アタックチャレンジ

2010年10月27日 水 17:50発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 14回門別2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 60,12,9,6,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:02.3		タキノナアチャン	牝2 / 422 +8	桑村真明	54kg	12.6	6人	4-4	37.8	角川秀樹	小滝渉
2着	6枠 7番	1:02.3	アタマ	エターナルブライト	牡2 / 470 0	宮崎光行	55kg	3.5	2人	1-1	38.3	松本隆宏	秋谷壽之
3着	8枠 12番	1:02.9	3	ネジューデシュバル	牝2 / 396 +2	服部茂史	54kg	4.5	3人	5-5	38.3	田中淳司	（有）オリエント牧場
4着	7枠 10番	1:03.0	1/2	パリコレ	牝2 / 446 -10	坂下秀樹	54kg	47.8	8人	11-11	37.2	原孝明	西森鶴
5着	6枠 8番	1:03.0	アタマ	ルクスハチ	牝2 / 422 +4	山口竜一	54kg	81.3	10人	7-7	38.2	桧森邦夫	加藤尋康
6着	5枠 5番	1:03.2	3/4	ホッコーローレル	牝2 / 450 -8	小国博行	54kg	77.4	9人	8-8	38.1	村上正和	矢部幸一
7着	4枠 4番	1:03.3	1/2	サッポロメイーン	牡2 / 478 +6	五十嵐冬樹	55kg	2.3	1人	1-1	39.3	桑原義光	佐々木薫
8着	3枠 3番	1:03.5	1	ランアーティスト	牝2 / 438 +2	川島洋人	54kg	135.5	12人	10-9	38.0	田中正二	中川重光
9着	2枠 2番	1:03.8	1 1/2	シルバーティアラ	牝2 / 434 -2	川島雅人	54kg	81.3	10人	5-6	39.2	国信満	勝山隆造
10着	5枠 6番	1:03.8	クビ	キノクニノヒト	牝2 / 460 -6	岩橋勇二	54kg	13.1	7人	12-12	37.4	山中静治	野口幹雄
11着	8枠 11番	1:03.9	1/2	モルフェファイア	牝2 / 460 +4	佐々木国明	54kg	11.8	5人	9-10	38.5	谷口常信	並河賢一郎
12着	1枠 1番	1:04.4	2 1/2	コードナンバー	牡2 / 422 -2	井上俊彦	55kg	10.7	4人	1-3	40.4	林和弘	佐々木徹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (1,4,7),9,(2,12),8,5,11,3,10,6
• 4コーナー: (4,7),1,9,12,2,8,5,3,11,10,6

気象

• 天候: 晴 4.4℃
• 風: 北北西 2.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	1,260円	6番人気
複勝	7	120円	1番人気
	9	320円	7番人気
	12	130円	2番人気
枠連	6-7	1,760円	8番人気
馬連	7-9	2,620円	11番人気
馬単	9-7	4,260円	17番人気
ワイド		130円	2番人気
3連複	7-9-12	1,750円	6番人気
3連単	9-7-12	19,290円	56番人気

馬券の売上

単勝	22.02万円	2.42%
複勝	27.33万円	3.00%
枠連	45.13万円	4.95%
馬連	96.66万円	10.60%
馬単	100.22万円	10.99%
3連複	189.18万円	20.75%
3連単	431.25万円	47.30%
合計	911.79万円

レース展開

コードナンバー、サッポロメイーン、エターナルブライト

コードナンバー、サッポロメイーン、エターナルブライトら3頭が並んでハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って集団を牽引。タキノナアチャンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シルバーティアラとネジューデシュバルは中団前寄り。ルクスハチは中団馬群のど真ん中を追走。ホッコーローレルは中団後方の位置。モルフェファイアは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはランアーティスト。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはパリコレ。最後方にキノクニノヒトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アタックチャレンジ、タキノナアチャンが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の激戦を辛くしてモノにする

先頭はサッポロメイーンとエターナルブライトでリードは1馬身。コードナンバーが3番手。1馬身離れて、タキノナアチャンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立った2番人気のエターナルブライトが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたタキノナアチャンが鮮烈な末脚を弾けさせてエターナルブライトを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに入った。2着のエターナルブライトから3馬身差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したネジューデシュバルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたパリコレが入線した。逃げた1番人気のサッポロメイーンは粘りを欠いて7着に敗れた。