4歳未勝利

1992年8月22日 土 13:25発走

• コース: 新潟芝2000m 外 右
• 開催: 3回新潟3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	2:03.6		リュウイレブン	牝3 / 430 +8	中舘英二	53kg	8.1	4人	1-1-1-1	36.9 / 37.4	石毛善衛	国光正憲
2着	6枠 10番	2:04.5	5	ダイワディック	牡3 / 468 0	江田照男	54kg	2.5	1人	4-2-2-2	37.7 / 37.6	中野渡清一	大和商事（株）
3着	5枠 8番	2:04.6	1/2	コクサイバトラー	牡3 / 450 0	堀井雅広	55kg	22.9	8人	2-4-4-3	37.5 / 37.8	西塚安夫	内田勝治
4着	7枠 11番	2:04.7	1/2	スカイロッチ	牝3 / 478 -2	蛯沢誠治	53kg	22.9	9人	2-2-3-3	37.6 / 37.6	成宮明光	（有）金成吉田牧場
5着	8枠 13番	2:04.7	ハナ	シービーロマン	牝3 / 450 +2	柏崎正次	53kg	17.0	7人	9-8-5-5	37.2 / 38.3	大久保良雄	宇井正行
6着	8枠 14番	2:04.9	1 1/4	ハシノクリスタル	牝3 / 408 -2	玉ノ井健志	52kg	12.5	5人	4-7-7-7	37.2 / 38.1	栗田博憲	橋本中
7着	3枠 4番	2:05.1	1 1/2	ヒカリダンディ	牡3 / 472 -2	田中勝春	55kg	4.8	2人	12-12-7-9	37.2 / 38.6	伊藤修司	當山隆則
8着	1枠 1番	2:05.2	1/2	フジノプロミス	牡3 / 436 +10	大塚栄三郎	55kg	85.3	12人	8-8-7-5	37.7 / 38.3	和田正道	中村寛俊
9着	5枠 7番	2:05.2	ハナ	ピアレスサンハート	牡3 / 438 0	土谷智紀	54kg	79.0	11人	4-5-5-7	37.5 / 37.9	鈴木康弘	（株）大関
10着	2枠 2番	2:05.3	クビ	グラスライン	牡3 / 428 -4	大西直宏	55kg	25.5	10人	14-14-14-13	37.1 / 38.8	矢野幸夫	浜口季彦
11着	7枠 12番	2:05.3	クビ	エーピーボーイ	牡3 / 418 +16	五十嵐久	55kg	5.7	3人	11-10-11-9	37.4 / 38.4	平井雄二	鶴巻道子
12着	6枠 9番	2:05.6	1 3/4	レインボーテンザン	牡3 / 456 +2	佐藤照雄	55kg	15.9	6人	12-12-13-12	37.5 / 38.6	田中和夫	（有）イーデン産業
13着	3枠 3番	2:05.7	3/4	スズカトマホーク	牡3 / 474 0	藤原英幸	55kg	230.7	13人	10-10-11-13	37.5 / 38.4	佐藤征助	鈴木可一
14着	4枠 5番	2:06.3	3 1/2	コクリアス	牡3 / 448 +14	武藤善則	55kg	307.5	14人	4-5-7-9	38.4 / 37.9	秋山史郎	栗田康次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.9-12.6-12.9-12.0-12.1-12.3-11.7-12.5-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6(8,11)(5,7,10,14)1,13,3,12(4,9)2
• 2コーナー: 6(11,10)8(5,7)14(1,13)(3,12)(4,9)2
• 3コーナー: (*6,10)-11,8(7,13)(5,4,14,1)(3,12)9,2
• 4コーナー: (*6,10)-(11,8)-(13,1)(7,14)(5,4,12)9(3,2)

気象

• 天候: 曇 28.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	810円
複勝	6	230円
	8	410円
	10	140円
枠連	4-6	1,060円
馬連	6-10	1,250円

レース展開

リュウイレブンが全馬を牽引、その直後を進むコクサイバトラーとスカイロッチ

先頭を走るのはリュウイレブン。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にコクサイバトラーとスカイロッチが並ぶ。そのあと、コクリアス、ピアレスサンハート、ダイワディック、ハシノクリスタルらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、フジノプロミスは中団前め。シービーロマンは中団後方の位置。スズカトマホークは後方5番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。エーピーボーイは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはヒカリダンディとレインボーテンザン。しんがりにグラスラインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リュウイレブンが能力の差を証明するかの様な強い競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はリュウイレブンでリードは半馬身。2番手にダイワディックが続く。2馬身以上空いて、スカイロッチとコクサイバトラーが3番手。先行勢から少し離れたところにシービーロマンとフジノプロミスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはリュウイレブン。そのままリュウイレブンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘した1番人気のダイワディックが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったコクサイバトラーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたスカイロッチが入線、さらにハナ差の5着には、先行勢の後ろにいたシービーロマンが食い込んだ。2番人気のヒカリダンディは中団後方にいたが決め手が足りず7着に敗れた。