3歳

2006年11月16日 木 10:20発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 8回船橋4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:16.8		スティーヴボンバー	牡3 / 511 +4	石崎隆之	55kg		1人	3-3-2	39.5 / 37.3	出川克己	渡邉典六
2着	5枠 6番	1:17.0	3/4	フォージドアモール	牡3 / 514 0	的場文男	55kg		2人	10-10-11	39.1 / 37.9	斉藤敏	加藤友三
3着	4枠 4番	1:17.0	クビ	アレンジメント	牡3 / 442 +2	田中力	55kg		6人	11-10-10	39.1 / 37.9	大友勝利	齊藤米造
4着	6枠 7番	1:17.1	1/2	スピアヘッド	牝3 / 413 +2	江川伸幸	53kg		4人	8-8-7	39.4 / 37.7	渡辺薫	二瓶徹
5着	2枠 2番	1:17.3	1	ツバキノアケボノ	牝3 / 432 -8	本橋孝太	50kg		7人	1-1-1	40.1 / 37.2	山本学	中村政勝
6着	1枠 1番	1:17.5	1	サシモノ	牝3 / 507 -8	内田博幸	53kg		3人	3-4-3	40.2 / 37.3	川島正行	ダーレー・ジャパン・レーシング（有）
7着	7枠 10番	1:17.7	1	ファインネス	牝3 / 445 -6	桑島孝春	53kg		9人	6-5-5	40.2 / 37.5	高松弘之	福永守
8着	8枠 12番	1:18.1	2	ディーズデザイヤー	牝3 / 445 -13	石崎駿	53kg		8人	9-7-7	40.5 / 37.6	宮下貴明	山路孝
9着	6枠 8番	1:18.5	2	ヤワタオペラ	牝3 / 446 0	森泰斗	53kg		5人	2-2-4	41.2 / 37.3	松代真	平岩健一
10着	3枠 3番	1:19.0	2 1/2	ツキセカイ	牝3 / 433 0	矢内博	53kg		10人	7-9-9	41.3 / 37.7	松代真	中村勝彦
11着	5枠 5番	1:19.0	ハナ	サマーピーチ	牝3 / 424 +2	山口達弥	52kg		11人	12-12-12	40.9 / 38.1	宮下貴明	鈴木優
12着	7枠 9番	1:19.1	クビ	アトムケイ	牝3 / 415 +1	庄司大輔	53kg		12人	5-6-6	41.5 / 37.6	宮下貴明	盛田寛二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.9-12.4-12.8-13.1-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,8,(1,11),9,10,3,7,12,6,4,5
• 3コーナー: 2,8,11,1,10,9,12,7,3,(6,4),5
• 4コーナー: 2,11,1,8,10,9,(7,12),3,4,6,5

気象

• 天候: 晴 14.0℃
• 風: 西 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	11	160円
複勝	4	660円
	6	160円
	11	140円
枠連	5-8	220円
枠単	8-5	410円
馬連	6-11	250円
馬単	11-6	410円
ワイド	4-6	1,010円
	4-11	1,380円
	6-11	150円
3連複	4-6-11	6,260円
3連単	11-6-4	10,390円

レース展開

ツバキノアケボノが先頭に立つ形、そのあとに続くヤワタオペラ

ツバキノアケボノがハナに立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヤワタオペラが続く。そのあと、サシモノとスティーヴボンバーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アトムケイは中団前め。ファインネスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ツキセカイは中団後方の位置取り。その直後、スピアヘッドが8番手。ディーズデザイヤーは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはフォージドアモール。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはアレンジメント。最後尾にサマーピーチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スティーヴボンバーが天賦のレースセンスを活かした鮮やかな取り口で初白星を挙げる

先頭はツバキノアケボノでリードは1馬身。単独の2番手にスティーヴボンバーが続く。そのすぐ後ろ、サシモノが3番手。1馬身離れて、ヤワタオペラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のスティーヴボンバーが一歩一歩確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った2番人気のフォージドアモールを3/4馬身振り切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のフォージドアモールからクビ差の3着には、後方3番手の位置からパワフルな末脚を発揮したアレンジメントが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたスピアヘッドが入線した。