一般C4
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 6回笠松4日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 24,5.6,2.4,1.7,1.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C4
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ハイカラコマチ
- ストレイトスタイル
- メイショウカクミチ
- ウインリコルド
- レパルスベイ
- ブルベアアルジェン
- ウインダムール
- アサクサチャンス
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 7,8,1,2,5,3,4,6
- 2コーナー
- 7,5,8,1,3,2,4,6
- 3コーナー
- 7,5,8,3,1,2,4,6
- 4コーナー
- 3,7,8,5,1,2,4,6
気象
- 天候
- 晴36.3℃
- 風
- 南南西3.5m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 1,030円 | 5番人気 |
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複勝 | 3 | 150円 | 4番人気 |
5 | 100円 | 1番人気 | |
8 | 130円 | 2番人気 | |
馬連 | 3-5 | 690円 | 3番人気 |
馬単 | 3-5 | 3,100円 | 10番人気 |
ワイド | 3-5 | 220円 | 3番人気 |
3-8 | 380円 | 7番人気 | |
5-8 | 160円 | 1番人気 | |
3連複 | 3-5-8 | 800円 | 2番人気 |
3連単 | 3-5-8 | 9,220円 | 31番人気 |
単勝 | 510.02万円 | 10.64% |
---|---|---|
複勝 | 316.62万円 | 6.61% |
馬連 | 416.17万円 | 8.69% |
馬単 | 506.44万円 | 10.57% |
ワイド | 432.46万円 | 9.03% |
3連複 | 555.58万円 | 11.60% |
3連単 | 2,054.17万円 | 42.87% |
合計 | 4,791.46万円 |
レース展開
ブルベアアルジェンが後続を率いる形、2番手に続くメイショウカクミチ
ブルベアアルジェンが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にメイショウカクミチが続く。続いて、レパルスベイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ウインリコルドは中団やや前。ストレイトスタイルは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはハイカラコマチ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはウインダムール。しんがりにアサクサチャンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ハイカラコマチが豪快なマクリを披露して6勝目をつかむ
先頭はハイカラコマチでリードは1馬身。単独の2番手にブルベアアルジェンが続く。その直後、メイショウカクミチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭を疾走するハイカラコマチ。そのままハイカラコマチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばした1番人気のストレイトスタイルが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦した2番人気のメイショウカクミチが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2019年4月(22走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
1番/8頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 差し9-10-10 |
中5週休み明け | ローテ | 中8週休み明け |
445前走 | 馬体重 | 432-2 |
渡辺竜也 [0-1-0-2/3] | 騎手 | 吉田豊 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.07.10 ダ1400m 名 古 不/標準41.3 445kg3人 10ゲート12頭 渡邊竜也54.0 5-4-4-4 コトブキハウンド 7着3.9 | 2走前 20.06.19 ダ1400m 笠 松 不/稍速39.6 438kg3人 2ゲート8頭 渡邊竜也54.0 5-5-5-4 ゼネラルマッターレ 8着1.6 | 3走前 20.06.05 ダ1400m 笠 松 良/速39.6 441kg2人 3ゲート10頭 大原浩司54.0 5-5-4-4 ミッドサマーナイト 3着0.3 | 4走前 20.05.11 ダ1400m 笠 松 良/極速39.2 444kg1人 5ゲート8頭 大原浩司54.0 4-5-3-3 ツーエムアーマー 2着0.1 |
過去のレース内容を考量すると、この距離はベストとは言い難く、シッカリと力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。夏期(6~8月)のダートコース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2018年1月(34走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
2番/8頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 差し11-11-15-16 |
中5週休み明け | ローテ | 中12週休み明け |
504前走 | 馬体重 | 484+6 |
吉井友彦 [2-1-3-7/13] | 騎手 | 柴山雄一 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.07.10 ダ1400m 名 古 不/遅42.0 504kg5人 3ゲート10頭 吉井友彦56.0 8-8-8-9 スクエアテーブル 8着4.3 | 2走前 20.06.17 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.3 497kg6人 8ゲート10頭 吉井友彦56.0 6-6-8-8 ワイルドゲーム 7着2.9 | 3走前 20.05.22 ダ1400m 笠 松 良/速39.8 502kg5人 2ゲート10頭 吉井友彦57.0 3-4-5-6 パルスレート 8着1.9 | 4走前 20.04.30 ダ2500m 笠 松 良/遅38.8 500kg7人 2ゲート12頭 吉井友彦56.0 11-11-12-12 マイフォルテ 12着4.9 |
ここしばらく今ひとつ物足りない内容の走りが続いていて、良い時のような勢いは薄れつつある。夏期(6~8月)のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2020年5月(5走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/速 |
3番/8頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-2-2 |
中7週休み明け | ローテ | 中2週叩き15走目 |
415前走 | 馬体重 | 415+2 |
大塚研司 [5-1-4-6/16] | 騎手 | 大塚研司 [4-1-3-3/11] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.26 ダ1400m 名 古 稍/稍速40.7 415kg4人 8ゲート9頭 大塚研司54.0 8-8-8-8 ルッキングフライ 6着1.2 | 2走前 20.06.19 ダ1400m 笠 松 不/稍速38.8 423kg4人 8ゲート8頭 大塚研司54.0 6-6-6-6 ゼネラルマッターレ 4着0.9 | 3走前 20.06.05 ダ1400m 笠 松 良/標準37.7 427kg1人 12ゲート12頭 大塚研司54.0 9-9-9-7 ミスジャスミン 5着0.8 | 4走前 20.05.22 ダ1600m 笠 松 良/極速39.1 418kg3人 3ゲート8頭 大塚研司54.0 4-4-4-5 ストレイトスタイル 3着1.1 |
信頼度が高い順に買うとなると、低評価も仕方ないというところだが、ド人気薄で配当妙味がそこそこ見込めそうなら、複穴として馬券に入れる価値はありそうだ。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-1-31/32]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2014年4月(111走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
4番/8頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 差し10-12-12 |
中8週休み明け | ローテ | 中12週休み明け |
474前走 | 馬体重 | 460-4 |
深澤杏花 (初騎乗) | 騎手 | 黛弘人 [0-0-0-1/1] |
52.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.06.17 ダ1400m 笠 松 良/稍速38.9 474kg8人 5ゲート10頭 筒井勇介56.0 7-7-7-7 ワイルドゲーム 6着2.3 | 2走前 20.06.03 ダ1400m 笠 松 良/標準40.1 470kg8人 3ゲート10頭 池田敏樹56.0 8-8-8-8 モリトディライト 10着2.3 | 3走前 20.05.20 ダ1400m 笠 松 良/速40.0 476kg8人 6ゲート10頭 向山牧56.0 7-8-9-9 トーセンパッソ 9着2.9 | 4走前 20.05.11 ダ1600m 笠 松 良/速40.6 473kg6人 8ゲート8頭 藤原幹生56.0 3-3-3-5 ペインゴーアウェイ 4着1.3 |
ライバルたちから目を付けられる立場だけに、一筋縄ではいかないだろうが、本馬の持っている力を余すことなく出し切れれば見苦しいレースにはならないだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2019年8月(16走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 札幌芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
5番/8頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 差し8-8-8-7 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
419前走 | 馬体重 | 410+2 |
藤原幹生 [3-1-4-3/11] | 騎手 | 荻野琢真 [0-0-0-2/2] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.07.10 ダ1400m 名 古 不/標準39.9 419kg2人 2ゲート12頭 藤原幹生54.0 8-9-9-10 コトブキハウンド 6着3.7 | 2走前 20.06.19 ダ1600m 笠 松 不/稍遅40.5 415kg1人 5ゲート9頭 藤原幹生54.0 8-8-8-6 ラインジュピター 5着1.9 | 3走前 20.05.22 ダ1600m 笠 松 良/極速38.6 412kg2人 7ゲート8頭 藤原幹生54.0 3-3-3-1 (チャンピオンノホシ) 1着-0.5 | 4走前 20.05.08 ダ1600m 笠 松 良/稍速40.5 417kg3人 8ゲート9頭 藤原幹生54.0 2-2-1-1 (ケイツーシリング) 1着-0.3 |
スタートダッシュがあまり速くないだけに、発馬をシッカリと決めて、いかにスムーズにレースの流れに乗って走れるかがひとつのポイントといえそうだ。夏期(6~8月)のダートコース成績[0-0-0-18/18]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2016年10月(92走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/8頭 | 馬番 | 7番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2 |
連闘叩き63走目 | ローテ | - |
472前走 | 馬体重 | 480 |
松本剛志 (初騎乗) | 騎手 | 福永祐一 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.08.06 ダ1400m 名 古 良/遅41.1 472kg10人 6ゲート10頭 大塚研司56.0 6-6-7-8 ファミリアリティ 9着3.5 | 2走前 20.07.24 ダ1400m 名 古 稍/極遅39.7 476kg12人 5ゲート12頭 大塚研司56.0 10-11-11-12 アウトラン 9着2.5 | 3走前 20.06.26 ダ1600m 名 古 重/稍速41.0 470kg11人 2ゲート11頭 大塚研司56.0 10-10-11-10 ローゼンオルデン 8着4.1 | 4走前 20.06.17 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.1 468kg9人 4ゲート10頭 大原浩司56.0 10-10-10-10 ワイルドゲーム 8着3.2 |
有力候補の一角に名を連ねる存在であることはハッキリしているが、あと少し足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の手腕、そして騎手の手綱捌きが物を言う場面と言えそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-6/7]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | 2018年10月(26走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
7番/8頭 | 馬番 | 7番/10頭 |
- | 戦法 | 追込8-8-6-7 |
中8週休み明け | ローテ | 中2週叩き6走目 |
537前走 | 馬体重 | 512-2 |
大原浩司 (初騎乗) | 騎手 | 松山弘平 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.06.19 ダ1400m 笠 松 不/標準39.7 537kg3人 5ゲート8頭 山下雅之56.0 1-1-1-1 ラディアンスウェイ 2着0.3 | 2走前 20.06.05 ダ1400m 笠 松 良/速40.0 545kg4人 6ゲート10頭 山下雅之56.0 9-9-8-7 ミッドサマーナイト 9着1.6 | 3走前 20.05.22 ダ1400m 笠 松 良/極速39.0 538kg4人 3ゲート9頭 山下雅之56.0 2-2-2-2 イレイズザスレート 4着0.8 | 4走前 20.05.11 ダ1400m 笠 松 良/極速38.9 542kg3人 7ゲート8頭 山下雅之56.0 6-6-6-4 ツーエムアーマー 3着0.4 |
数走前からいまひとつパッとしない内容のレースが続いており、ひと頃のような勢いは薄れてきている。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2018年9月(27走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
8番/8頭 | 馬番 | 10番/15頭 |
- | 戦法 | 追込12-10 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
454前走 | 馬体重 | 442 |
水野翔 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 国分優作 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.07.24 ダ1400m 名 古 稍/極遅39.9 454kg1人 4ゲート12頭 水野翔56.0 5-5-6-7 アウトラン 8着2.0 | 2走前 20.06.19 ダ1400m 笠 松 不/稍速39.1 446kg6人 6ゲート8頭 池田敏樹56.0 3-3-3-3 ゼネラルマッターレ 2着0.5 | 3走前 20.06.05 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.5 444kg7人 6ゲート12頭 池田敏樹56.0 12-12-9-9 ウインバラーディア 8着1.8 | 4走前 20.05.21 ダ1600m 笠 松 良/極速38.7 449kg2人 6ゲート10頭 丸野勝虎56.0 4-4-3-1 (ケイティノーブル) 1着-0.6 |
全幅の信頼を置くには若干物足りない部分はあるが、メンバー上位の実力の持ち主であることは疑いようがなく、馬券の的中を第一に考えるのであれば消さない方がいい一頭だと言えるだろう。