3歳未勝利

2010年7月11日 日 11:40発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 1回函館8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	59.2		プリンセスネージュ	牝3 / 476 -2	丸田恭介	54kg	17.3	6人	1-1	35.8 / 35.1	鈴木孝志	林千枝子
2着	2枠 2番	59.6	2 1/2	ピースオブケイク	牡3 / 486 +10	大野拓弥	56kg	2.7	1人	3-2	35.9 / 35.3	松山将樹	新木鈴子
3着	4枠 4番	1:00.0	2 1/2	エイシンロックオン	牡3 / 514 +6	藤田伸二	56kg	3.8	2人	2-2	36.5 / 35.3	藤岡健一	平井豊光
4着	3枠 3番	1:00.0	ハナ	グランデメディコ	牡3 / 454 +6	上村洋行	56kg	32.6	8人	7-4	36.0 / 35.4	飯田雄三	岡田牧雄
5着	6枠 8番	1:00.8	5	タマモアイ	牝3 / 480 -4	古川吉洋	54kg	6.1	4人	3-4	37.1 / 35.4	中竹和也	タマモ（株）
6着	5枠 6番	1:00.9	3/4	タマモハイグレード	牡3 / 442 +10	丹内祐次	56kg	55.9	9人	9-8	36.6 / 35.9	中川公成	タマモ（株）
7着	6枠 7番	1:00.9	ハナ	コンゴウタイガー	牡3 / 480 +2	西村太一	51kg	10.5	5人	6-6	37.0 / 35.6	山内研二	金岡久夫
8着	8枠 12番	1:01.0	クビ	ムーンライトシティ	牝3 / 456 +2	勝浦正樹	54kg	5.4	3人	5-6	37.2 / 35.6	斎藤誠	（有）社台レースホース
9着	8枠 11番	1:01.1	3/4	ヤマイチリノ	牝3 / 454 -8	木幡初広	54kg	22.9	7人	8-8	37.0 / 35.9	小島貞博	坂本肇
10着	5枠 5番	1:01.2	クビ	クレバーミッキー	牡3 / 432 0	石橋脩	56kg	89.7	11人	12-12	36.2 / 36.4	加藤和宏	田邉正明
11着	7枠 9番	1:01.2	アタマ	テイエムキャンドル	牝3 / 490 +4	小林徹弥	54kg	71.3	10人	9-8	36.9 / 35.9	五十嵐忠男	竹園正繼
12着	7枠 10番	1:01.4	1 1/4	スターゲイト	セ3 / 510 +4	小野次郎	56kg	101.1	12人	9-11	37.0 / 36.1	古賀史生	釘田義広

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.0-11.7-11.8-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,4(2,8)12,7,3,11(6,10,9)-5
• 4コーナー: 1(2,4)(3,8)(7,12)-(6,11,9)10-5

気象

• 天候: 曇 22.9℃
• 風: 西南西 3.6m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	1,730円	6番人気
複勝	1	430円	6番人気
	2	140円	1番人気
	4	160円	2番人気
枠連	1-2	2,570円	9番人気
馬連	1-2	2,330円	10番人気
馬単	1-2	6,120円	24番人気
ワイド	1-2	710円	10番人気
	1-4	900円	13番人気
	2-4	290円	1番人気
3連複	1-2-4	2,890円	9番人気
3連単	1-2-4	23,450円	73番人気

レース展開

プリンセスネージュが隊列を引き連れる形、その直後にエイシンロックオンが取り付く

プリンセスネージュが端をきる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にエイシンロックオンが続く。そのすぐ後ろ、ピースオブケイクとタマモアイが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ムーンライトシティは中団やや前。コンゴウタイガーは中団馬群の真ん中あたりを追走。グランデメディコは中団後方の位置。続いて、ヤマイチリノが8番手。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはタマモハイグレード、スターゲイト、テイエムキャンドル。少し離れたしんがりにクレバーミッキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プリンセスネージュが持ち味のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢いを落とさずトップでゴールを走り抜ける

先頭はプリンセスネージュでリードは1馬身。2番手にピースオブケイクとエイシンロックオンが続く。その後ろ、グランデメディコとタマモアイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むプリンセスネージュ。そのままプリンセスネージュが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進した1番人気のピースオブケイクが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のエイシンロックオンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたグランデメディコが入線した。