3歳未勝利

1995年12月9日 土 10:05発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 1回阪神3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:14.8		エイシンサンタフェ	牝2 / 424 -6	藤田伸二	53kg	6.9	4人	1-1	39.1 / 35.7	坂口正則	平井豊光
2着	1枠 1番	1:15.0	1 1/4	ヤクモアゲイン	牝2 / 432 +10	久保田英敬	53kg	4.4	2人	4-4	38.9 / 36.1	田所秀雄	小倉正夫
3着	2枠 2番	1:15.1	1/2	トーヨーガルチ	牡2 / 478 +12	松永昌博	54kg	6.8	3人	4-4	39.0 / 36.1	松永善晴	（有）トーヨークラブ
4着	7枠 11番	1:15.2	1/2	タニノブルームーン	牡2 / 492 +12	四位洋文	54kg	11.8	6人	6-6	38.7 / 36.5	古川平	谷水雄三
5着	5枠 6番	1:15.5	2	ウェルラスター	牡2 / 430 +6	藤井正輝	52kg	65.7	9人	6-7	39.0 / 36.5	斉藤義美	吉永藤雄
6着	4枠 5番	1:15.7	1 1/4	ナカトップキャスタ	牡2 / 462 +4	西浦勝一	54kg	104.3	10人	10-9	38.4 / 37.3	清水久雄	中西いく夫
7着	6枠 9番	1:15.7	アタマ	トウショウトランプ	牡2 / 468 +2	石山繁	51kg	45.9	8人	2-2	39.8 / 35.9	宮本悳	トウショウ産業（株）
8着	6枠 8番	1:15.9	1 1/4	エイシンフースケ	牡2 / 480 -6	小池隆生	54kg	209.9	13人	8-7	39.1 / 36.8	太宰義人	平井豊光
9着	8枠 12番	1:16.2	1 3/4	ヤマヒサクイン	牝2 / 436 0	野元昭嘉	51kg	8.4	5人	2-2	40.3 / 35.9	野元昭	山口久夫
10着	7枠 10番	1:16.6	2 1/2	テイエムタイホー	牡2 / 530 -2	土肥幸広	54kg	26.9	7人	10-11	39.3 / 37.3	岩元市三	竹園正繼
11着	4枠 4番	1:16.7	1/2	ウエストスキー	牡2 / 476 +4	内田浩一	54kg	180.7	12人	10-12	39.2 / 37.5	梅内忍	森中蕃
12着	5枠 7番	1:16.7	アタマ	オースミジョーンズ	牡2 / 492 0	武豊	54kg	2.2	1人	8-9	39.6 / 37.1	武邦彦	山路秀則
13着	3枠 3番	1:17.0	2	グレイトラシアン	牡2 / 450 0	菊沢隆仁	54kg	164.0	11人	13-13	39.0 / 38.0	福島信晴	林儀信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.1-11.9-12.1-13.1-13.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13(9,12)(1,2)(6,11)-(8,7)-(4,5,10)-3
• 4コーナー: 13(9,12)(1,2)11(6,8)(5,7)10-4,3

気象

• 天候: 晴 6.3℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	13	690円	4番人気
複勝	1	190円	2番人気
	2	220円	4番人気
	13	210円	3番人気
枠連	1-8	1,040円	5番人気
馬連	1-13	2,090円	9番人気

レース展開

エイシンサンタフェが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにトウショウトランプとヤマヒサクインが続く

エイシンサンタフェが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にトウショウトランプとヤマヒサクインが並ぶ。その後ろ、ヤクモアゲインとトーヨーガルチが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウェルラスターとタニノブルームーンは中団前め。少し空いて、エイシンフースケとオースミジョーンズは中団後方の位置。さらに少し間が空いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはウエストスキー、ナカトップキャスタ、テイエムタイホー。少し離れたどん尻にグレイトラシアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンサンタフェが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はエイシンサンタフェでリードは1馬身。2番手にトウショウトランプとヤマヒサクインが続く。その後ろ、ヤクモアゲインとトーヨーガルチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るエイシンサンタフェ。そのままエイシンサンタフェが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、4番手の位置から勝負根性が光る走りを見せた2番人気のヤクモアゲインが続き、2着と半馬身差の3着には、同じく4番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたトーヨーガルチが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたタニノブルームーンが入線した。1番人気のオースミジョーンズは中団後方にいたが見せ場なく12着に敗れた。