高知3R

一般C3-10

コース
高知ダート1300m
開催
13回高知1日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
20,5,2.5,1.5,1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3-10
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:25.5
5.8
3人
7-6-8-2
38.3
安岡日出男
2着
5枠5番
1:25.5
クビ
50.2
6人
1-1-1-1
38.9
小林祥晃
3着
3枠3番
1:26.3
4
6.4
4人
10-9-9-4
38.8
炭田豊
4着
1枠1番
1:26.8
2 1/2
2.1
1人
3-3-2-3
40.0
堀口晴男
5着
2枠2番
1:27.2
2
164.8
9人
3-4-7-5
40.2
千葉一雄
6着
8枠11番
1:27.3
1/2
9.8
5人
11-11-11-9
38.9
酒井孝敏
7着
7枠10番
1:27.5
1
51.8
7人
6-7-5-7
40.4
内田玄祥
8着
7枠9番
1:27.9
2
3.4
2人
8-8-5-6
40.9
山本直昌
9着
6枠8番
1:28.4
2 1/2
187.3
10人
8-10-10-10
40.7
西森三智代
10着
5枠6番
1:29.2
4
59.7
8人
2-2-2-8
42.4
酒井孝敏
11着
6枠7番
1:29.7
2 1/2
牝2/371-2
392.4
12人
3-5-4-11
42.7
花本啓典
12着
8枠12番
1:30.3
3
222.7
11人
12-12-12-12
41.4
酒井孝敏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,6,(1,2,7),10,4,(8,9),3,11,12
2コーナー
5,6,1,2,7,4,10,9,3,8-11,12
3コーナー
5,(1,6),7,(10,9),2,4,3,8,11,12
4コーナー
5,4,1,3,2,9,10,6,11,8,7-12
1着馬2着馬

気象

天候
11.5℃
南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/0.76ケケ0.36/0.99ナツミチャン0.43/2.67ムルムル0.49/3.15メイショウコンゴウ1.34/3.24キンタマーニ1.54/5.67イエスウチダ1.59/6.84コパノイワザール8.12/19.49マイネルリーブラ12.40/33.90レッドスペラーレ13.68/38.44リリークライマー23.19/41.13フラムルージュ36.66/43.72サニーリスペクト
単勝馬連
払戻金
単勝45803番人気
複勝31302番人気
41403番人気
55906番人気
枠連4-56,19016番人気
馬連4-55,40014番人気
馬単4-512,52032番人気
ワイド3-43605番人気
3-51,86015番人気
4-51,63013番人気
3連複3-4-513,02036番人気
3連単4-5-362,880149番人気
馬券の売上
単勝103.03万円10.31%
複勝50.27万円5.03%
枠連14.05万円1.41%
馬連74.95万円7.50%
馬単103.55万円10.36%
ワイド78.09万円7.81%
3連複141.94万円14.20%
3連単433.71万円43.39%
合計999.59万円

レース展開

コパノイワザールが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにキンタマーニが取り付く

コパノイワザールがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にキンタマーニが続く。続いて、サニーリスペクトメイショウコンゴウケケらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イエスウチダは中団やや前。リリークライマーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ムルムルフラムルージュは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはレッドスペラーレ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはマイネルリーブラ。シンガリにナツミチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リリークライマーが自ら動いていく新種果敢な競馬で久しぶりの勝利

先頭はコパノイワザールでリードは1馬身。単独の2番手にリリークライマーが続く。その後ろ、サニーリスペクトが3番手。1馬身離れて、レッドスペラーレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるコパノイワザール。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたリリークライマーが次元の違う末脚を炸裂させてコパノイワザールを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のコパノイワザールから4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味抜群の末脚を繰り出したレッドスペラーレが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のサニーリスペクトが入線した。2番人気のフラムルージュは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。