4歳以上500万下

1997年9月7日 日 13:55発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 4回阪神2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:52.5		ラビアンクラシック	牡4 / 466 -2	幸英明	57kg	5.0	3人	9-9-9-6	38.8 / 37.2	西浦勝一	高橋義和
2着	8枠 9番	1:52.6	3/4	マヤノプレイリー	牡4 / 494 0	武幸四郎	55kg	2.7	1人	5-5-4-3	39.2 / 36.5	坂口正大	田所祐
3着	6枠 6番	1:52.7	クビ	タガノゲール	牡4 / 474 +12	松田大作	54kg	5.7	4人	4-4-4-3	39.3 / 36.4	松元茂樹	八木良司
4着	2枠 2番	1:53.0	1 3/4	エリモヒデオー	牡4 / 488 -10	高橋亮	56kg	119.9	10人	10-10-10-9	39.0 / 37.4	高橋隆	山本慎一
5着	8枠 10番	1:53.1	クビ	フェミニンタッチ	牝3 / 436 0	福永祐一	53kg	3.7	2人	7-7-8-6	39.4 / 36.7	北橋修二	吉田照哉
6着	1枠 1番	1:53.1	アタマ	サンコメーテス	牝4 / 450 0	佐伯清久	55kg	24.4	7人	8-8-6-3	39.6 / 36.9	高橋成忠	永井啓弐
7着	7枠 7番	1:53.6	3	エビスシューター	牡3 / 448 -8	秋山真一郎	53kg	53.2	8人	5-5-6-9	39.8 / 36.5	野村彰彦	横市正文
8着	3枠 3番	1:53.7	クビ	クラシックアロー	牡4 / 462 -4	飯田祐史	57kg	24.1	6人	2-2-2-2	40.6 / 36.0	飯田明弘	東山ホース（株）
9着	5枠 5番	1:53.7	クビ	コウエイシャダイ	牝3 / 440 +4	古川吉洋	52kg	8.2	5人	3-3-2-1	40.6 / 36.2	山内研二	伊東政清
10着	4枠 4番	1:57.0	大差	タマリマンド	牝4 / 494 -10	今村康成	52kg	80.1	9人	1-1-1-8	43.9 / 35.7	谷潔	玉井鶴枝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-11.9-12.0-12.4-13.0-12.5-13.5-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (3,*4)-5,6(7,9)10,1,8,2
• 2コーナー: 4-3,5,6(7,9)10,1-8,2
• 3コーナー: 4-(3,5)(6,9)(7,1)10,8,2
• 4コーナー: (3,*5)(6,9,1)(10,8)4(7,2)

気象

• 天候: 曇 30.1℃
• 風: 南南西 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	500円	3番人気
複勝	6	160円	2番人気
	8	170円	5番人気
	9	120円	1番人気
枠連	7-8	400円	1番人気
馬連	8-9	650円	2番人気

レース展開

タマリマンドが馬群を牽引、半馬身差の2番手にクラシックアローが続く

タマリマンドがハナに立つ形となり、僅かなリードで集団を先導。2番手にクラシックアローが続く。2馬身以上空いて、コウエイシャダイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タガノゲールは中団前め。エビスシューターとマヤノプレイリーは中団馬群のちょうど真ん中を併走。フェミニンタッチは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはサンコメーテス。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはラビアンクラシック。しんがりにエリモヒデオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラビアンクラシックが中団後方から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はコウエイシャダイでリードは体半分。2番手にクラシックアローが続く。その後ろ、タガノゲール、マヤノプレイリー、サンコメーテスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のマヤノプレイリー。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたラビアンクラシックが豪快に終いの脚を伸ばしてマヤノプレイリーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のマヤノプレイリーからクビ差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったタガノゲールが入った。2番人気のフェミニンタッチは中団後方にいたが決め手が足りず5着に敗れた。