5歳以上900万下

1995年1月28日 土 16:15発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 1回東京1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1010,400,250,150,101
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:25.8		マイネルバロン	牡4 / 500 +4	蓑田早人	56kg	3.9	3人	6-4	37.5 / 36.2	平井雄二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	4枠 4番	1:25.9	クビ	ダービーベター	牝4 / 464 -2	柴田善臣	54kg	3.5	2人	6-7	37.4 / 36.2	諏訪富三	東京軽種馬（株）
3着	4枠 5番	1:26.6	4	サーストンベルガー	牡5 / 482 -2	鹿戸雄一	57kg	7.8	4人	10-9	37.9 / 36.5	河野通文	齊藤宣勝
4着	7枠 11番	1:26.9	1 3/4	ブリッジテイオー	牡5 / 510 +4	蛯名利弘	57kg	50.0	9人	10-11	37.9 / 36.5	山田要一	（有）クローバークラブ
5着	5枠 6番	1:26.9	クビ	ヒロオルデン	牡4 / 460 0	田面木博公	56kg	55.7	10人	4-3	38.8 / 36.0	古賀史生	勝川健
6着	1枠 1番	1:27.1	1 1/4	クラノスケ	牡6 / 476 -12	岡部幸雄	56kg	17.6	7人	6-8	38.5 / 36.2	沖芳夫	横山秀男
7着	3枠 3番	1:27.2	クビ	リズムクリアー	牡4 / 466 -4	郷原洋司	56kg	3.3	1人	4-4	38.9 / 36.0	富田六郎	ホースマン
8着	6枠 8番	1:27.2	アタマ	フェアリータイム	牡4 / 428 0	的場均	56kg	16.6	6人	9-10	38.3 / 36.4	二ノ宮敬宇	中村勝彦
9着	5枠 7番	1:27.2	アタマ	ダイワエミネント	牝4 / 462 0	大塚栄三郎	54kg	12.2	5人	2-1	39.2 / 35.9	秋山雅一	大和商事（株）
10着	2枠 2番	1:27.8	3 1/2	キングドリーム	牡7 / 470 +2	吉田豊	53kg	34.0	8人	2-4	39.5 / 35.9	稗田敏男	（有）ブラッド
11着	7枠 10番	1:28.9	7	ストロングサルタン	牡6 / 508 -4	吉永護	55kg	68.1	11人	12-12	39.6 / 36.9	元石孝昭	村木篤
12着	6枠 9番	1:29.1	1 1/2	フタバダイオー	牡4 / 458 -10	森安輝正	56kg	232.8	12人	13-12	39.8 / 37.0	稗田敏男	山田良郎
13着	8枠 13番	1:29.3	1 1/2	ロバリアプリンス	セ6 / 466 0	菅原隆明	56kg	306.5	13人	1-2	41.3 / 35.7	西塚安夫	安部重夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-11.9-12.3-12.5-12.3-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13(2,7)(3,6)(1,4,12)8(5,11)-10,9
• 4コーナー: (13,*7)6(2,3,12)4,1,5,8,11-(9,10)

気象

• 天候: 晴 8.0℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	390円	3番人気
複勝	4	130円	2番人気
	5	200円	4番人気
	12	130円	1番人気
枠連	4-8	410円	1番人気
馬連	4-12	580円	1番人気

レース展開

ロバリアプリンスが馬群を先導、直後の2番手にキングドリームとダイワエミネントが続く

ロバリアプリンスがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にキングドリームとダイワエミネントが並ぶ。続いて、リズムクリアーとヒロオルデンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、クラノスケ、ダービーベター、マイネルバロンらは中団やや前。フェアリータイムは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはサーストンベルガーとブリッジテイオー。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠々と構えるのはストロングサルタン。最後方にフタバダイオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルバロンが途中で位置を押し上げるメリハリのある取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はダイワエミネントでリードは体半分。2番手にロバリアプリンスが続く。その後ろ、ヒロオルデンが3番手。1馬身離れて、キングドリーム、リズムクリアー、マイネルバロンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいたマイネルバロンが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる2番人気のダービーベターをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のダービーベターから4馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったサーストンベルガーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたブリッジテイオーが入線した。1番人気のリズムクリアーは先行勢の後ろにいたが見せ場なく7着に敗れた。