3歳未勝利
- コース
- 阪神ダート1800m右
- 開催
- 1回阪神4日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- アイキャッチング号・アイファーフライト号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,平成30年5月4日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.2-11.4-13.9-13.0-13.1-12.9-12.4-12.3-13.2
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 2,7,9(1,5)4-(10,6,12)(3,13)11,14-8
- 2コーナー
- 2,7(1,9)(5,4)-10,6,12(3,13)(11,14)-8
- 3コーナー
- 2,7(1,9)(13,5,4)10,14(6,12)11-8-3
- 4コーナー
- 2(7,9)1,4,10,13,14-11(5,6)-12=8-3
気象
- 天候
- 晴17.1℃
- 風
- 東北東2.9m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 210円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 200円 | 3番人気 |
7 | 110円 | 1番人気 | |
9 | 290円 | 5番人気 | |
枠連 | 5-6 | 1,420円 | 7番人気 |
馬連 | 7-9 | 1,450円 | 5番人気 |
馬単 | 7-9 | 1,830円 | 5番人気 |
ワイド | 2-7 | 350円 | 2番人気 |
2-9 | 1,440円 | 15番人気 | |
7-9 | 530円 | 6番人気 | |
3連複 | 2-7-9 | 2,960円 | 8番人気 |
3連単 | 7-9-2 | 9,240円 | 27番人気 |
単勝 | 2,903.03万円 | 7.19% |
---|---|---|
複勝 | 5,148.30万円 | 12.75% |
枠連 | 1,218.81万円 | 3.02% |
馬連 | 5,288.15万円 | 13.10% |
馬単 | 3,351.49万円 | 8.30% |
ワイド | 3,407.03万円 | 8.44% |
3連複 | 7,047.97万円 | 17.46% |
3連単 | 12,004.30万円 | 29.74% |
合計 | 40,369.08万円 |
レース展開
アトラエンテが後続を引っ張る展開、その直後を進むナムラムツゴロー
ハナを奪ったのはアトラエンテ。リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にナムラムツゴローが続く。そのあと、ヴィンセントが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはザファーストバイオとマディソンスクエア。その1馬身後ろ、ビギナーズラックは中団前目。その少し後ろ、クールキング、アイシャ、ウイントラゲットらは中団後方の位置。アイキャッチングとロイジービヴは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはスターフォース。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはレッツゴーキティ。少し離れた最後方にアイファーフライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ナムラムツゴローが負けん気を発揮してゴール寸前の激しい鬩ぎ合いをアタマ差で制す
先頭はアトラエンテでリードは1馬身。2番手にナムラムツゴローとヴィンセントが続く。そのあと、ザファーストバイオが4番手。1馬身離れて、ビギナーズラックが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた1番人気のナムラムツゴローが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、食い下がるヴィンセントをアタマ差で凌ぎ切り勝利を掴み取った。2着のヴィンセントから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったアトラエンテが入った。そこから5馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のザファーストバイオが入線、さらに半馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたビギナーズラックが食い込んだ。