一般B1三

レース展開

タブラオが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むアエノブライアン

タブラオが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアエノブライアンが続く。そのすぐ後ろ、コパノフランシスとスギノマジェスティが3番手の好位につける。マイネルサブマリンは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはカネコメノボル。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはエイシンピストン。殿にブラックネロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルサブマリンが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで怒涛の5連勝

先頭はタブラオでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルサブマリンが続く。その後ろ、アエノブライアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のマイネルサブマリンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で驀進した2番人気のアエノブライアンが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったタブラオが入った。