川崎3R

スプラッシュバンデット杯

コース
川崎ダート1500m
開催
5回川崎5日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3一二三普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:37.5
1.0
1人
2-2-2-1
40.8/37.4
日下部勝徳
2着
1枠1番
1:38.0
2 1/2
12.8
2人
10-10-9-8
39.7/38.8
山田力夫
3着
8枠10番
1:38.7
3
93.3
10人
9-8-8-5
40.8/38.6
冨田藤男
4着
7枠8番
1:38.9
1
17.7
3人
11-11-11-11
40.2/38.9
(株)ドリームターフ
5着
3枠3番
1:38.9
クビ
56.1
7人
1-1-1-2
42.5/37.2
安澤義三
6着
5枠5番
1:39.6
3
17.7
4人
5-5-4-3
42.6/37.9
(株)ファーストビジョン
7着
2枠2番
1:39.6
ハナ
65.0
9人
7-7-7-5
42.1/38.2
森中蕃
8着
8枠11番
1:39.8
3/4
26.2
5人
3-3-4-7
42.9/37.5
(株)ドリームターフ
9着
4枠4番
1:39.8
ハナ
35.3
6人
8-9-10-10
41.7/38.4
江幡丈美
10着
6枠7番
1:39.8
ハナ
93.7
11人
4-4-3-4
42.9/37.7
(有)カネショウ
11着
6枠6番
1:40.1
1 1/2
59.6
8人
6-6-6-9
42.8/38.1
塚本徳明
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
5.9-11.6-12.8-13.8-12.3-13.3-13.9-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.81前半 47.20(S補正 -1.40)(距離補正 4.50)前後半差 +6.20後半 53.40

通過順位

1コーナー
3,9,11,7,5,6,2,4,10,1,8
2コーナー
3,9,11,7,5,6,2,10,4,1,8
3コーナー
3,9,7,(5,11),6,2,10,1,4,8
4コーナー
9,3,5,7,(2,10),11,1,6,4,8
1着馬2着馬

気象

天候
28.1℃
南西6.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.85/3.71トウカイストラーダ0.86/5.77セイウンラードゥガ1.23/4.97シゲルミカワ1.34/1.86オウルインザダスク1.42/5.99フライトパーサー2.26/14.49スプリングス3.05/15.88ドリームイースト4.51/19.57ドリームブレイク4.51/21.34セイウンアネゴ6.23/26.50スプリングブレスト73.74/79.92カンナカムイ
単勝馬連
払戻金
単勝91001番人気
複勝11602番人気
91201番人気
106309番人気
枠連1-73601番人気
枠単7-13301番人気
馬連1-93901番人気
馬単9-14301番人気
ワイド1-92101番人気
1-103,30026番人気
9-101,17015番人気
3連複1-9-103,71013番人気
3連単9-1-106,42023番人気
馬券の売上
単勝303.37万円5.83%
複勝293.59万円5.65%
枠連163.90万円3.15%
枠単111.90万円2.15%
馬連314.52万円6.05%
馬単566.03万円10.89%
ワイド399.57万円7.68%
3連複663.22万円12.76%
3連単2,383.32万円45.84%
合計5,199.42万円

レース展開

フライトパーサーが集団をリードする展開、直後の位置にカンナカムイが取り付く

フライトパーサーが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にカンナカムイが続く。そのすぐ後ろ、ドリームイーストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトウカイストラーダ。その1馬身後ろ、セイウンアネゴは中団前目。オウルインザダスクは中団馬群の丁度真ん中を追走。シゲルミカワは中団後方の位置取り。スプリングスは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはセイウンラードゥガ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはスプリングブレスト。シンガリにドリームブレイクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スプラッシュバンデット杯、カンナカムイが途中で先頭に立ち、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱相撲で断トツの支持に応える

先頭はカンナカムイでリードは1馬身。単独の2番手にフライトパーサーが続く。その直後、セイウンアネゴが3番手。1馬身離れて、トウカイストラーダが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のカンナカムイ。そのままカンナカムイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、後方4番手の位置から矢のような伸び脚で急追した2番人気のスプリングブレストが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走した10番人気のセイウンラードゥガが入った。そこから1馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたドリームブレイクが入線した。