函館12R

3歳以上1勝クラス

コース
函館ダート1000m
開催
1回函館5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
800 ,320 ,200 ,120 ,80
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1勝クラス
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
58.3
2.4
1人
1-1
35.6/34.3
竹園正繼
2着
6枠8番
58.3
クビ
21.3
8人
2-2
35.5/34.5
保坂和孝
3着
4枠4番
58.7
2 1/2
4.0
2人
4-4
35.7/34.6
野崎昭夫
4着
5枠6番
58.8
3/4
35.2
9人
7-7
35.4/34.8
國分純
5着
2枠2番
58.9
クビ
7.5
3人
7-7
35.6/34.8
松田整二
6着
3枠3番
59.0
1/2
75.9
10人
4-4
36.0/34.6
(株)ルクス
7着
8枠12番
59.0
アタマ
7.5
4人
2-2
36.2/34.5
中島稔
8着
1枠1番
59.0
アタマ
17.5
7人
9-9
35.4/34.9
加藤信之
9着
7枠9番
59.2
3/4
9.2
5人
9-9
35.6/34.9
鈴木邦英
10着
7枠10番
59.3
1/2
183.8
12人
9-9
35.7/34.9
村田滋
11着
8枠11番
59.4
3/4
15.7
6人
4-4
36.4/34.6
曽我司
12着
6枠7番
59.6
1 1/2
114.3
11人
12-12
34.6/36.0
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.6-11.6-11.7-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.38前半 27.10(S補正 -1.40)前後半差 +2.70後半 29.80

通過順位

3コーナー
(*5,8,12)(3,4,11)(2,6)(1,9,10)=7
4コーナー
5(8,12)(3,4,11)(2,6)(1,9,10)=7
1着馬2着馬

気象

天候
19.5℃
東南東2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.44/1.24チョコレートミルク0.70/2.64アプサラー1.05/3.15ルクスディオン2.27/7.01ヒメカミノイタダキ3.75/10.73グラサージュ4.56/14.14サンダビューク5.08/11.86ミヤジトレヴ8.65/20.03ビップアクア10.60/22.63ワタシダケドナニカ10.60/22.91アイファーベア19.75/36.35コウソクカレン32.56/47.29テイエムスイスイ
単勝馬連
払戻金
単勝52401番人気
複勝41502番人気
51301番人気
83808番人気
枠連5-61,8509番人気
馬連5-82,4009番人気
馬単5-83,78015番人気
ワイド4-52701番人気
4-81,10015番人気
5-878010番人気
3連複4-5-82,9605番人気
3連単5-8-413,78031番人気
馬券の売上
単勝6,210.27万円9.98%
複勝6,678.00万円10.73%
枠連1,501.42万円2.41%
馬連8,034.66万円12.92%
馬単3,670.94万円5.90%
ワイド7,836.37万円12.60%
3連複12,298.71万円19.77%
3連単15,979.98万円25.69%
合計62,210.35万円

レース展開

テイエムスイスイが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にグラサージュとアイファーベアが続く

テイエムスイスイが主導権を握り、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にグラサージュアイファーベアが並ぶ。そのあと、ルクスディオンコウソクカレンミヤジトレヴらが4番手の好位につける。ワタシダケドナニカヒメカミノイタダキは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはサンダビュークビップアクアチョコレートミルク。ポツンと離れた最後方にアプサラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

3歳以上1勝クラス、出脚よく端を取ったテイエムスイスイが不屈のガッツで粘り込んで最後は首差の激戦を制す

先頭はテイエムスイスイでリードは1馬身。2番手にグラサージュアイファーベアが続く。そのあと、ルクスディオンコウソクカレンミヤジトレヴらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のテイエムスイスイ。そのままテイエムスイスイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったグラサージュをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のグラサージュから2馬身半差の3着には、4番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走した2番人気のコウソクカレンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたヒメカミノイタダキが入線した。