幸春57.0 10-10-11-8 (エーコートランス) 1着-0.2 | 4走前 87.12.27 ダ1800m 阪 神 良/極遅 オリオンS1400万下 498kg1人 6ｹﾞｰﾄ10頭 西浦勝一55.0 2-3-3-2 ダイナスタイリスト 2着0.2 |
テンの加速力はメンバー上位で、スタートをしっかり決めれば望み通りの位置を取ることができるはずだ。